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ZEBREX_ゼブレックスロゴ

ワンパス(連続)脱水、自動運転、多様なソリューションの提供

ZEBREX™はゼオライト膜を用いた先進的な脱水プロセスです。三菱ケミカルのゼオライト膜は多様な溶剤種・水濃度・pHに対応可能であり、この技術を用いることで多様な有機溶剤をワンパスで脱水できます。
例.) エタノール、イソプロパノール、アセトン、メチルエチルケトン 等

食品用脱水濃縮ゼオライト膜KonKer™

三菱ケミカルの食品用脱水濃縮ゼオライト膜「KonKer™」は、飲料・香料の他様々な液状食品に対応し、旨味成分や香味成分を保ったまま、安心安全に非加熱で脱水濃縮することを可能にしました。

MCI GEL™ 高速液体クロマトグラフィー用充填剤は、合成ポリマーの製品群で、イオン交換樹脂・非官能性逆相用担体・親水性多孔質ゲルなど種々の製品があります。粒子系は4µmから100µm超までと幅広く、分析用途から分取・生産スケールに至るまで幅広く取り揃えています。 糖・アミノ酸分析用イオン交換樹脂,ポリマー系逆相用吸着剤,蛋白質分離用各種充填剤など種々取り揃えています。

優れた吸着特性を持つダイヤイオン HP20、SP207の粒径を小粒子化した製品で、合成吸着剤を用いたクロマト分離において、より高度な分離精製が可能です。HP20SSとそれをさらに小粒化したSP20SS、また、SP207SSがあります。

キレート樹脂とは、金属イオンとキレート(錯体)を作る官能基を導入した樹脂で、特定の金属とキレートを形成することによって金属イオンを捕捉します。ダイヤイオンCRシリーズには、(1)一般金属用として、イミノジ酢酸型のダイヤイオンCR11、(2)アルカリ金属(Na、K等)やアルカリ土類金属(Ca、Mg等)を捕捉しにくいポリアミン型のCR20、(3)ホウ酸等を選択的に捕捉するメチルグルカミン型のCRB03,CRB05の3種類があります。

ダイヤイオンRシリーズ(両性イオン交換樹脂)

ダイヤイオン™AMP03は架橋ポリスチレン骨格に4級アンモニウム基とカルボキシ基を導入した両性イオン交換樹脂です。粒子は260µmの均一粒径のため、電解質と非電解質との分離や電解質相互分離(塩化ナトリウムと硫酸ナトリウムなど)等で溶離ピークがシャープです。

アクリル系

弱塩基性陰イオン交換樹脂は、架橋したポリスチレン骨格またはポリアクリル酸エステル骨格に、一~三級アミノ基を官能基として持つ陰イオン交換樹脂です。NaCl、Na2SO4のような中性塩の陰イオンを交換することはできませんが、HCl、H2SO4などの鉱酸やNH4Clのような弱塩基の塩の陰イオンをイオン交換することが出来ます。

強塩基性陰イオン交換樹脂Ⅰ型の構造

陰イオン交換樹脂は、官能基としてアミノ基を導入したイオン交換樹脂でClイオン、SO4イオンのような陰イオンを交換することができます。官能基であるアミンの塩基性の強さにより強塩基性陰イオン交換樹脂と弱塩基性陰イオン交換樹脂の2種類に分けられます。 四級アンモニウム基を持つイオン交換樹脂は、NaOH、KOHなどの強アルカリと同様に解離して強い塩基性を示し、強塩基性陰性イオン交換樹脂と呼ばれています。

メタクリル酸系弱酸性陽イオン交換樹脂

弱酸性陽イオン交換樹脂はカルボン酸基(-COOH)を交換基として持つ陽イオン交換樹脂です。メタクリル酸系とアクリル酸系の2つの種類があります。アクリル酸系の弱酸性陽イオン交換樹脂は、炭酸塩硬度が高い水の処理に、メタクリル酸系は、抗生物質やアミノ酸の精製等に使用されます。

ダイヤイオンシリーズ(強酸性陽イオン交換樹脂)

強酸性陽イオン交換樹脂は、架橋したスチレン骨格にスルホン酸基を持つビーズ状製品です。 全てのpH領域(0~14)で使用でき、温度にも比較的安定で100~120℃の高温にも耐えることから、純水・軟水製造の水処理を始め、医薬品・食品の精製、触媒等広い分野で使用されています。

分離精製装置

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様々な分離精製技術を開発し、医薬品、化学品、食品等の製造プロセスシステムを手掛けています。

濾過用プレート

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高品質ポリプロピレン樹脂を使用し、軽量で耐薬品性・耐衝撃性に優れたフィルタープレス機用濾板、耐熱性・耐薬品性に優れたプラスチック製圧搾膜、PP製圧搾基板とプラスチック製圧搾膜を組み合わせ一体化した耐食圧搾濾板を品揃えしています。
製品詳細は三菱ケミカルインフラテック社のサイトでご確認ください。