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炭酸ジフェニルは、塩化カルボニルとフェノールとの反応によって製造されています。主にポリカーボネート樹脂の原料として使用されます。三菱ケミカルの炭酸ジフェニルは、イオン性の不純物が管理された、高純度の製品です。

デュラビオ

DURABIO™(デュラビオ™)は、植物由来のイソソルバイド(イソソルビド)が主原料のバイオエンジニアリングプラスチックで、ビスフェノールA(以後BPAと略す)を原料とする従来のポリカーボネート樹脂(以後PC樹脂と略す)と比較し、高い透明性、優れた光学特性などの特徴があるとともに、耐傷付き性に優れ、PC樹脂に匹敵する耐衝撃特性を示します。

DURABIO™(デュラビオ™)は、植物由来のポリマーではありますが、生分解性ポリマーではなく、耐久性に優れており、光学・エネルギー関連部材や、高機能ガラスの代替部材、電子機器・自動車の筐体・内外装材など、幅広い分野への展開が可能です。