324の製品があります。

事業分野で絞り込む

[閉じる]

210の製品があります。

[全て閉じる]

エチレンカーボネート

エチレンカーボネートは、高極性溶媒であり、電解質を大量に溶解できることから、リチウムイオン二次電池向け電解液の溶媒用途に主に使用されている他、高分子に対する溶解性が高い事から、剥離剤、洗浄剤としても使用されています。 当社製品は、低不純物、低水分と高い品質レベルにより、厳しい品質水準を要求される需要分野で高い評価を得ております。
CAS:No.96-49-1
EINECS:No.202-510-0
化審法:No.5-523

デュラビオ

DURABIO™(デュラビオ™)は、植物由来のイソソルバイド(イソソルビド)が主原料のバイオエンジニアリングプラスチックで、ビスフェノールA(以後BPAと略す)を原料とする従来のポリカーボネート樹脂(以後PC樹脂と略す)と比較し、高い透明性、優れた光学特性などの特徴があるとともに、耐傷付き性に優れ、PC樹脂に匹敵する耐衝撃特性を示します。

DURABIO™(デュラビオ™)は、植物由来のポリマーではありますが、生分解性ポリマーではなく、耐久性に優れており、光学・エネルギー関連部材や、高機能ガラスの代替部材、電子機器・自動車の筐体・内外装材など、幅広い分野への展開が可能です。

量産開発品

PEPCD™は、耐薬品性や耐熱性を強化し、相溶性を高めた常温液状のポリオールです。優れた柔軟性と強度といったPTMG(ポリテトラメチレンエーテルグリコール)と似た特性を持ちながら、PTMGでは発現が困難であった耐薬品性、耐熱性、透明性をプラスチックに付与することができます。

PTMGは、その優れた柔軟性、耐摩耗性、低温特性等から、ポリウレタン弾性繊維(スパンデックス)やポリウレタンエラストマー、ポリエステルエラストマーの原料として広く使用されております。一方で、結晶性が高く、常温では固体のため、塗料・コーティング用途には不向きとされています。
PEPCD™は、常温液状で相溶性も向上しているため、塗料・コーティング用途はもちろん、ポリオールブレンドや相溶化剤としても使用することが可能となりました。また、透明性が高いため、チューブや意匠性や発色性の高いフィルム用途にも使用いただけます。

三菱ケミカルはPEPCD™の量産技術を確立しており、市場開発の進展に合わせた安定供給が可能です。

BioPTMG

今般、三菱ケミカルは植物由来の原料を使用した環境配慮型のポリオールであるBioPTMGを開発し、サンプル提供を開始いたしました。
BioPTMG(開発品)は、ポリウレタン樹脂やポリエステル樹脂の原料として石油由来のPTMGと同等の性能を有しており、反発弾性、耐摩耗性、耐加水分解性、 低温での柔軟性等の優れた特性を生かして、インテリア、ファッションから工業資材に至るまで幅広い分野での活用が可能です。

  • PTMG: PTMEGとも略され、ポリオキシテトラメチレングリコール(Polyoxy tetramethylene glycol)、ポリテトラヒドロフラン(Poly tetrahydrofuran)などの名称があります。
  • グレード:
    BioPTMG650、BioPTMG1000、BioPTMG2000、BioPTMG3000
  • CAS No.:
    25190-06-1
  • 化審法:
    (7)-129
  • 毒物及び劇物取締法:
    該当せず
  • 消防法:
    危険物 第4類 第4石油類 危険等級Ⅲ(BioPTMG650)
    指定可燃物・可燃性固体類(BioPTMG1000, 2000, 3000)

PTMG

PTMGは1級ヒドロキシ基を両末端に持った線状のポリエーテルグリコールです。
PTMGは三菱ケミカル独自技術によるバッチ法プラント、連続法プラントを有しており、様々な平均分子量のグレードのご提供が可能です。


BioPTMG(バイオPTMG)

無水マレイン酸

[閉じる]

無水マレイン酸

無水マレイン酸は、ブタンまたはベンゼンなどのC4炭化水素を、酸化バナジウム系触媒の存在下で空気酸化して製造されます。加水分解によりマレイン酸、加アルコール分解によりエステルを生成します。

  • CAS:No.108-31-6(T)
  • EINECS:No.203-571-6
  • 化審法:No.2-1101
  • 安衛法通知物質:554
  • 毒物劇物取締法:劇物
  • 消防法:該当せず

THF

THF(テトラヒドロフラン)は、沸点が低く安定な物質で、優れた溶解性を持っているため、各種材料の溶解や反応溶媒として幅広く利用されています。また、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)などの合成原料にも用いられています。 弊社では、独自の技術によりブタジエンを出発原料として、1982年より四日市事業所において、高純度、高品質のTHFの製造を行っています。

