三菱ケミカルホールディングス、「DEALWATCH AWARDS 2015」において
「Bond of the Year」を受賞

2016年04月15日 その他

株式会社三菱ケミカルホールディングス


 三菱ケミカルホールディングス(本社:東京都千代田区、社長:越智 仁)は、トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社主催の「DEALWATCH AWARDS 2015(ディールウォッチ・アワード2015)」の社債部門で「Bond of the Year」を受賞したことをお知らせいたします。
 
 DEALWATCH AWARDSは、日本関連の資本市場の育成・拡大に資することを目的に1995年に設置されました。「本邦市場が世界の主要市場としてさらに発展していく」という観点から、発行市場における適正なプライシング、流通市場に移行した後の価格形成、資本市場の発展への貢献や創意・工夫などを判断基準として、その年の資本市場における優秀な発行体、案件を運営した証券会社が表彰されます。

 
 2015年度のDEALWATCH AWARDSは「総合」「社債」「地方債」「サムライ債」「株絡み商品」「株式」「不動産投資信託証券」の計7部門で構成されており、当社は、このうち「社債部門」で「Bond of the Year」を受賞しました。

 
 トムソン・ロイター・マーケッツ株式会社から公表された受賞理由によれば、「普通社債の販売不振が続く中、2015年12月に発行した5年債、7年債、10年債全てが人気化したことで投資家の購入意欲を刺激した。後続案件にも堅調需要をもたらし、最も懸念されていた10年ゾーンの需給改善を証明した象徴的なディール」であることが評価されたものです。

 
以 上

[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社三菱ケミカルホールディングス 広報・IR室
TEL 03-6748-7140

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