2024 国際宇宙産業展ISIEXへ出展します!
2024年2月20日~22日に東京ビッグサイトで開催される2024国際宇宙産業展ISIEXへ出展致します(ブースS-40)。当社高強度炭素繊維複合材料が採用された月面探査機YAOKI(ダイモン社提供)をはじめ、宇宙分野に欠かせない先端材料を複数展示致します。皆様のご来場をお待ち申し上げております。
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2024年
2024年2月20日~22日に東京ビッグサイトで開催される2024国際宇宙産業展ISIEXへ出展致します(ブースS-40)。当社高強度炭素繊維複合材料が採用された月面探査機YAOKI(ダイモン社提供)をはじめ、宇宙分野に欠かせない先端材料を複数展示致します。皆様のご来場をお待ち申し上げております。
三菱ケミカル株式会社は、1,500℃の耐熱温度を有するピッチ系炭素繊維にSiを含浸したセラミックマトリックスコンポジット(C/SiC)を開発いたしましたので、お知らせいたします。当社は、今後もさらなる技術開発を進め、宇宙分野向けの高耐熱部材ニーズにお応えしていきます。
2023年
横浜で開催される"人とくるまのテクノロジー展2023"に出展します。
今回は「いっしょなら、走りつづけられる」をコンセプトに、CN2050に向けた、サスティナブルな自動車素材提案を行います。
また新しい試みとして、EV関連、内外装、構造部品の3ジャンルに分け、素材紹介のモーション動画を展示する予定です。
炭素繊維の生産工程における副生品をリサイクル工程を経て有効活用した新しいコンパウンド、PYROFIL™NEOを開発しました。
世界最大級の炭素繊維・複合材料の展示会であるJEC WORLD 2023(開催日程:2023年4月25日-27日)に出展します。
三菱ケミカルグループはこのたび、2022年11月にアドバンストマテリアルズ本部傘下のビジネスインキュベーターであるGrowth Garageを通じて開始したコーポレートパートナーシッププログラム「The Composite Engineering Challenge」の受賞者を選定いたしましたので、お知らせいたします。
2023年2月7日~9日にCaliforniaのAnaheim Convention Centerで開催される、MD&M West 2023にMitsubishi Chemical America, Inc.のブースを出展いたします(ブースNo.1377)。
2023年2月1日~3日に東京ビックサイトで開催される2023国際宇宙産業展ISIEXへ三菱グループとして共同出展致します(ブースS-33,34)。
構造解析CAEソフトAnsys LS-DYNAを扱う株式会社JSOL様との協力体制により複合材成形解析モデリングツール「J-Composites/FormModeler」へPYROFIL®プリプレグ材料データが標準搭載されました。CAEによる成形検証が可能な環境を作ることで部品開発される企業様をサポートいたします。
2022年
ドイツのメッセ・デュッセルドルフで開催される、世界最大規模の国際プラスチック・ゴム産業展「K 2022」(開催日程:2022年10月19日-26日)に出展します。詳細はこちらをご参照ください
世界最大級の炭素繊維・複合材料の展示会であるJEC WORLD 2022(開催日程:2022年5月3日-5日)に出展します。
三菱ケミカルが新たに開発したKyron™ULTRAは、炭素繊維にエンジニアリングプラスチックを含侵させたシート状の中間材料です。この度、製品ラインナップに追加いたしました。
2021年
強化プラスチックス協会誌(2021年11月号)に、三菱ケミカルのフェノール樹脂を使用した高耐熱性CFRPが紹介されました。
BtoBデータベースサイト「イプロスものづくり」にCFRP成型品、CCコンポジットの製品情報掲載開始しました。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、軽量性や剛性と成形加工性を兼ね備えたセラミックマトリックスコンポジット(CMC:Ceramic Matrix Composite)材料を開発いたしましたので、お知らせいたします。
繊維強化複合材料の業界誌であるComposite World誌に、三菱ケミカルのFMC™(Forged Molding Compound)についての記事が掲載されました。記事中では、カットした炭素繊維トウに熱硬化性樹脂を含侵させた材料であるFMCの特徴、開発経緯、現在開発中の製品等について解説されています。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、軽量性や剛性と高耐熱性を両立した炭素繊維複合材料(以下「CFRP」)を開発しましたので、お知らせいたします。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、当社従来品より硬化時間を大幅に短縮した、最短1分で硬化可能な速硬化型の炭素繊維プリプレグ※の販売を、本年4月より開始いたしました。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維複合材料(CFRTP)のパイロット設備を新設することといたしましたので、お知らせいたします。