石油化学中間製品
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ベンゼン(ベンゾール)
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プロピレン
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分解ガソリン
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分解ガソリンは、ナフサ分解により併産され、ベンゼン・トルエン・キシレン等が抽出されます。
トルエン
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エチレンヘビーエンド
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エチレンヘビーエンドは、ナフサ分解から副生され、カーボンブラック原料等に使用されます。
エチレン
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C9留分
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C9留分はナフサ分解から副生され、有効留分は石油樹脂原料等に使用されます。
C5留分
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C5留分はナフサ分解から副生され、有効留分は合成ゴムや石油樹脂原料等に使用されます。
高純度エチレンカーボネート
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トリエチレングリコール
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ジエチレングリコール
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酸化エチレン(エチレンオキシド)
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エチレングリコール
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エチレンカーボネート
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2-エチルヘキサノール
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n-ブタノール
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n-ブチルアルデヒド
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イソブタノール
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イソブチルアルデヒド
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アクリル酸
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アクリル酸メチル
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アクリル酸ブチル
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アクリル酸エチル
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アクリル酸イソブチル
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アクリル酸-2-エチルヘキシル
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アクリル酸 アクリル酸/TOL
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アクリル酸は、プロピレンを原料として直接酸化して製造されます。アクリル酸/TOLとはアクリル酸をトルエンで希釈し、アクリル酸とトルエンの比を7:3の割合としたものです。
CAS:No.79-10-7
EINECS:No.201-177-9
化審法:No.2-984
毒物劇物取締法:劇物
消防法:危険物第4類第2石油類(水溶性液体)
アクリルアマイド
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バイオ触媒
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1985年に世界に先駆けて工業化したバイオ法アクリルアマイド製造プラント用の触媒で1999年より販売しています。
アクリロニトリル・合成青酸の製造用触媒
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自社開発の触媒を1976年より販売しています。副生物割合、廃水性状等に特徴があります。
アクリロニトリル(AN)
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アクリル繊維やABS樹脂の原料として用いられるほか、各種化学品合成原料として使用されます。
メチルイソブチルケトン MIBK
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フェノール (石炭酸)
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イソプロピルベンゼン キュメン
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イソプロペニルベンゼン α−メチルスチレン
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アセトン
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ジフェニルカーボネート(DPC) 炭酸ジフェニル
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量産開発品
PEPCD™は、耐薬品性や耐熱性を強化し、相溶性を高めた常温液状のポリオールです。優れた柔軟性と強度といったPTMG(ポリテトラメチレンエーテルグリコール)と似た特性を持ちながら、PTMGでは発現が困難であった耐薬品性、耐熱性、透明性をプラスチックに付与することができます。
PTMGは、その優れた柔軟性、耐摩耗性、低温特性等から、ポリウレタン弾性繊維(スパンデックス)やポリウレタンエラストマー、ポリエステルエラストマーの原料として広く使用されております。一方で、結晶性が高く、常温では固体のため、塗料・コーティング用途には不向きとされています。
