製品情報

Product

炭素繊維複合材料(CFRP)

炭素繊維複合材料(CFRP)

炭素繊維複合材料は、”CFRP(Carbon Fiber Reinforced Plastics)”とも呼ばれており、炭素繊維を樹脂(主にエポキシ樹脂)で固めた複合材料です。
軽くて強い、軽くて硬い材料としてスポーツ用途から産業用途、航空機、自動車に至るまで幅広い用途で使用されています。樹脂を選ぶことにより耐熱性や耐衝撃性、難燃性なども付与することができ”部品の軽量化”、”自由な強度、剛性設計”など従来の金属やセラミックスにない優れた特性を生かすことができます。

特徴

  • 軽量(比重は鉄の約1/4、アルミニウムの約2/3)
  • 高剛性、高強度(強度は鉄の10倍)
  • 耐熱性は400℃以上のものも設計可能
  • 高い耐衝撃性で航空機材料としても使用
  • 難燃性を付与して新交通システム(バス)などへも実績
  • 高い熱伝導性を付与すれば放熱材料としても使用
  • 複雑形状でも可能な高い設計自由度
  • 電波シールド性も付与可能

炭素繊維複合材料(CFRP)の特徴のイメージ

用途

  • 精密機器機械部品(液晶用ロボットハンド、半導体用エンドエフェクター等)
  • 一般産業用機械部品(搬送機器用トランスファービーム等)
  • 医療機器用部品(レントゲン用カセッテ等)
  • スポーツ用品(釣り竿、ラケット、バット、自転車パーツ、等)
  • 人工衛星、航空機、ヘリコプター、ドローン用部材、構造材
  • 自動車用部材(トランクリッド、等の外板、インテリアパネル、等)
  • 船体、マストやブーム、等
  • 風車用ブレードの補強材
  • 圧力容器
  • ビルディング、高速道路、等の補強材

炭素繊維複合材料(CFRP)の特徴のイメージ

ラインナップ

三菱ケミカルではお客様の設計図面とご要望の機械特性に基づいて、複合材料での剛性、強度計算を実施し、お客様の要求性能に合わせたソリューションをご提供致します。まずは当社にコンタクトください。
*炭素繊維複合材料(CFRP)設計メリット(例)低たわみ、低慣性モーメント、振動減衰性向上、コンパクト設計(薄肉、小径化等)

Contact
お問い合わせ

プロダクトの詳細仕様、価格、活用に関する
ご相談はこちらから。