基本方針

三菱ケミカルとそのグループ会社は「三菱ケミカルグループ企業市民活動方針[別窓表示]」および「三菱ケミカルとそのグループ会社 人権方針」に沿って「共生社会の創造」「次世代育成」「地球環境保全」「地域社会とのコミュニケーション」「災害被災地支援」などの分野で企業市民活動を行っています。また、2019年度より海洋プラスチック問題への取り組みにも重点を置いています。

三菱ケミカルグループ企業市民活動方針

三菱ケミカルグループは、事業活動を展開している国々・地域の文化や習慣に対する理解を深め、事業による社会への貢献に加え、良き企業市民として、社会や人々からの要請・期待に応える活動を実施し、KAITEKIを実現します。

取り進めにあたって、Sustainability、Health、Comfortの価値基準のもと、各国・地域のグループの拠点を中心に企業市民活動を実施します。

  • 様々なステークホルダーとのコミュニケーションを通して、社会的ニーズを把握します。
  • 従業員と一体となった活動を行い、従業員の積極的な参加を促進します。
  • 企業として、従業員が行うボランティア活動を支援します。

企業市民活動

共生社会の創造

三菱ケミカルは、公益財団法人日本パラスポーツ協会(Japanese Para Sports Association、以下JPSA)の理念である「活力ある共生社会の創造」に賛同し、2017年4月にJPSAとオフィシャルパートナー契約を締結しました。
当社はこれからも障がい者スポーツの一層の普及・発展に貢献することで、一人ひとりの個性が尊重され心身ともに健康的な共生社会の実現に貢献していきます。

次世代育成

次世代を担う子どもたちに化学や理科への関心をもってもらうことを目的に、化学実験教室や出張授業を各拠点で開催しています。また「夢・化学-21」委員会(構成団体:公益社団法人日本化学会、公益社団法人化学工学会、公益社団法人新化学技術推進協会、一般社団法人日本化学工業協会)が行うイベントにおいて子ども化学実験ショーを実施しています。

小学校への出張授業(滋賀事業所)
小学校への出張授業(滋賀事業所)
中学校へのリモート出張授業(茨城事業所)
中学校へのリモート出張授業(茨城事業所)

地球環境保全

三菱ケミカルは、人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていくこと―「KAITEKI実現」をビジョンに掲げ、これまでも生分解性バイオマスプラスチック「BioPBS™」などの事業を通じて社会課題解決に貢献してきました。
一方、SDGsの目標に掲げられているように「つくる責任、つかう責任」が求められている今、当社は事業活動を通じた貢献に加え、企業市民活動においても従業員一人ひとりが行動する必要があると考え、全社をあげて水辺等での清掃活動を推進することとし、2019年度より、当社国内全拠点にて海・川・湖などでの清掃に取り組み、海洋へ流出する廃棄物の削減に貢献しています。

渋川海岸清掃活動(岡山事業所)
渋川海岸清掃活動(岡山事業所)
答志島 奈佐の浜海岸清掃(三重事業所)
答志島 奈佐の浜海岸清掃(三重事業所)

地域社会とのコミュニケーション

各拠点では、周辺地域の清掃活動を定期的に実施しています。さらに、地域イベントへの参加、事業所イベントへの地域住民の招待やグラウンド・体育施設の開放、また学生を対象とした事業所見学を受け入れており、地域社会とのコミュニケーションを日頃から推進しています。

2021年8月 スクラッチアート教室(富山事業所)
スクラッチアート教室(富山事業所)

災害被災地支援

三菱ケミカルは、国内外で発生した災害に対する義援金や支援物資の提供のほか、国内での災害時には従業員による現地でのボランティア活動を実施するなど、人的支援にも積極的に取り組んでいます。
2019年の台風15号、19号の災害では義援金の寄付およびグループ会社の三菱ケミカル・クリンスイからクリンスイピュアウォーターを提供しました。 また、令和2年7月豪雨では、被災地支援のため、日本赤十字社熊本県支部宛てに義援金の寄付を実施しました。
引き続き、被災地の復興を支援するとともに復興を支える皆さまの活動を支援していきます。