PEPCD™は、常温液状で相溶性も向上しているため、塗料・コーティング用途はもちろん、ポリオールブレンドや相溶化剤としても使用することが可能となりました。また、透明性が高いため、チューブや意匠性や発色性の高いフィルム用途にも使用いただけます。
三菱ケミカルはPEPCD™の量産技術を確立しており、市場開発の進展に合わせた安定供給が可能です。

今般、三菱ケミカルは植物由来の原料を使用した環境配慮型のポリオールであるBioPTMGを開発し、サンプル提供を開始いたしました。
BioPTMG(開発品)は、ポリウレタン樹脂やポリエステル樹脂の原料として石油由来のPTMGと同等の性能を有しており、反発弾性、耐摩耗性、耐加水分解性、
低温での柔軟性等の優れた特性を生かして、インテリア、ファッションから工業資材に至るまで幅広い分野での活用が可能です。
- ※PTMG: PTMEGとも略され、ポリオキシテトラメチレングリコール(Polyoxy tetramethylene glycol)、ポリテトラヒドロフラン(Poly tetrahydrofuran)などの名称があります。
- グレード:
- BioPTMG650、BioPTMG1000、BioPTMG2000、BioPTMG3000
- CAS No.:
- 25190-06-1
- 化審法:
- (7)-129
- 毒物及び劇物取締法:
- 該当せず
- 消防法:
- 危険物 第4類 第4石油類 危険等級Ⅲ(BioPTMG650)
指定可燃物・可燃性固体類(BioPTMG1000, 2000, 3000)
ポリテトラメチレンエーテルグリコール/PTMG
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無水マレイン酸
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テトラヒドロフラン(THF)
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THF(テトラヒドロフラン)は、沸点が低く安定な物質で、優れた溶解性を持っているため、各種材料の溶解や反応溶媒として幅広く利用されています。また、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)などの合成原料にも用いられています。 弊社では、独自の技術によりブタジエンを出発原料として、1982年より四日市事業所において、高純度、高品質のTHFの製造を行っています。
- CAS:No.109-99-9(T)
- EINECS:No.203-726-8
- 化審法:No.5-53
- 安衛法:No.5-53
- 安衛法通知物質:367
- 毒物劇物取締法:該当せず
- 消防法:危険物第4類第1石油類(水溶性液体)危険等級Ⅱ
- 国連分類:3
- 国連番号:2056
N-メチル-2-ピロリドン NMP
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γ-ブチロラクトン GBL
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1,2-ブタンジオール 12BG
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12BG(1,2-ブタンジオール)は隣接する炭素上に1級ヒドロキシ基と2級ヒドロキシ基を持つ分枝グリコールです。三菱ケミカルでは、純度の異なる2グレードを提供しています。ジカルボン酸(例えばフタル酸やアジピン酸など)と反応してポリエステルポリオールや可塑剤として使用する事が出来ます。不飽和ジカルボン酸(例えば無水マレイン酸など)と反応させ不飽和ポリエステル樹脂の原料として用いることも可能です。また、高純度グレードは、インキ溶剤、界面活性剤原料などに使用することが可能です。
- CAS:No.584-03-2(T)
- EINECS:No.209-527-2
- 化審法:No.2-235
- 安衛法:No.2-235
- 毒物劇物取締法:該当せず
- 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)
1,4-ブタンジオール 14BG
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ポリカーボネートジオール(PCD)はカーボネート構造を持ち、ヒドロキシ基を両末端に持ったポリオールです。イソシアネート化合物(例えばMDI、TDI、IPDI、H12MDI)などと容易に反応し、一般的に耐久性や耐薬品性等の機能を持つポリウレタン樹脂が得られます。高耐久バイオウレタン原料
BENEBiOL™は弊社独自の製造技術により開発した、植物由来PCDです。各グレードの”キーモノマー”がもたらす特徴により、一般的なPCDの特徴に加え、従来PCDの弱点であった柔軟性と耐薬品性の両立、耐汚染性、特徴的な触感など、優れた機能をポリウレタン樹脂に付与できます。
また、一部に植物由来原料を用いており、ポリウレタン樹脂をバイオ化、石油由来PCDと比較してCO2排出量を削減し、サステナブルなものづくりに貢献できる素材です。BENEBiOL™を使用したポリウレタン樹脂の特徴

一般社団法人日本有機資源協会 (JORA)
バイオマスマーク認定取得済み
- ※掲載のマークはNLDの例。認定番号と対象グレードは下記の通り。
- No.200149(バイオマス度30%): HSグレード(HS0830B, HS0840B, HS0840H, HS0850H)
- No.200150(バイオマス度85%): NLDグレード(NL1000D, NL2000D)
- No.200151(バイオマス度10%): NLDBグレード(NL1030DB, NL2010DB, NL2030DB, 他)

日本バイオプラスチック協会(JBPA)
バイオマスプラスチックポジティブリスト登録済み(左記はHS0830Bの例)
- ※対象グレード:NL2030DB、HS0830B、 HS0840B、HS0840H、HS0850H、その他特殊グレード
ライセンス可能な技術
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主に塗料や接着剤、皮革処理剤、イオン交換樹脂などの原料となります。
メタクリル酸エステル アクリエステル™
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メタクリル基をベースとして、あらゆる性能・特徴を発揮するメタクリル酸エステルを製造しています。
UV硬化型コーティング ダイヤビーム™
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アクリル系粘着剤 コーポニール™
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UV硬化型ウレタンアクリレート 紫光™
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コーティング材料用メタクリル樹脂 ダイヤナール™
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トナー用ポリエステルレジン ダイヤクロン™