  • CAS:No.109-99-9(T)
  • EINECS:No.203-726-8
  • 化審法:No.5-53
  • 安衛法:No.5-53
  • 安衛法通知物質:367
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第1石油類(水溶性液体)危険等級Ⅱ
  • 国連分類:3
  • 国連番号:2056

NMP

NMP(N-メチル-2-ピロリドン)は優れた特性を持つ極性溶媒です。非常に高い溶解性を持ち、且つ高沸点・低凝固点であるため取扱いが容易で非常に広い範囲で使用されています。

  • CAS:No.872-50-4(T)
  • EINECS:No.212-828-1
  • 化審法:No.5-113
  • 安衛法:No.8-1-1014
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

GBL

GBL(γ-ブチロラクトン)は、凝固点が低く、沸点が高い安定な物質で、かつ特異な溶解性および電気特性を有するため、特殊樹脂の溶剤、写真や電池、電解液分野への応用など幅広く使用されているほか、その化学反応性を利用して各種誘導体が合成されています。

  • CAS:No.96-48-0(T)
  • EINECS:No.202-509-5
  • 化審法:No.5-3337
  • 安衛法:No.5-3337
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

12BG

12BG(1,2-ブタンジオール)は隣接する炭素上に1級ヒドロキシ基と2級ヒドロキシ基を持つ分枝グリコールです。三菱ケミカルでは、純度の異なる2グレードを提供しています。ジカルボン酸(例えばフタル酸やアジピン酸など)と反応してポリエステルポリオールや可塑剤として使用する事が出来ます。不飽和ジカルボン酸(例えば無水マレイン酸など)と反応させ不飽和ポリエステル樹脂の原料として用いることも可能です。また、高純度グレードは、インキ溶剤、界面活性剤原料などに使用することが可能です。

  • CAS:No.584-03-2(T)
  • EINECS:No.209-527-2
  • 化審法:No.2-235
  • 安衛法:No.2-235
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

14BG

14BG(1,4-ブタンジオール)は1級ヒドロキシ基を両末端に持った直鎖グリコールです。高性能のポリエステルやポリウレタン樹脂の原料として、また、テトラヒドロフランやガンマブチロラクトンなどの工業薬品の原料としても使用されます。 弊社では、独自の技術によりブタジエンを原料として、1982年より四日市事業所において、高純度・高品質の14BGの製造を行っております。

  • CAS:No.110-63-4(T)
  • EINECS:No.203-786-5
  • 化審法:No.2-235
  • 安衛法:No.2-235
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

BENEBiOL

高耐久バイオウレタン原料

  ポリカーボネートジオール(PCD)はカーボネート構造を持ち、ヒドロキシ基を両末端に持ったポリオールです。イソシアネート化合物(例えばMDI、TDI、IPDI、H12MDI)などと容易に反応し、一般的に耐久性や耐薬品性等の機能を持つポリウレタン樹脂が得られます。
  BENEBiOL™は弊社独自の製造技術により開発した、植物由来PCDです。各グレードの”キーモノマー”がもたらす特徴により、一般的なPCDの特徴に加え、従来PCDの弱点であった柔軟性と耐薬品性の両立、耐汚染性、特徴的な触感など、優れた機能をポリウレタン樹脂に付与できます。
  また、一部に植物由来原料を用いており、ポリウレタン樹脂をバイオ化、石油由来PCDと比較してCO2排出量を削減し、サステナブルなものづくりに貢献できる素材です。

BENEBiOL™を使用したポリウレタン樹脂の特徴

  • サステナブル:植物由来原料の使用(一部グレード:非可食植物由来原料使用)
  • 長く、きれいに使用可能:透明性 耐汚染性 耐薬品性 耐久性 耐候性 靭性
  • 個性豊かな触感:柔軟性 高硬度 ソフトフィール感 フィット感
バイオマスマークNo.200150

一般社団法人日本有機資源協会 (JORA)
バイオマスマーク認定取得済み

  • 掲載のマークはNLDの例。認定番号と対象グレードは下記の通り。
  • No.200149(バイオマス度30%): HSグレード(HS0830B, HS0840B, HS0840H, HS0850H)
  • No.200150(バイオマス度85%): NLDグレード(NL1000D, NL2000D)
  • No.200151(バイオマス度10%): NLDBグレード(NL1030DB, NL2010DB, NL2030DB, 他)
バイオマスプラ登録番号No.709
登録番号 No.709
日本バイオプラスチック協会(JBPA)
バイオマスプラスチックポジティブリスト登録済み(左記はHS0830Bの例)