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、炭素繊維強化プラスチック(CFRP)自動車部品製造販売会社である、関係会社の C.P.C. SRL(本社:イタリア・モデナ市、以下「CPC 社」)において、世界最大級となる 5,000 トン容量大型プレス成形機の増設を含む設備投資を決定いたしましたので、お知らせいたします。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、高耐熱性と高強度を両立したシアネートエステル系の炭素繊維プリプレグを開発いたしましたので、お知らせいたします。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「MCC」)は、スポーツ関連事業の強化とグループのブランド価値向上を目的に、本年4月1日付でMCC スポーツ株式会社(以下「MCCS」)を発足させることといたしましたので、お知らせいたします。
2020年
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、熱可塑性樹脂を用いた炭素繊維複合材料(CFRTP)のパイロット設備を新設することといたしましたので、お知らせいたします。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)の炭素繊維複合材料である「SMC(Sheet Molding Compound)」が、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田 章男、以下「トヨタ」)から本年9月に発売された「GR ヤリス」のルーフに採用されましたので、お知らせいたします。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、サーキュラーエコノミー(循環型経済)の推進に向けた取り組みの一環として、ドイツにある炭素繊維リサイクル事業を手掛けるCFK Valley Stade Recycling GmbH & Co. KG(以下「CFK」)及びcarboNXT GmbH(以下「cNXT」)を、当社のグループ会社であるMitsubishi Chemical Advanced Materials AG(本社:スイス・チューリッヒ、CEO:Michael Koch、以下「MCAM」)を通して買収することを決定いたしました。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「MCC」)は、炭素繊維複合材料事業の強化のために、ドイツの炭素繊維プリプレグメーカーであるc-m-p GmbH(本社:ドイツ ハインスベルク、以下「c-m-p」)を、グループ会社であるMitsubishi Chemical Advanced Materials(本社:スイス・チューリッヒ、CEO:Michael Koch、以下「MCAM」)を通して買収することを決定いたしました。
2019年
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、炭素繊維複合材料であるSMC(Sheet Molding Compound)の製造設備を、当社が44%出資するC.P.C. SRL(本社:イタリア・モデナ市、以下「CPC」)の隣接地に新設することといたしましたので、お知らせいたします。本設備の稼働開始は2020年9月を予定しています。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「当社」)は、当社の炭素繊維強化プラスチック(CFRP)が、八千代工業株式会社(本社:埼玉県狭山市、社長:山口 次郎)が開発・製造・販売する「CFRP ROOF」(Honda S660用)に採用されましたので、お知らせいたします。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:和賀 昌之、以下「MCC」)は2019年4月10日よりスポーツ用の義足ブレード「Griffon Beak」の販売を開始いたします。
2017年
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智 仁、以下「当社」)は、このたび欧米市場における炭素繊維事業の拡大を図るため、イタリアの炭素繊維強化プラスチック(CFRP)自動車部品製造販売会社であるC.P.C. SRL(本社:イタリア・モデナ市、以下「CPC社」)へ出資することを決定しました。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智 仁、以下「当社」)は、当社の炭素繊維複合材料をハイサイクルプレス成形(PCM(Prepreg Compression Molding)工法)で製品化したルーフが、独Audi社から2017年6月に発売されたプレミアムスポーツクーペ Audi A5シリーズのトップモデル「RS 5 Coupé」に採用されましたのでお知らせします。
三菱ケミカル株式会社(本社:東京都千代田区、社長:越智 仁、以下「当社」)の炭素繊維複合材料である SMC(Sheet Molding Compound)が、トヨタ自動車株式会社(本社:愛知県豊田市、社長:豊田 章男)から 2017年3月に発売されたレクサスの新型ラグジュアリークーペ「LC500」「LC500h」のドアインナー及びラゲッジインナーに採用されました。