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ベンゼン

ベンゼンは、分解ガソリン等から抽出される芳香族炭化水素です。石油化学製品の基礎原料、溶剤等に使用されます。
CAS No 71-43-2
HSCode 2902.2
既存化学物質番号 3-1

プロピレン

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プロピレン

プロピレンは、ナフサ分解から生産され、合成樹脂や石油化学製品の基礎原料等に使用されます。
CAS No:115-07-1
HSCode:2901.22
既存化学物質番号:2-13

分解ガソリン

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分解ガソリンは、ナフサ分解により併産され、ベンゼン・トルエン・キシレン等が抽出されます。

トルエン

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トルエン

トルエンは、分解ガソリン等から抽出される芳香族炭化水素で、溶剤等に使用されます。
CAS No:108-88-3
HSCode:2902.3
既存化学物質番号:3-2, 3-60

エチレンヘビーエンドは、ナフサ分解から副生され、カーボンブラック原料等に使用されます。

エチレン

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エチレン

エチレンは、ナフサ分解から生産され、合成樹脂や石油化学製品の基礎原料等に使用されます。
CAS No:74-85-1
HSCode:2901.21
既存化学物質番号:2-12

C9留分

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C9留分はナフサ分解から副生され、有効留分は石油樹脂原料等に使用されます。

C5留分

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C5留分はナフサ分解から副生され、有効留分は合成ゴムや石油樹脂原料等に使用されます。

エチレンカーボネート

高純度のエチレンカーボネートです。エチレンカーボネートは、高極性溶媒であり、電解質を大量に溶解できることから、リチウムイオン二次電池向け電解液の溶媒用途に主に使用されている他、高分子に対する溶解性が高い事から、剥離剤、洗浄剤としても使用されています。 当社製品は、低不純物、低水分と高い品質レベルにより、厳しい品質水準を要求される需要分野で高い評価を得ております。
CAS:No.96-49-1
EINECS:No.202-510-0
化審法:No.5-523

トリエチレングリコール

トリエチレングリコールは引火点が高く、有毒な蒸気を発生せず、皮膚吸収されないため、溶媒としてよく用いられる。
CAS:No.112-27-6
EINECS:No.203-953-2
化審法:No.2-429
毒物劇物取締法:該当せず
消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

ジエチレングリコール

ジエチレングリコールは引火点が高く、有毒な蒸気を発生せず、皮膚吸収されないため、溶媒としてよく用いられる。
CAS:No.111-46-6
EINECS:No.203-872-2
化審法:No.2-415
消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

酸化エチレン

きわめて反応性が高いため、他の有機物質を合成する時の中間体として用いられる。また、殺菌力が強く、医療機器、精密機器の殺菌剤としても用いられる。
CAS:No.75-21-8
EINECS:No.200-849-9
化審法:No.2-218
毒物劇物取締法:劇物

モノエチレングリコール

モノエチレングリコールはポリエチレンテレフタラート(PET樹脂)の主原料の一つである。また、毒性が低く、水によくとけ、融点が低いため、自動車用不凍液としてよく用いられている。
CAS:No.107-21-1
EINECS:No.203-473-3
化審法:No.2-230
消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

エチレンカーボネート

エチレンカーボネートは、高極性溶媒であり、電解質を大量に溶解できることから、リチウムイオン二次電池向け電解液の溶媒用途に主に使用されている他、高分子に対する溶解性が高い事から、剥離剤、洗浄剤としても使用されています。 当社製品は、低不純物、低水分と高い品質レベルにより、厳しい品質水準を要求される需要分野で高い評価を得ております。
CAS:No.96-49-1
EINECS:No.202-510-0
化審法:No.5-523