  • 対象グレード:NL2030DB、HS0830B、 HS0840B、HS0840H、HS0850H、その他特殊グレード

お問い合わせ[別窓表示]

PBT樹脂は、テレフタル酸(TPA)と1,4-ブタンジオール(1,4-BG)を重縮合して得られるポリエステル樹脂です。
電気的特性、耐薬品性、成形性、着色性等に優れる特長を活かし、近年特に電気・電子分野、自動車分野、高機能フィルム等の材料としてご採用いただいております。

XANTAR™ は優れた透明性・耐衝撃性・難燃性・耐熱性・電気特性を有しており、幅広い用途に長年採用され続けてきた実績のあるポリカーボネート製品です。

カーボンブラック

三菱™カーボンブラックは、黒色顔料として、新聞インキ、印刷インキ、樹脂着色、塗料、トナー、紙着色、墨汁、セラミックス等を中心に幅広い分野に使用されております。汎用グレードから高級グレードに至るカーボンブラックに加え、作業性、環境改善に優れた各種グレードの製品を取りそろえております。 CAS No.1333-86-4 (文献1)カーボンブラック便覧(第3版)/カーボンブラック協会 (文献2)カーボンブラック年鑑No.61(2011)/カーボンブラック協会

ダイアポール™は、SBRラテックスに、カーボンブラックを超分散させた水スラリーを均一に混合し、酸のみで共凝固させた複合材(ウェットマスターバッチ)です。タイヤやベルトをはじめとする多くの工業用品・水道パッキンなどの原料として広くもちいられています。

アクリライトはメタクリル酸メチルエステルからなる合成樹脂板で、当社の国内向けの登録商標です(国外向けはShinkoliteです)。通称アクリル樹脂と呼ばれ、耐候性、着色性、加工性に優れ、看板やディスプレイ、大型水槽、LCDや照明向け導光板など様々な分野に使用されています。これからもアクリライトはその特性を活かしつつ、難燃グレード、耐衝撃グレードなど新製品開発に取り組み、社会により安全で安心、地球に優しい製品提供を目指し、人々の快適で豊かな生活に貢献していきます。

メタクリル樹脂はプラスチックのなかでも最高度の透明性を有し、耐候性、耐薬品性、硬度、外観など数々の優れた特性により、「プラスチックの女王」と呼ばれる高級素材です。自動車、建材、家電、光学製品を始め、日常生活のさまざまな製品に幅広く使用されています。

アクリル樹脂の光透過性を活かした高性能プラスチック光ファイバー。軽量かつ柔軟で、加工性に優れるなど、石英系光ファイバーには無い大きな特長があります。車載ネットワーク、照明、センサー、FA(Factory Automation)、情報通信等の分野へも展開を進めています。

MKC™シリケートは、テトラメトキシシランの部分加水分解オリゴマーです。塗料に添加することにより、塗膜表面に親水性を付与し、高い防汚染性(セルフクリーニング効果)を得ることができます。

ダイヤナール™ HR・LR・SE シリーズ

溶液重合で合成される溶剤系アクリル樹脂であり、豊富なモノマー種からの最適選択、 ポリマー構造制御等により、幅広い特性を有するポリマー設計が可能です。

ダイヤナール™ TOP

ダイヤナール™ HX・LX・NT シリーズ

乳化重合で合成される水系樹脂であり、アクリル樹脂、アクリルシリコーン樹脂、アクリルウレタン樹脂、アクリルオレフィン樹脂、有機無機ハイブリッド樹脂をラインナップしています。 塗料用途を中心に各種用途にて、お客様の要望に応じた機能材料としてご使用いただいています。

ダイヤナール™ TOP

UV(紫外線)を照射して硬化します。 環境にやさしい塗料として評価が高く、塗装、印刷、各種表面処理等の分野で広く使用されています。

ニーズに新たな価値を接合する、アクリル系粘着剤。

いま粘着剤の需要分野はますます広がり、多種多様な粘着特性が求められています。コーポニールは、酢酸エチル、トルエンなどを溶媒とするアクリル酸エステル主体の共重合樹脂です。
すでに、ラベル・シール、各種テープ、両面テープ、発泡体、保護フィルムなど幅広い用途に使用。お客様のあらゆるニーズに、期待以上の品質でお応えします。

三菱ケミカルの紫外線硬化型樹脂、
紫光/SHIKOH。

紫外線をあてると瞬時に固まる性質をもつ、紫光/SHIKOH。熱硬化や常温硬化に比べて硬化時間が短く、有機溶剤を使用しない無溶剤や水系での設計が可能なため、低公害・省エネルギー・高生産性の樹脂として、大きな注目を集めています。さらにVOC(揮発性有機化合物)規制などの時代のニーズを追い風に、様々な分野での利用が拡大。高硬度タイプから弾性タイプまでの幅広い特性で、お客様の多彩なご要望にお応えしています。いま、社会や暮らしのいたるところで、紫光/SHIKOHの技術が輝きを放ちます。

