SDGsとKAITEKI実現

SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「我々の世界を変革する:持続可能な開発のための2030アジェンダ」に記載された2016年から2030年までの国際社会全体の開発目標です。SDGsは持続可能な世界を実現するための17の目標、169のターゲットから構成され、その達成には各国政府や市民社会のみならず、企業などの民間セクターのリソースを活用し、それらが連携していくことが期待されています。
三菱ケミカルホールディングス(MCHC)グループは、人、社会、そして地球の心地よさがずっと続いていくこと―KAITEKIの実現をビジョンに掲げ、2011年よりサステナビリティの向上を経営基軸に導入しています。私たちは環境・社会課題の解決にとどまらず、社会そして地球の持続可能な発展に取り組むことをめざしており、それゆえ、SDGsと私たちのビジョンであるKAITEKI実現には共通する部分が多いと考えています。
さらに、MCHCでは私たちが重要と考える経営課題(マテリアリティ)や、サステナビリティの向上をめざす経営でKPI(Key Performance Indicator:重要業績評価指標)として活用しているMOS指標においても、SDGsとの関係性を整理し、関連づけています。

三菱ケミカルの取り組み

私たち三菱ケミカルは、MCHCグループの一員としてKAITEKI実現をビジョンに掲げ、そして、事業を通じて社会の課題に向き合い、新しい価値を創造してお客様へソリューションを提供し、社会とともに持続的に成長していくことを表明しています。そのため、私たちが提供するさまざまな製品・サービスの多くはSDGsに貢献するものと考えています。
三菱ケミカル サステナビリティ・レポート2018では、KAITEKI実現そしてSDGsに貢献する数多くの製品・サービスのうち、以下の3つをご紹介します。

植物由来の生分解性樹脂「BioPBS™」

目標

目標 12. 持続可能な生産消費形態を確保する

構造物補修・補強用炭素繊維シート「リペラーク®

目標

目標 11. 都市と人間の居住地を包摂的、安全、レジリエントかつ持続可能にする

分散型水処理・給水システム

目標

目標 6. すべての人々に水と衛生へのアクセスと持続可能な管理を確保する