独自技術を活かし、1,4-ブタンジオール(1,4-BG)、テトラヒドロフラン(THF)、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)等の1,4-BG誘導品、及び無水マレイン酸、ガンマーブチロラクトン(GBL)、N-メチル-2-ピロリドン(NMP)等の無水マレイン酸誘導品、これらのC4ケミカル製品を幅広く展開しています。特に、1,4-BG/THF併産プロセスはお客様から高く評価されており、海外にも技術輸出されています。これら多岐に渡るC4ケミカル製品について、高度化・多様化するニーズに対応する品質追及に取り組むとともに、新製品の開発や画期的な生産プロセスを開発中です。

9の製品があります。

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BENEBiOL

PCDはカーボネート構造を持ち、ヒドロキシ基を両末端に持ったポリオールです。イソシアネート化合物(例えばMDI、TDI、IPDI、H12MDI)などと容易に反応し、下記のように優れた特性を持った耐久性の高いポリウレタン樹脂が得られます。
三菱ケミカルでは、独自の製造技術により、従来にない新規な組成や高分子量のPCDを安定して生産することができ、従来達成できなかった樹脂物性を発現することが可能です。また、一部原料には植物由来原料を使用しており、環境にも配慮したPCDです。

  • 耐薬品性
  • 耐加水分解性
  • 耐候性
  • 低温柔軟性
  • 耐摩耗性
  • 高破断強度、高破断伸度
  • 高硬度
  • 植物由来

PTMG

PTMG(ポリテトラメチレンエーテルグリコール)は1級ヒドロキシ基を両末端に持った線状のポリエーテルグリコールです。ポリオールとしてイソシアネート化合物(例えばMDI、TDI)などと容易に反応し、優れた特性を持った樹脂を生成します。

  • グレード:PTMG650、PTMG850、PTMG1000、PTMG1300、PTMG1500、PTMG1800、PTMG2000、PTMG3000、PTMG4000(開発品)
  • CAS No.:25190-06-1
  • 化審法:(7)-129
  • 毒物及び劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物 第4類 第4石油類 危険等級Ⅲ(PTMG650,850)
    指定可燃物・可燃性固体類(PTMG1000, 1300, 1500, 1800, 2000, 3000, 4000(開発品))

無水マレイン酸

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無水マレイン酸

無水マレイン酸は、ブタンまたはベンゼンなどのC4炭化水素を、酸化バナジウム系触媒の存在下で空気酸化して製造されます。加水分解によりマレイン酸、加アルコール分解によりエステルを生成します。

  • CAS:No.108-31-6(T)
  • EINECS:No.203-571-6
  • 化審法:No.2-1101
  • 安衛法通知物質:554
  • 毒物劇物取締法:劇物
  • 消防法:該当せず

THF

THF(テトラヒドロフラン)は、沸点が低く安定な物質で、優れた溶解性を持っているため、各種材料の溶解や反応溶媒として幅広く利用されています。また、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)などの合成原料にも用いられています。 弊社では、独自の技術によりブタジエンを出発原料として、1982年より四日市事業所において、高純度、高品質のTHFの製造を行っています。

  • CAS:No.109-99-9(T)
  • EINECS:No.203-726-8
  • 化審法:No.5-53
  • 安衛法:No.5-53
  • 安衛法通知物質:367
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第1石油類(水溶性液体)危険等級Ⅱ
  • 国連分類:3
  • 国連番号:2056

NMP

NMP(N-メチル-2-ピロリドン)は優れた特性を持つ極性溶媒です。非常に高い溶解性を持ち、且つ高沸点・低凝固点であるため取扱いが容易で非常に広い範囲で使用されています。

  • CAS:No.872-50-4(T)
  • EINECS:No.212-828-1
  • 化審法:No.5-113
  • 安衛法:No.8-1-1014
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

GBL

GBL(γ-ブチロラクトン)は、凝固点が低く、沸点が高い安定な物質で、かつ特異な溶解性および電気特性を有するため、特殊樹脂の溶剤、写真や電池、電解液分野への応用など幅広く使用されているほか、その化学反応性を利用して各種誘導体が合成されています。

  • CAS:No.96-48-0(T)
  • EINECS:No.202-509-5
  • 化審法:No.5-3337
  • 安衛法:No.5-3337
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

2P

2P(2-ピロリドン)は優れた特性を持つ溶媒で、殆どの有機溶剤と完全に混合し、高沸点であることから、非常に広い範囲で使用されています。

  • CAS:No.616-45-5(T)
  • EINECS:No.210-483-1
  • 化審法:No.5-112
  • 安衛法:No.5-112
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

12BG

12BG(1,2-ブタンジオール)は隣接する炭素上に1級ヒドロキシ基と2級ヒドロキシ基を持つ分枝グリコールです。ジカルボン酸(例えばフタル酸やアジピン酸など)と反応してポリエステルポリオールや可塑剤として使用する事が出来ます。また、不飽和ジカルボン酸(例えば無水マレイン酸など)と反応させ不飽和ポリエステル樹脂の原料として用いることも可能です。

  • CAS:No.584-03-2(T)
  • EINECS:No.209-527-2
  • 化審法:No.2-235
  • 安衛法:No.2-235
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

14BG

14BG(1,4-ブタンジオール)は1級ヒドロキシ基を両末端に持った直鎖グリコールです。高性能のポリエステルやポリウレタン樹脂の原料として、また、テトラヒドロフランやガンマブチロラクトンなどの工業薬品の原料としても使用されます。 弊社では、独自の技術によりブタジエンを原料として、1982年より四日市事業所において、高純度・高品質の14BGの製造を行っております。

  • CAS:No.110-63-4(T)
  • EINECS:No.203-786-5
  • 化審法:No.2-235
  • 安衛法:No.2-235
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)