当社のScience & Innovation Center本棟が「グッドデザイン賞2023」を受賞
～自然と共生する新しい研究所の在り方とデザインが高評価～

三菱ケミカルグループは、Science & Innovation Centerの本棟が、公益財団法人日本デザイン振興会が主催する日本で唯一の総合的デザイン賞である「グッドデザイン賞2023」を受賞したことをお知らせします。

当社グループは、「常にイノベーションを生み続け、持続的に社会に貢献するワールドクラスの研究開発部門となる」ことをビジョンとして、2022年9月、株式会社竹中工務店（大阪府大阪市）の設計により、神奈川県横浜市にあるScience & Innovation Centerに新研究棟（本棟）を開設しました。人と自然が交感し、リフレッシュを促すとともに、コミュニケーションと思考を活性化させることで、新たなイノベーションを生み出す場となることを目指しています。こうした自然との共生とデザインとが評価され、今回の受賞に至りました。
当社グループは、Science & Innovation Centerにおいて、最新鋭のデジタル設備の導入により、研究開発の高速化、効率化を図るとともに、グローバルなハブとして、顧客やパートナーとのコラボレーションを生み出し、ソリューションを提供していきます。


グッドデザイン賞：公益財団法人日本デザイン振興会の主催で、毎年デザインが優れた物事に贈られる賞であり、日本で唯一の総合的デザイン評価・推奨の仕組みである。
 
GOOD DESIGN AWARD： https://www.g-mark.org/gallery/winners/15464?companies=2a3835b9-88a1-438d-ae2b-eab871be3499&years=2023
 
2022年9月28日付プレスリリース：
「Science & Innovation Center新研究棟を開設
～持続的に社会に貢献しイノベーションを生み出し続ける研究開発拠点～」