ダイヤカルナ®は、α-オレフィンと無水マレイン酸の共重合による機能性合成ワックスです。樹脂成型用の滑剤、離型剤、相溶化剤、感熱転写用インクバインダーなどとして幅広く利用されています。
毒物劇物取締法:該当せず
消防法:指定可燃物(可燃性固体類)

お問い合わせ

特徴

[閉じる]

ダイヤカルナ®は、α-オレフィンと無水マレイン酸の共重合体で、次のような基本構造を持つワックス状化合物です。

基本構造

  • 極性基(無水マレイン酸)により天然ワックス、他の合成ワックスよりも優れた分散性を持ちます。
  • 耐熱分解性に優れ、特にエンジニアリングプラスチックなど高温での使用条件に適しています。
  • 低極性構造(α-オレフィン)と高極性構造(無水マレイン酸)を合わせて有するため、低極性材料と高極性材料の相溶化剤としても有用です。

用途

[閉じる]

  • 樹脂コンパウンド:滑剤、分散剤、離型剤、相溶化剤、樹脂改質剤
  • *特に成型加工温度の高いエンジニアリングプラスチックに適しています。
  • 非水系分散剤:カーボンブラック、顔料、フィラーの分散
  • 感熱転写用インクバインダー
  • カーワックス

ラインナップ・仕様

[閉じる]

グレード名 ダイヤカルナ 30M
外観 淡黄白色固体
融点(℃) 70~76
溶融粘度( mPa・s /at100℃) 140~210
針入度(1/10mm) 3~4
けん化価( mgKOH/g) 95~110

製品に関するお問い合わせ


お電話がつながりにくくなっています

新型コロナウィルス感染拡大防止のため、社員のテレワークや時差出勤を実施しています。お電話がつながりにくい状況となっておりますので、お問い合わせフォームをご利用ください。

添加剤・ファインセクター
機能性添加剤ユニット
  • TEL:03-6748-7532

機能性添加剤ユニットの製品一覧を見る[別窓表示]