2-エチルヘキサノール

2-エチルヘキサノールは、8つの炭素を持つ高級アルコールの一種で、塩ビ可塑剤として使用されるフタル酸ビス(2-エチルヘキシル)や、粘接着剤/塗料として使用されるアクリル酸2-エチルヘキシルの原料等に使用されます。
CAS:No.104-76-7(T)
EINECS:No.203-234-3
化審法:No.2-217
毒物劇物取締法:該当せず
消防法:危険物第4類第3石油類(非水溶性液体)

n-ブタノール

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n-ブタノール

ノルマルブタノールは、炭素数4の直鎖アルコールで、塗料樹脂、アクリル酸ブチル、酢酸ブチル、グリコールエーテル等の原料や溶媒として使用されます。
CAS:No.71-36-3(T)
EINECS:No.200-751-6
化審法:No.2-3049
毒物劇物取締法:該当せず
消防法:危険物第4類第2石油類(非水溶性液体)

n-ブチルアルデヒド

ノルマルブチルアルデヒドは、4つの炭素を持つアルデヒドの一種で、2エチルヘキサノール、ノルマルブタノール、トリメチロールプロパン、ポリビニルブチラール等の原料に使用されます。
化審法 No. (2)-494
安衛法 No. (2)-494

イソブタノール

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イソブタノール

イソブタノールは、炭素数4の分岐鎖アルコールで、塗料樹脂、アクリル酸イソブチル、酢酸イソブチル、メタクリル酸イソブチル、シンナー等の原料に使用されます。
(CH32CHCH2OH
化審法官報公示整理番号(2)-3049
安衛法官報公示整理番号(2)-3049
安衛法通知物質477
化管法(PRTR法)該当せず
毒劇法 該当せず

イソブチルアルデヒド

イソブチルアルデヒドは、4つの炭素を持つアルデヒドの一種で、イソブタノール、ネオペンチルグリコールの原料等に使用されます。
(CH3)2CHCHO
化審法 No.(2)-494
安衛法 No.(2)-494
化管法(PRTR法)1種-35

アクリル酸

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アクリル酸(GAA)はプロピレンを原料として直接酸化して製造されます。

各種エステルの原料、高吸水性樹脂(SAP)、分散剤、凝集剤、増粘剤、粘接着剤等の原料として使用されています。
EINECS:No.201-177-9
化審法:No.2-984
毒物劇物取締法:劇物 消防法:危険物第4第2油類(水溶性液体)

アクリル酸メチル

CAS:No.96-33-3
EINECS:No.202-500-6
化審法:No.2-987
消防法:危険物第4類第1石油類(非水溶性液体)

アクリル酸ブチル

アクリル酸ブチル(BA)はアクリル酸とノルマルブタノールをエステル化した製品で、繊維処理剤、粘接着剤、塗料、合成樹脂、アクリルゴム、エマルション(エマルジョン)等の原料として使用されます。
CAS:No.141-32-2
EINECS:No.205-480-7
化審法:No.2-989
消防法:危険物第4類第2石油類(非水溶性液体)

アクリル酸エチル

アクリル酸エチル(EA)はアクリル酸とエタノールをエステル化した製品で、繊維処理剤、粘接着剤、塗料、合成樹脂、アクリルゴム、エマルション(エマルジョン)等の原料として使用されます。
CAS:No.140-88-5
EINECS:No.205-438-8
化審法:No.2-988
消防法:危険物第4類第1石油類(非水溶性液体)

アクリル酸イソブチル

アクリル酸イソブチル(IBA)はアクリル酸とイソブタノールをエステル化した製品で、粘接着剤、塗料、合成樹脂、エマルション(エマルジョン)等の原料として使用されます。
CAS:No.106-63-8
EINECS:No.203-417-8
化審法:No.2-989
消防法:危険物第4類第2石油類(非水溶性液体)

アクリル酸-2-エチルヘキシル

アクリル酸2エチルヘキシル(HA)はアクリル酸と2-エチルヘキサノールをエステル化した製品で、粘接着剤、塗料、建設資材、アクリルゴム、エマルション(エマルジョン)等の原料として使用されます。
EINECS:No.203-080-7
化審法:No.2-990
消防法:危険物第4類第3石油類(非水溶性液体)