コーティング材料としてメタクリル樹脂の可能性を最大限に引き出します

三菱ケミカルはメタクリル樹脂のもつ「透明」「高耐候性」などの基本特長を基軸に、豊富な製品ラインナップと迅速・充実したカスタマーサービスをもって、お客様の課題解決に貢献します。
自社メタクリレートモノマーを活用し、安定かつグローバルに競争力のある製品を販売しています。
塗料・インク・接着剤など幅広い用途でご採用頂いています。

ダイヤナール™ BRシリーズ

懸濁重合で生産される固形ビーズ状のメタクリル樹脂です。固形で且つ非危険物であることから、お客様で溶媒を選択可能であり、輸送・保管も容易です。世界各地に製造拠点および販売網を保有しており、グローバル供給が可能です。お客様における初期検討用に、500gから無償サンプルを提供しております。

ダイヤナール™ TOP

メタブレンは世界有数のメタクリル樹脂メーカーである三菱ケミカルが、独自の技術で開発した各種プラスチック用添加剤です。
汎用樹脂からエンジニアリングプラスチックスまで様々な熱可塑性樹脂に少量添加することにより、製品諸物性、外観、生産性の向上に寄与し、プラスチックの可能性をより一層広げます。

メタブレンAタイプはポリテトラフルオロエチレン(PTFE)にアクリル変性を施した添加剤です。
樹脂が本来持っている物性を損なわず、溶融張力を大幅に向上させ、成形外観の良好な製品を得られます。また、一般のPTFEに比べ分散性・取扱い性が格段に向上しています。
ポリオレフィン(ポリプロピレン、ポリエチレン)をはじめ、他の汎用樹脂、熱可塑性エラストマー、エンジニアリングプラスチックスまで様々な樹脂に添加効果を示します。

メタブレンPタイプはアクリル系高分子加工助剤です。
塩化ビニル樹脂(PVC)、ABS樹脂、ポリカーボネート樹脂、ポリ乳酸等に添加することによって溶融弾性の向上とPVCのゲル化の促進が図れます。
目的に合わせて高分子量品から低分子量品まで取り揃えています。

メタブレンLタイプはアクリル系高分子外部滑剤です。
従来のモンタンワックス、ポリエチレンワックスに比べ、優れた持続滑性をもち、プレートアウトやブリードを起こす危険性の少ない優れた外部滑剤です。


メタブレンC・E・W・Sタイプは粒子状のゴムの外部にグラフト層を持ったコアシェルタイプの耐衝撃改質剤です。
ゴムの成分を選択することで衝撃強度の他に耐候性などの性能を付与し、グレードによっては難燃性や、摺動性を付与する事ができます。
C・Eタイプはブタジエン系ゴムを使用した品種です。
Wタイプは耐候性を付与するためにアクリル系ゴムを使用した品種です。
Sタイプは耐候性と耐衝撃性の両立、諸物性付与のためシリコーン・アクリル複合ゴムを使用した品種です。

メタブレンFタイプは一部架橋を施したアクリル系添加剤です。
意図的に製品表面に微細な突起をつくり、表面を荒らすことによって艶を消します。
フィルム・シートではブロッキングの防止剤にもなります。

メタブレンH-602はアクリルを主成分とした添加剤で、塩化ビニル樹脂の耐熱性を向上させます。

ホルムアルデヒド構造式

ホルマリンとは、ホルムアルデヒドの水溶液で、無色透明・刺激臭のある液体です。プラスチックスや樹脂、合成ゴム、塗料等の原料として、また標本の保存液として使用されます。(別名:メチレンオキサイド・メタナール・メチルアルデヒド)

昭和32年よりホルマリン製造を開始した当社が誇る触媒技術により50%の高濃度品をはじめ、ご要望により希釈品など様々な規格のホルマリンをご提供いたします。

低ホルムアルデヒド接着剤には、フェノールホルムアルデヒド樹脂、尿素ホルムアルデヒド樹脂、メラミン尿素ホルムアルデヒド樹脂があり、合板や繊維板の接着材として使用されます。

モスマイト™は蛾の眼(モスアイ)がもつ微細な凹凸構造を模倣したバイオミメティック材料です。ナノメートルオーダーの微細な突起構造による反射防止性能を実現した低反射フィルムです。ガラスやアクリルに貼ることで無反射に近いレベルまで映り込みを低減します。

