研究開発拠点
国内の研究開発8拠点をご紹介いたします。

材料設計・合成・解析技術などの化学全般の基幹技術を有し、研究開発が保有するテクノロジープラットフォーム(TPF)の中核となっています。サイエンスに近い基礎研究から、直近のニーズに応える開発まで、幅広い活動を展開しています。
アクリルアマイド製造バイオ触媒および応用展開、親水性高分子の特長を活かした機能材料、光学材料など、革新的技術開発を推進しています。
成長が期待される炭素繊維複合材料、中空糸膜を利用した水環境関連技術、コーティング材などの機能化学品の開発を顧客密着型で進めています。
充実した分析基盤をもち、エポキシ樹脂、機能性高分子、電解液、重合トナー、触媒など多岐に渡る新商品開発を進めています。
高機能フィルム、高機能成形材、環境・生活資材分野に向けて、材料設計技術と成形加工技術をベースに、高い付加価値を有する新商品開発を推進しています。
光学ディスプレイ関連材料や環境に優しい生分解性材料等を中心に、独自の高分子材料設計技術を活かして、顧客の要望に迅速に応える材料開発を推進しています。
MMAモノマー、アクリル樹脂、アクリル繊維、炭素繊維を中心に、基礎研究から応用研究、市場開発まで一貫した研究開発を推進しています。
技術蓄積のある機能性ポリカーボネート、無機機能材、有機機能材を中心に、機能商品の工業化を推進しています。
Science & Innovation Center、各研究所、各事業所と連携し、高度な分析および解析技術を通じて、研究、開発、製造の課題解決を行っています。