アクリル酸は、プロピレンを原料として直接酸化して製造されます。アクリル酸/TOLとはアクリル酸をトルエンで希釈し、アクリル酸とトルエンの比を7:3の割合としたものです。
CAS:No.79-10-7
EINECS:No.201-177-9
化審法:No.2-984
毒物劇物取締法:劇物
消防法:危険物第4類第2石油類(水溶性液体)

メチルイソブチルケトン(MIBK)

特有の匂いを持つ無色液体で、合成樹脂などの溶媒、塗料、接着剤の成分、脱油剤、抽出剤等の溶剤として用いられる。

  • CAS:No.108-10-1
  • EINECS:No.203-550-1
  • 化審法:No.2-542
  • 毒物劇物取締法:該当せず
  • 消防法:危険物第4類第1石油類(非水溶性液体)

    フェノール

    フェノールは、ベンゼンから合成されるヒドロキシル基を持つ芳香族化合物で、フェノール樹脂の原料として、またエポキシ樹脂の原料であるビスフェノールAの合成に使用される他、各種化学薬品の原料として使用される。

    • CAS:No.108-95-2
    • EINECS:No.203-632-7
    • 化審法:No.3-481
    • 毒物劇物取締法:劇物
    • 消防法:指定可燃物(可燃性固体)

    ビスフェノールA

    ビスフェノールAは、フェノールとアセトンとの反応で製造され、エポキシ樹脂等のプラスチック原料や樹脂添加剤として用いられる。三菱ケミカルのビスフェノールAは、純度が高いのが特長です。

    • CAS:No.80-05-7
    • EINECS:No.201-245-8
    • 化審法:No.4-0123
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:該当せず

    キュメン

    キュメンは芳香族炭化水素で、キュメン法によるフェノールとアセトン製造の原料として使われています。三菱ケミカルのキュメンは、純度が高いのが特徴です。

    • CAS:No.98-82-8
    • EINECS:No.202-704-5
    • 化審法:No.3-22
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:危険物第4類第2石油類(非水溶性液体)

    α−メチルスチレン

    α-メチルスチレンは、スチレンに類似した重合性を持ち、ABS樹脂でスチレンの代わりに用いて、耐熱性のいいABS樹脂の製造に使用される。その他、塗料、接着剤等の原料として使用される。

    • CAS:No.98-83-9
    • EINECS:No.202-705-0
    • 化審法:No.3-5
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:危険物第4類第2石油類(非水溶性液体)

    アセトン

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    アセトン

    アセトンは、両親媒性の液体で、乾きやすいため、塗料、接着剤等、各種用途に溶媒として広く用いられています。三菱ケミカルのアセトンは、純度が高いのが特徴です。

    • CAS:No.67-64-1
    • EINECS:No.200-662-2
    • 化審法:No.2-542
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:危険物第4類第1石油類(水溶性液体)

    量産開発品

    PEPCD™は、耐薬品性や耐熱性を強化し、相溶性を高めた常温液状のポリオールです。優れた柔軟性と強度といったPTMG(ポリテトラメチレンエーテルグリコール)と似た特性を持ちながら、PTMGでは発現が困難であった耐薬品性、耐熱性、透明性をプラスチックに付与することができます。

    PTMGは、その優れた柔軟性、耐摩耗性、低温特性等から、ポリウレタン弾性繊維(スパンデックス)やポリウレタンエラストマー、ポリエステルエラストマーの原料として広く使用されております。一方で、結晶性が高く、常温では固体のため、塗料・コーティング用途には不向きとされています。
    PEPCD™は、常温液状で相溶性も向上しているため、塗料・コーティング用途はもちろん、ポリオールブレンドや相溶化剤としても使用することが可能となりました。また、透明性が高いため、チューブや意匠性や発色性の高いフィルム用途にも使用いただけます。