図:アクリプレン(アクリルフィルム)の写真。

アクリプレンは、当社が1975年以来、当社独自のポリマー設計技術と薄膜成形技術を組み合わせて開発・製造・販売しているアクリル樹脂(PMMA樹脂)のフィルムです。
アクリプレンは、高い透明性、優れた耐候性、熱成形やラミネート加工性というアクリル樹脂の特徴と、紫外線を遮断する機能を備えており、建材、塗装代替、高輝度反射材、光学など幅広い用途に使用されています。
当社ではアクリル樹脂フィルムのパイオニアとして、厚み・幅、軟質から硬質タイプまで豊富なバリエーションを取りそろえています。

お客様各位:
ヒシチューブ™(全品種)は、2024年9月末日をもって販売終了とすることを決定致しました。
なお、受注は2023年9月末をもって終了しており、2024年3月末をもって生産も終了いたしました。

ケミカルのスペシャリストが作り出す
水に溶けるフィルム

「ハイセロン™ 」はポリビニルアルコールを原料とした水溶性フィルムです。
ヒートシール・水シール性や印刷性などの包装材料としての適性にも優れているほか、耐溶剤性、ガスバリア性など様々な特長を持ち、液体洗剤包装等の用途で使用されています。

ソアライトはエンジニアリングプラスチック用のEVOH樹脂(エチレン・ビニルアルコール共重合樹脂)です。

ソアレジン™

[閉じる]

ソアレジン™は、押出加工時の安定化のために添加したり、パージ剤として使用する樹脂です。

サーキュラーエコノミー・カーボンニュートラルに貢献する、高機能コンパウンドを開発いたしました。
リサイクル材を使用した熱可塑性エラストマー、バイオプラスチックやバイオマス原料を用いた熱可塑性エラストマー、機能性ポリオレフィン、PVCのグレードを揃え、CFPの低減やプラスチック循環に寄与する製品を提供いたします。

tefablocロゴ

オレフィン系樹脂にゴムやフィラーを添加し、オレフィン系樹脂単体では得られない柔軟性や耐衝撃性を付与した中・高硬度領域の非架橋オレフィン系熱可塑性エラストマーです。

  • 2017年4月より「サーモラン™」の中・高硬度グレードは、「テファブロック™」へ製品名称を変更致しました。
  • TPOとはオレフィン系エラストマー成分を含有する混合物を指します。
  • 本製品の包装袋、納入仕様書、SDS等に於ける製品名称は、「テファブロック™」となります。

trexpreneロゴ

オレフィン系樹脂のマトリックスにオレフィン系ゴムを架橋させた熱可塑性エラストマーです。幅広い硬度ラインアップを有し、優れた圧縮永久歪、耐油性、耐熱性を示します。その特性を生かし、自動車用途ではモール、内装表皮、エンジンルーム内部品に、産業資材用途では工具グリップなどに採用されてます。

  • 2017年4月より「サーモラン™」の低硬度グレードは、「トレックスプレーン™」へ製品名称を変更致しました。

tefablocロゴ

テファブロック™ TPC とはハードセグメントとソフトセグメントをポリエーテル共重合体で構成したポリエステル系の熱可塑性のエラストマーです。耐摩耗性、耐熱性、耐油性に優れてます。
また、ABS/PC/PMMAなどの硬質樹脂と相溶性があり、2色成形またはインサート成形による熱融着が可能です。PCなどを基材とするペングリップや電子部品の止水パッキン、機械強度を求められる自動車部品などに幅広く採用されております。

  • 2017年4月より「プリマロイ」は、「テファブロック™」へ製品名称を変更致しました。
  • TPCとはポリエステル系エラストマー成分を含有する混合物を指します。
  • 本製品の包装袋、納入仕様書、SDS等に於ける製品名称は、「テファブロック™」となります。

tefablocロゴ

テファブロック™ TPS とはベースポリマーにスチレン系ゴム(SBC)を使用した、優れたゴム特性を持ったエラストマーです。その特性を生かし、自動車用途(モール/内装射出表皮/グリップ)産業資材用途(チューブ/グリップ)、生活雑貨用途に幅広く採用されております。

  • 2017年4月より「ラバロン」は、「テファブロック™」へ製品名称を変更致しました。
  • TPSとはスチレン系エラストマー成分を含有する混合物を指します。
  • 本製品の包装袋、納入仕様書、SDS等に於ける製品名称は、「テファブロック™」となります。

オレフィスタ

オレフィスタ™は、難燃剤を配合した難燃性樹脂コンパウンドです。柔軟性・耐熱性・耐油性などの各種機能付与を実現し、用途に適した製品を広く取り揃えています。ノンハロゲングレードや架橋グレードなど特徴ある製品もラインアップしております。お客様のご要望に応じた製品設計を行うことも可能です。