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プリンターの小型化、高速化に対応する材料として、注目されている材料です。カラートナーへの展開により、さらに市場を広げています。
メタノール(メチルアルコール)
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工業用 酢酸
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食品添加物 酢酸
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エポキシ樹脂 jER™
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エポキシ樹脂硬化剤 jERキュア™
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反応性希釈剤 YED
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強塩基性陰イオン交換樹脂 ダイヤイオン™シリーズ
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強酸性陽イオン交換樹脂 ダイヤイオン™シリーズ
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酢酸ビニルモノマー(VAM)
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三菱ケミカルリサーチでは、経験豊富な情報のスペシャリストが、多種多様なデータソースから、お客様のニーズに合った情報を抽出・選択し、データベースの作成、調査・解析・提言の構築まで、幅広くご提案させていただきます。
また、サイエンス系シンクタンクとして、特に化学分野で 先鋭的かつ総合的な調査・分析から、事業戦略立案に必要なコンサルティングまでを確実に遂行します。各分野のビジネスの経験者ならではのノウハウを生かしたハイクオリティなパフォーマンスをお約束します。
非定常解析技術 ダイナミックシミュレーション
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プラントの非定常的な挙動を可視化し特性を評価することで、制御の安定性・安全性を向上させ、最適化をはかる解析技術です。ケミカル・メディカル・化粧品・食品など、様々な分野に応用され導入いただいています。
流体解析技術
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有機溶剤等による臭気対策・粉じんの飛散対策・クリーンルームや調理室等の管理などにおける、環境の悪化因子を解析します。また、混相流・燃焼・化学反応・攪拌といったプロセス解析は、多くの化学プラントで活用いただいています。
構造解析技術
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FEM(Finite Elemet Method)をはじめとする構造解析技術は、プラントライフサイクルの各フェーズにわたり積極的に活用いただいています。またプラント設備の設計では、BIM・3D-CADに代表される空間設計・流体解析技術・CAE(Computer Aided Engineering)ツール群と連携した実績も豊富です。
アルコール精製技術
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化学プラントで培った経験を生かし、アルコールプラントの精製条件や省エネ性能などお客さまのご要望に合わせたご提案を行い、設計から建設・試運転サポートまでのトータルサービスを提供しています。
危険物施設
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危険物屋内貯蔵所(危険物倉庫)や 危険物屋外貯蔵所(危険物屋外タンク)など、多くの実績で培った危険物に関連する法令の知識・技術・ノウハウによって、危険物施設の計画から設計・許認可手続き・施工、メンテナンスまでトータルサポートを提供します。
自己熱再生技術
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プロセス蒸気を圧縮すると断熱圧縮によって蒸気の温度が上昇し、圧縮前には利用できなかった熱エネルギーが循環利用できるという原理による技術です。圧縮機を利用するため電力を必要としますが、水蒸気などの熱エネルギーを使い続ける場合と比べ、ランニングコストを大幅に削減することができます。
低周波誘導加熱装置 ネスコヒーター™
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通常の商用電源を利用した電磁誘導により、槽・パイプ等に直接2次電流を流すことで缶体を発熱させ(ジュール熱)、内部流体を加熱する装置です。反応槽型・多管型・蛇管型の3タイプがあり、お客さまの多様な温加熱のニーズにお応えします。
環境技術 排ガス処理システム
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省スペース・省エネルギー・自動制御運転による省人化を考慮した設計により、イニシャルコストとメンテンナンスコストを最小限に抑えたシステムを提案します。新規設備のみならず、既存設備の改善も可能です。
設備管理
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設備の状態診断や状態把握のための技術提供およびIT活用による化学・医薬・食品・ファインケミカル・機能商品分野等、幅広い分野において設備管理をご提案します。
DX・ITソリューション 製造デジタル化技術
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現実世界(リアル)の現場ではわからない・検証できない事象を、シミュレーションやデータ解析で改善するDX・ITソリューションを提供しています。多くの生産現場で蓄積した当社のノウハウは工場の製造改革はもとより、これまでにない新しい価値の創造や、新たなビジネスへのチャレンジ、組織や風土の改善など企業価値の向上に貢献します。
テレフタル酸エステル系可塑剤
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ポリエステル系可塑剤
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その他エステル系可塑剤
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アジピン酸エステル系可塑剤
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フタル酸エステル系可塑剤
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