    三菱ケミカルはPEPCD™の量産技術を確立しており、市場開発の進展に合わせた安定供給が可能です。

    BioPTMG

    今般、三菱ケミカルは植物由来の原料を使用した環境配慮型のポリオールであるBioPTMGを開発し、サンプル提供を開始いたしました。
    BioPTMG(開発品)は、ポリウレタン樹脂やポリエステル樹脂の原料として石油由来のPTMGと同等の性能を有しており、反発弾性、耐摩耗性、耐加水分解性、 低温での柔軟性等の優れた特性を生かして、インテリア、ファッションから工業資材に至るまで幅広い分野での活用が可能です。

    • PTMG: PTMEGとも略され、ポリオキシテトラメチレングリコール(Polyoxy tetramethylene glycol)、ポリテトラヒドロフラン(Poly tetrahydrofuran)などの名称があります。
    • グレード:
      BioPTMG650、BioPTMG1000、BioPTMG2000、BioPTMG3000
    • CAS No.:
      25190-06-1
    • 化審法:
      (7)-129
    • 毒物及び劇物取締法:
      該当せず
    • 消防法:
      危険物 第4類 第4石油類 危険等級Ⅲ(BioPTMG650)
      指定可燃物・可燃性固体類(BioPTMG1000, 2000, 3000)

    PTMG

    PTMGは1級ヒドロキシ基を両末端に持った線状のポリエーテルグリコールです。
    PTMGは三菱ケミカル独自技術によるバッチ法プラント、連続法プラントを有しており、様々な平均分子量のグレードのご提供が可能です。


    BioPTMG(バイオPTMG)

    無水マレイン酸

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    無水マレイン酸

    無水マレイン酸は、ブタンまたはベンゼンなどのC4炭化水素を、酸化バナジウム系触媒の存在下で空気酸化して製造されます。加水分解によりマレイン酸、加アルコール分解によりエステルを生成します。

    • CAS:No.108-31-6(T)
    • EINECS:No.203-571-6
    • 化審法:No.2-1101
    • 安衛法通知物質:554
    • 毒物劇物取締法:劇物
    • 消防法:該当せず

    THF

    THF(テトラヒドロフラン)は、沸点が低く安定な物質で、優れた溶解性を持っているため、各種材料の溶解や反応溶媒として幅広く利用されています。また、ポリテトラメチレンエーテルグリコール(PTMG)などの合成原料にも用いられています。 弊社では、独自の技術によりブタジエンを出発原料として、1982年より四日市事業所において、高純度、高品質のTHFの製造を行っています。

    • CAS:No.109-99-9(T)
    • EINECS:No.203-726-8
    • 化審法:No.5-53
    • 安衛法:No.5-53
    • 安衛法通知物質:367
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:危険物第4類第1石油類(水溶性液体)危険等級Ⅱ
    • 国連分類:3
    • 国連番号:2056

    NMP

    NMP(N-メチル-2-ピロリドン)は優れた特性を持つ極性溶媒です。非常に高い溶解性を持ち、且つ高沸点・低凝固点であるため取扱いが容易で非常に広い範囲で使用されています。

    • CAS:No.872-50-4(T)
    • EINECS:No.212-828-1
    • 化審法:No.5-113
    • 安衛法:No.8-1-1014
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

    GBL

    GBL(γ-ブチロラクトン)は、凝固点が低く、沸点が高い安定な物質で、かつ特異な溶解性および電気特性を有するため、特殊樹脂の溶剤、写真や電池、電解液分野への応用など幅広く使用されているほか、その化学反応性を利用して各種誘導体が合成されています。

    • CAS:No.96-48-0(T)
    • EINECS:No.202-509-5
    • 化審法:No.5-3337
    • 安衛法:No.5-3337
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

    12BG

    12BG(1,2-ブタンジオール)は隣接する炭素上に1級ヒドロキシ基と2級ヒドロキシ基を持つ分枝グリコールです。三菱ケミカルでは、純度の異なる2グレードを提供しています。ジカルボン酸(例えばフタル酸やアジピン酸など)と反応してポリエステルポリオールや可塑剤として使用する事が出来ます。不飽和ジカルボン酸(例えば無水マレイン酸など)と反応させ不飽和ポリエステル樹脂の原料として用いることも可能です。また、高純度グレードは、インキ溶剤、界面活性剤原料などに使用することが可能です。