長らくご愛顧いただいた実績のある塩化ビニル樹脂コンパウンドのスタンダード。良好な成形加工性、機械物性、耐油性など、塩化ビニル樹脂の特徴を生かし、自動車部品、電線被覆材、建築資材など各種用途で長年に渡りご使用いただいております。

リンクロン

Linklon™は、ポリマー中に導入されたシラン化合物を利用して架橋反応が進行するシラン架橋性樹脂(ポリオレフィン)です。架橋することで、熱的特性、機械的特性、化学的特性等が大幅に向上します。電線用絶縁被覆材、給水給湯用パイプ、床暖房用パイプ、太陽電池封止材等に使用されています。

モディック

モディックのイージーピールシリーズは、重合性ビニルモノマーで化学的に改質したポリオレフィン系ポリマーアロイで、イージーピールシーラント材や改質材として使用される接着性樹脂です。押出しラミネート用イージーピールシーラントレジンとして使用された場合、滑らかな剥離感と、きれいな剥離面が得られ、広範囲なヒートシール温度で安定した剥離強度を示します。

Modicロゴ

Modic™ は接着・改質など様々な用途で御使用頂ける材料です。
無極性のポリオレフィンやポリエステル共重合体に極性基を導入し、異種材料との接着性を付与した材料です。また改質剤としての利用も可能です。

  • 本製品の包装袋、納入仕様書、SDS等に於ける製品名称は、「モディック™」となります。

サンプレーン

汎用の軟質塩化ビニル樹脂では成し得なかった優れたゴム弾性を有しつつ、汎用軟質塩化ビニル樹脂並みの良好な成形加工性を有します。また、上品な艶消し効果のあるグレードも取り揃えています。その特徴を生かし、自動車部品・家電部品・電線被覆材・建築資材など多岐に渡る分野・用途でご使用いただけます。


jER

jER™(旧*エピコート®)樹脂は三菱油化(現:三菱ケミカル)が最も早く国産化したエポキシ樹脂です。長年にわたる研究と蓄積された技術をもとに、製造・販売・研究開発を一貫した体制で行っており、様々なニーズに対し迅速・柔軟に対応致します。(*エピコート®は現在米国 ヘキシオン社の商標です。)

エポキシ樹脂硬化剤jERキュア™には、硬化温度では低温から高温まで、官能基もアミン(アミノ基)、メルカプタン(チオール基)からフェノール(ヒドロキシ基)まで、豊富な品揃えで、用途に応じた適切な硬化剤をお選びいただけます。水系エポキシ樹脂硬化剤もあります。

YEDは、エポキシ樹脂の特性を損なわずに低粘度化する、反応性希釈剤です。

GOS シンチレータセラミクス外形図

特徴

  • 高輝度
  • 短残光、低アフターグロー
  • 様々なプレートサイズでの供給可能
  • お客様によるアレイ加工が可能
  • RoHSフリー
  • 高耐湿性
  • 医療、セキュリティー、工業用のX線検出器への適用(CT-scanなど)

X線シンチレータスクリーンDRZ

シンチレータはX線などの放射線を可視光に変換する材料で、TFTやCCD、CMOSセンサーなどの光検出器と組み合わせることで、測定物の画像を効率的にデジタルイメージに変換することができます。 三菱ケミカルのシンチレータは独自の蛍光体製造技術及び加工ノウハウにより医療用X線画像診断装置や手荷物検査装置などに使用されるDRZシリーズをはじめ、異物検査用などの高速ラインセンサーに使用されるShort Decay and Low Afterglow Type(短残光)など、優れたデジタルX線撮影装置用シンチレータを製品化しています。

炭素繊維ファブリックは炭素繊維を織物にしたものです。織物にすることでドレープ性に優れ3Dの賦形に適した材料となります。また、その優れた意匠性から外観用途にも需要の高い材料です。
また、意匠用途のみならず1プライで2方向以上の積層が可能となり、積層効率に優れる材料でもあります。

炭素繊維チョップドファイバーとは、炭素繊維トウをカット(チョップ)した製品です。また、炭素繊維ミルドファイバーとは、チョップドファイバーを粉砕機ですり潰し、粉(ミルド)状にした製品です。
チョップドファイバーは通常3mm-6mmの長さ、ミルドファイバーは通常200µm以下の長さの短繊維のことを言います。ともに、熱可塑性樹脂やゴムなどの物性強化、導電性・熱伝導の付与に使用されます。

