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ニュースリリース 2006
平成18年6月1日
石油化学製品生産プロジェクトの3社合弁について
株式会社ジャパンエナジー
三菱化学株式会社
三菱商事株式会社
1. 株式会社ジャパンエナジー(本社:東京都港区虎ノ門二丁目、社長:高萩光紀、以下「Jエナジー」)および三菱化学株式会社(本社:東京都港区芝五丁目、社長:冨澤龍一、以下「三菱化学」)は、昨年11月、Jエナジー子会社の鹿島石油株式会社鹿島製油所(所在地:茨城県神栖市)内に総額約700億円を投じて石油化学製品生産設備を新設し、共同で事業を行うことに合意しておりましたが、このたび、本プロジェクトに三菱商事株式会社(本社:東京都千代田区丸の内二丁目、社長:小島 順彦、以下「三菱商事」)が参画することとなりました。これに伴い、同事業の推進主体として予め本年1月にJエナジーグループが設立していた会社を3社の合弁会社とすることとし、3社共同での事業実施体制を確立することといたしました。

2. 合弁会社の概要は次のとおりです。
(1) 社名 : 鹿島アロマティックス株式会社(英文名:Kashima Aromatics Co.,Ltd.)
(2) 本社 : 東京都港区虎ノ門ニ丁目
(3) 社長 : 内 田 幸 雄(Jエナジー取締役常務執行役員)
(4) 資本金及び資本準備金 : 100億円 (3社による増資新株引受後[6月20日予定]。
 本年9月末までに200億円に増資予定)
(5) 出資比率 : Jエナジー 80%、三菱化学 10%、三菱商事 10%
(6) 営業開始 : 2008年1月を予定
(7) 事業内容 : パラキシレン、ベンゼン、軽質ナフサ等の製造販売
(8) 売上高 : 年間約1,200億円(営業運転開始後の予想)
(9) 従業員数 : 未定

3. 本プロジェクトは、コンデンセート(天然ガス随伴原油)からパラキシレンやベンゼン等の芳香族(アロマ)製品および軽質ナフサ等を生産する設備を新設し、アロマ製品をJエナジーが、軽質ナフサを三菱化学がそれぞれ引き取るものです。今回新たに参画する三菱商事は、コンデンセートの調達およびアロマ製品の販売に関する協力を行います。

4. 合弁会社の操業は、鹿島石油株式会社が全面的に受託し、同社鹿島製油所の既存設備との一体最適運転を図ることで合弁会社の競争力強化に貢献してまいります。
以 上 
[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社ジャパンエナジー 総務人事部(広報担当)
TEL 03-5573-6100
三菱化学株式会社 広報・IR室
TEL 03-6414-3730
三菱商事株式会社 広報部
TEL 03-3210-2511

【参考資料】新設する設備等の概要および鹿島製油所の写真
 
参考資料

1. 新設する設備等の概要
(1) 設備建設場所 : 鹿島石油鹿島製油所内(所長:古山富夫、所在地:茨城県神栖市)
(2) 主要生産設備 : パラキシレン製造装置(42万トン/年)
接触改質装置(20千B/D)
コンデンセートスプリッター(60千B/D)等
(3) 主要生産品目 : パラキシレン(約42万トン/年)
ベンゼン(約19万トン/年)
軽質ナフサ(約85万KL/年)等
(4) 着工 : 2006年9月(稼動時期:2008年1月予定)
(5) 設備投資額 : 約700億円

2. 鹿島石油(株)鹿島製油所の全景
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