    • CAS:No.584-03-2(T)
    • EINECS:No.209-527-2
    • 化審法:No.2-235
    • 安衛法:No.2-235
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

    14BG

    14BG(1,4-ブタンジオール)は1級ヒドロキシ基を両末端に持った直鎖グリコールです。高性能のポリエステルやポリウレタン樹脂の原料として、また、テトラヒドロフランやガンマブチロラクトンなどの工業薬品の原料としても使用されます。 弊社では、独自の技術によりブタジエンを原料として、1982年より四日市事業所において、高純度・高品質の14BGの製造を行っております。

    • CAS:No.110-63-4(T)
    • EINECS:No.203-786-5
    • 化審法:No.2-235
    • 安衛法:No.2-235
    • 毒物劇物取締法:該当せず
    • 消防法:危険物第4類第3石油類(水溶性液体)

    BENEBiOL

    高耐久バイオウレタン原料

      ポリカーボネートジオール(PCD)はカーボネート構造を持ち、ヒドロキシ基を両末端に持ったポリオールです。イソシアネート化合物(例えばMDI、TDI、IPDI、H12MDI)などと容易に反応し、一般的に耐久性や耐薬品性等の機能を持つポリウレタン樹脂が得られます。
      BENEBiOL™は弊社独自の製造技術により開発した、植物由来PCDです。各グレードの”キーモノマー”がもたらす特徴により、一般的なPCDの特徴に加え、従来PCDの弱点であった柔軟性と耐薬品性の両立、耐汚染性、特徴的な触感など、優れた機能をポリウレタン樹脂に付与できます。
      また、一部に植物由来原料を用いており、ポリウレタン樹脂をバイオ化、石油由来PCDと比較してCO2排出量を削減し、サステナブルなものづくりに貢献できる素材です。

    BENEBiOL™を使用したポリウレタン樹脂の特徴

    • サステナブル:植物由来原料の使用(一部グレード:非可食植物由来原料使用)
    • 長く、きれいに使用可能:透明性 耐汚染性 耐薬品性 耐久性 耐候性 靭性
    • 個性豊かな触感:柔軟性 高硬度 ソフトフィール感 フィット感

    一般社団法人日本有機資源協会 (JORA)
    バイオマスマーク認定取得済み
    ※対象グレード:NL1010DB, NL2010DB NL2030DB,NL2000D,NL3010DB,HS0830B,HS0840B,HS0840H, HS0850H、その他特殊グレード

    登録番号 No.709

    日本バイオプラスチック協会(JBPA)
    バイオマスプラスチックポジティブリスト登録済み(左記はHS0830Bの例)
    ※対象グレード:NL2030DB、HS0830B、 HS0840B、HS0840H、HS0850H、その他特殊グレード

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    炭酸ジフェニルは、塩化カルボニルとフェノールとの反応によって製造されています。主にポリカーボネート樹脂の原料として使用されます。三菱ケミカルの炭酸ジフェニルは、イオン性の不純物が管理された、高純度の製品です。

    ダイヤナール™ HR・LR・SE シリーズ

    溶液重合で合成される溶剤系アクリル樹脂であり、豊富なモノマー種からの最適選択、 ポリマー構造制御等により、幅広い特性を有するポリマー設計が可能です。

    ダイヤナール™ TOP

    ダイヤナール™ HX・LX・NT シリーズ

    乳化重合で合成される水系樹脂であり、アクリル樹脂、アクリルシリコーン樹脂、アクリルウレタン樹脂、アクリルオレフィン樹脂、有機無機ハイブリッド樹脂をラインナップしています。 塗料用途を中心に各種用途にて、お客様の要望に応じた機能材料としてご使用いただいています。

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    UV(紫外線)を照射して硬化します。 環境にやさしい塗料として評価が高く、塗装、印刷、各種表面処理等の分野で広く使用されています。