リペラーク:
従来の鋼板補強やコンクリート巻き立て補強に比べ重機不要による工事の簡素化及び短工期が可能となります。「リペラーク」の高強度・軽量・高耐久性また優れた施工性は、橋脚・床板・柱・煙突等の補修・補強に高い評価を得ています。

eプレート/リードライン:
予め工場成型した炭素繊維複合材料(CFRP)部材を貼り付けたり、埋め込むことで補強できるため、炭素繊維シート補修補強のような樹脂の含浸作業や必要補強量の積層などがなく、更に施工工程の短縮と施工品質の向上することができる補修・補強材料です。

炭素繊維複合材料は、”CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)”とも呼ばれており、炭素繊維を樹脂(主にエポキシ樹脂)で固めた複合材料です。
軽くて強い、軽くて硬い材料としてスポーツ用途から産業用途、航空機、自動車に至るまで幅広い用途で使用されています。樹脂を選ぶことにより耐熱性や耐衝撃性、難燃性なども付与することができ”部品の軽量化”、”自由な強度、剛性設計”など従来の金属やセラミックスにない優れた特性を生かすことができます。

炭素繊維ペレットは、炭素繊維をさまざまな樹脂に配合し、従来の強化樹脂に対して優れた性能を発現することができる熱可塑性成形材料です。用途に応じてベース樹脂や炭素繊維を使い分けることで高度な物性を発揮します。

炭素繊維FMC(CF-SMC)はカットした高強度炭素繊維に熱硬化樹脂を含浸させたシート状の中間材料です。プレス成形が可能な材料で、従来のオートクレーブ成形やオーブン成形と比べ、大幅に成形時間を短縮することが出来ます。
また、長繊維を使用した炭素繊維の中間材料に比べ、短繊維をランダムに配置することで流動性を確保し、リブやボス等複雑形状のパーツを成形することが可能となります。

開発品

三菱ケミカルが新たに開発したKyron™ ULTRAは、炭素繊維にエンジニアリングプラスチックを含浸させたシート状の中間材料です。炭素繊維を一方向に引きそろえたUD(Uni-Directional)プリプレグの形態を持ち、高機能化した炭素繊維複合材料です。

使用済みプラスチックの油化によるケミカルリサイクルから生産される化学品・プラスチック製品をご提供します。循環型社会の形成につながる事業として、ENEOS株式会社と共同で取り組んでいます。


対象製品

エチレン・プロピレン・ベンゼンをはじめとした基礎化学品とその誘導品を、ケミカルリサイクルされた原料(ケミカルリサイクルナフサ)を用いて製造します。基礎原料であるナフサをリサイクル品に転換することにより、幅広い誘導品をリサイクル品として提供できるようになります。
個別の製品の提供可否についてはお問い合わせフォームからお問い合わせ下さい。

合成紙 ユポ™

[閉じる]

ユポは独自の製法により開発された、強くてしなやかな「フィルム法合成紙」です。「森林資源の保護」を目的に「一般紙に代わる夢の紙」として開発されました。

ユポの主原料は、ポリプロピレンと無機充填材です。木材パルプは原料に使用しません。ユポは、これらの主原料に少量の添加剤を加えたものを原料として、二軸延伸フィルム成形法により「ミクロボイド(微細な空孔)」を発生させながら成膜されます。このプロセスにより、ユポは、主原料に由来するプラスチックフィルム同様の「耐水性・耐久性」に優れた特徴を持ちながらも、ミクロボイドに起因した紙のような「しなやかさ、印刷・筆記適性」をあわせ持ちます。

これらの特性を活かして、ポスターからシャンプーボトル、レストランのメニュー、園芸用ラベルから工業用途まで、私たちの暮らしに身近な場所で幅広い用途に使われています。

詳しくは、ユポ・コーポレーションの製品情報サービスサイトでご確認ください。

三菱ケミカルリサーチでは、経験豊富な情報のスペシャリストが、多種多様なデータソースから、お客様のニーズに合った情報を抽出・選択し、データベースの作成、調査・解析・提言の構築まで、幅広くご提案させていただきます。
また、サイエンス系シンクタンクとして、特に化学分野で 先鋭的かつ総合的な調査・分析から、事業戦略立案に必要なコンサルティングまでを確実に遂行します。各分野のビジネスの経験者ならではのノウハウを生かしたハイクオリティなパフォーマンスをお約束します。

危険物施設

[閉じる]

危険物屋内貯蔵所(危険物倉庫)や 危険物屋外貯蔵所(危険物屋外タンク)など、多くの実績で培った危険物に関連する法令の知識・技術・ノウハウによって、危険物施設の計画から設計・許認可手続き・施工、メンテナンスまでトータルサポートを提供します。

流体解析技術(CFD:Computaitional Fuild Dynamics)を使用して気流・温度シミュレーションを行い、現象を可視化することで設計段階での課題抽出します。より最適な設備検討や運転における不具合対策などに役立っています。

安心・安全技術

[閉じる]

大地震等の災害に備えて、会社と従業員・その家族・工場周辺地域の安全確保・早期操業再開のためには、様々な対策が必要です。ユーザー系エンジニアリング会社として工場現場を支えてきた実績をもとに、事業継続計画・地震対策等を総合的にサポートします。

ご相談から調査・浄化の実施・モニタリングまで化学系エンジニアリング会社のノウハウを活かして、化学・生物・衛生等の「環境関連技術」と、土木・建築・機械・設備等の「施工技術」の総合力でお応えします。

電子デバイス部材の光学フィルム・食品分野の包装材料・医薬医療分野のフィルム等、製造工程における異物や細菌等の混入は、製品性能上致命的になります。当社は、高機能光学フィルム・コンバーティング・医療関連製品工場等、高度なクリーン化を要求される施設のエンジニアリングを提供しています。

塗料・被覆材料の低温硬化性、柔軟性、耐擦傷性や耐酸性雨性を向上させる、高架橋性アクリレート

CASNo.:
2478-10-6
TSCA:
収載
化審法:
(2)-958

カーネル™は、プラスチック特性とエラスチック特性を持つ非常に柔軟で透明な画期的な新しいポリマー、メタロセン系プラストマーです。

ハーモレックス™は、気相法メタロセン系ポリエチレンで、シーラントフィルムやバッグに使用されます。

ノバテック™LDはクリーンで加工性に優れた高圧法低密度ポリエチレンです。

ノバテック™LLは幅広い用途に対応出来る気相法リニア低密度ポリエチレンです。

ノバテック™HDはあらゆるニーズに対応できる高密度ポリエチレンです。

ニューコン™は、独自の気相重合法によって制御された特異的な固体構造を有する新規ポリオレフィン系リアクターTPO(R-TPO)、軟質ポリプロピレンです。

ウィンテック™は独自の新世代触媒技術を用いて、従来の触媒ではなし得なかった均質な分子構造と、さまざまな性能面の特長を持つ全くの新しいPPです。不要な低分子量・低結晶性成分を大幅に削減しクリーンな材料が実現しました。食品包装や医療分野にも好適です。さらにランダムPP(エチレン・プロピレン・ランダム共重合体)では、従来型触媒では到達し得なかった、超低融点PPの開発に成功しました。

先進の自社重合・触媒技術と材料設計技術の組合せにより開発された、トータルパフォーマンスに優れた汎用ポリプロピレンです。

三菱ケミカルインフラテック社の建材加工品をご紹介します。
製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

アルポリック™は、表面にアルミニウム・芯材に樹脂を使用した3層構造からなるアルミ樹脂複合板です。
1970年代から現在に至るまでACMのトップブランドとして、世界130ヵ国で広く使用されています。
金属複合板として世界で初めて欧州防火規格Euroclass A1に合格したALPOLIC A1や、国内外で広く防火認定を取得している防火性芯材(fr)のALPOLIC/frシリーズ、 表面にステンレスを使用したALPOLIC/fr SCMなど、表面材・芯材の組合せや仕上げにより、様々な意匠・特性を発揮した製品展開が可能です。
製品の詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトまたは、アルポリック専門サイトでご確認ください。

三菱ケミカルインフラテック アルポリック紹介ページ[別窓表示]

金属サンドイッチパネル

断熱材「硬質ウレタンフォーム」を原液システムからご提案します。お客様のニーズに最適な高性能建材用ポリウレタンを生成します。
製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

「ヒシカーボ」は、優れた耐候性と耐衝撃性を併せ持った使い易い透明材料です。
製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

ヒシメタルは、亜鉛めっき鋼板、ステンレス鋼板、アルミニウム合金板等の各種金属を基材としています。
それらの基材に長年にわたる実績を持つ、汎用性のある塩ビフィルムを積層させた複合材料がヒシメタルです。
金属の強度と加工性、樹脂フィルムの持つ意匠性と機能性を合わせ持った材料として、様々な分野にご使用頂いております。
製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

冷熱管材

[閉じる]

耐久性、耐食性に優れる架橋ポリエチレン管 ユカロンエクセル™パイプを使用した給水給湯配管システム・機器内配管や、冷温水輻射を利用した冷暖房システムをご提案します。

製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

防水資材

[閉じる]

製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。

天然鉱物質とアクリル樹脂を化学的に融合させたアクリル人工大理石。天然素材の質感と加工性、施工性、メンテナンス性を併せ持ち、キッチンカウンターをはじめ洗面台、テーブルなどに使用されています。
(コーリアン®は米国デュポン社の登録商標です。)