    ニーズに新たな価値を接合する、アクリル系粘着剤。

    いま粘着剤の需要分野はますます広がり、多種多様な粘着特性が求められています。コーポニールは、酢酸エチル、トルエンなどを溶媒とするアクリル酸エステル主体の共重合樹脂です。
    すでに、ラベル・シール、各種テープ、両面テープ、発泡体、保護フィルムなど幅広い用途に使用。お客様のあらゆるニーズに、期待以上の品質でお応えします。

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    紫光/SHIKOH。

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    ダイヤナール™ LPシリーズ

    アクリル樹脂エマルションを噴霧乾燥した微細粉末樹脂です。
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    汎用(工業用)のアンモニア、アンモニア水を取り扱っております。

    詳しくはお問合せください。

    メタノール(メチルアルコール)は、アルコールの一種で、ホルマリンの原料等、広く使われています。

    詳細はお問い合わせください。

    透明性や耐候性に優れ、リサイクル性の高さから環境にやさしい素材として注目されているアクリル樹脂をはじめ、各種化学品の原料となります。

    主に塗料や接着剤、皮革処理剤、イオン交換樹脂などの原料となります。

    メタクリル基をベースとして、あらゆる性能・特徴を発揮するメタクリル酸エステルを製造しています。

    紙力増強剤や高分子凝集剤などの原料として用いられるほか、各種化学品合成原料として使用されます。
    海外では、石油採掘用薬剤として多く使用されています。

    バイオ触媒

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    1985年に世界に先駆けて工業化したバイオ法アクリルアマイド製造プラント用の触媒で1999年より販売しています。

    自社開発の触媒を1976年より販売しています。副生物割合、廃水性状等に特徴があります。

    アクリル繊維やABS樹脂の原料として用いられるほか、各種化学品合成原料として使用されます。大竹工場(広島県)および水島工場(岡山県)の2製造拠点を有し、お客様に製品をお届けしています。

    有機合成の溶媒として、医薬、農薬、精密化学など幅広く使用されています。

    キレート剤

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    水処理、農業分野で幅広く使用されています。

    主な用途は石鹸、シャンプー、洗浄剤などに利用され、洗浄効果を高める働きをします。
    農業では、金属塩にし水溶性の肥料として使用されています。
    また、環境にやさしい生分解性キレート剤(ASDA)も取り揃えています。

    強塩基性陰イオン交換樹脂Ⅰ型の構造

    陰イオン交換樹脂は、官能基としてアミノ基を導入したイオン交換樹脂でClイオン、SO4イオンのような陰イオンを交換することができます。官能基であるアミンの塩基性の強さにより強塩基性陰イオン交換樹脂と弱塩基性陰イオン交換樹脂の2種類に分けられます。 四級アンモニウム基を持つイオン交換樹脂は、NaOH、KOHなどの強アルカリと同様に解離して強い塩基性を示し、強塩基性陰性イオン交換樹脂と呼ばれています。

    ダイヤイオンシリーズ(強酸性陽イオン交換樹脂)

    強酸性陽イオン交換樹脂は、架橋したスチレン骨格にスルホン酸基を持つビーズ状製品です。 全てのpH領域(0~14)で使用でき、温度にも比較的安定で100~120℃の高温にも耐えることから、純水・軟水製造の水処理を始め、医薬品・食品の精製、触媒等広い分野で使用されています。

    工業用 酢酸

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    酢酸は、古くから食酢やお漬物、ソース等の食品に酸味料として使用されているほか、香料の原料にも使用されています。
    酢酸を食品添加物として用いる場合、使用目的に応じて一括名または物質名、簡略名で表示することが認められています。

    jER®

    jER®(旧*エピコート®)樹脂は三菱油化(現:三菱ケミカル)が最も早く国産化したエポキシ樹脂です。長年にわたる研究と蓄積された技術をもとに、製造・販売・研究開発を一貫した体制で行っており、様々なニーズに対し迅速・柔軟に対応致します。(*エピコート®は現在米国 ヘキシオン社の商標です。)

    エポキシ樹脂硬化剤jERキュア®には、硬化温度では低温から高温まで、官能基もアミン(アミノ基)、メルカプタン(チオール基)からフェノール(ヒドロキシ基)まで、豊富な品揃えで、用途に応じた適切な硬化剤をお選びいただけます。水系エポキシ樹脂硬化剤もあります。

    YEDは、エポキシ樹脂の特性を損なわずに低粘度化する、反応性希釈剤です。

    三菱ケミカルリサーチでは、経験豊富な情報のスペシャリストが、多種多様なデータソースから、お客様のニーズに合った情報を抽出・選択し、データベースの作成、調査・解析・提言の構築まで、幅広くご提案させていただきます。
    また、サイエンス系シンクタンクとして、特に化学分野で 先鋭的かつ総合的な調査・分析から、事業戦略立案に必要なコンサルティングまでを確実に遂行します。各分野のビジネスの経験者ならではのノウハウを生かしたハイクオリティなパフォーマンスをお約束します。

    プラントの非定常的な挙動を可視化し特性を評価することで、制御の安定性・安全性を向上させ、最適化をはかる解析技術です。ケミカル・メディカル・化粧品・食品など、様々な分野に応用され導入いただいています。

    流体解析技術

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    有機溶剤等による臭気対策・粉じんの飛散対策・クリーンルームや調理室等の管理などにおける、環境の悪化因子を解析します。また、混相流・燃焼・化学反応・攪拌といったプロセス解析は、多くの化学プラントで活用いただいています。

    構造解析技術

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    FEM(Finite Elemet Method)をはじめとする構造解析技術は、プラントライフサイクルの各フェーズにわたり積極的に活用いただいています。またプラント設備の設計では、BIM・3D-CADに代表される空間設計・流体解析技術・CAE(Computer Aided Engineering)ツール群と連携した実績も豊富です。

    化学プラントで培った経験を生かし、アルコールプラントの精製条件や省エネ性能などお客さまのご要望に合わせたご提案を行い、設計から建設・試運転サポートまでのトータルサービスを提供しています。

    危険物施設

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    危険物屋内貯蔵所(危険物倉庫)や 危険物屋外貯蔵所(危険物屋外タンク)など、多くの実績で培った危険物に関連する法令の知識・技術・ノウハウによって、危険物施設の計画から設計・許認可手続き・施工、メンテナンスまでトータルサポートを提供します。

    自己熱再生技術

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    プロセス蒸気を圧縮すると断熱圧縮によって蒸気の温度が上昇し、圧縮前には利用できなかった熱エネルギーが循環利用できるという原理による技術です。圧縮機を利用するため電力を必要としますが、水蒸気などの熱エネルギーを使い続ける場合と比べ、ランニングコストを大幅に削減することができます。

    通常の商用電源を利用した電磁誘導により、槽・パイプ等に直接2次電流を流すことで缶体を発熱させ(ジュール熱)、内部流体を加熱する装置です。反応槽型・多管型・蛇管型の3タイプがあり、お客さまの多様な温加熱のニーズにお応えします。

    省スペース・省エネルギー・自動制御運転による省人化を考慮した設計により、イニシャルコストとメンテンナンスコストを最小限に抑えたシステムを提案します。新規設備のみならず、既存設備の改善も可能です。

    設備管理

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    設備の状態診断や状態把握のための技術提供およびIT活用による化学・医薬・食品・ファインケミカル・機能商品分野等、幅広い分野において設備管理をご提案します。

    現実世界(リアル)の現場ではわからない・検証できない事象を、シミュレーションやデータ解析で改善するDX・ITソリューションを提供しています。多くの生産現場で蓄積した当社のノウハウは工場の製造改革はもとより、これまでにない新しい価値の創造や、新たなビジネスへのチャレンジ、組織や風土の改善など企業価値の向上に貢献します。