
法務
T.Ejiri.
2020年入社
法律学科卒
法務の深い知見を武器に、事業部門に伴走し、
ビジネスを前進させていく。

T.Ejiri.
2020年入社
法律学科卒
法務の深い知見を武器に、事業部門に伴走し、
ビジネスを前進させていく。
成長のチャンスが多く、
多様かつ広大なフィールドに
惹かれた。
素材メーカーを軸にしながらも、金融や不動産、コンサルティングなど幅広い業界を見ていました。素材メーカーに関心を抱いたのは、社会の中において多種多用な場面でその製品が使用されており、さまざまな形で社会に貢献できると考えたからです。なかでも化学メーカーはものづくりの上流から下流まで担う存在であり、その分だけ幅広いチャレンジができると思いました。
日本の化学業界におけるリーディングカンパニーで、なおかつグローバルに事業を展開していることに注目しました。スケールが大きく、多種多様な経験を積めると思ったのです。面接時などに話した先輩社員も穏やかな雰囲気で、親近感を覚えたことも大きかったですね。他業界の会社と比べても、自分らしく働ける環境があると思いました。大学では法律を学び、法務部門への関心が強かった一方で、幅広い仕事にも携わってみたいと考え、入社を決めました。

事業部門からの法務相談から、
事業再編の
大規模プロジェクトまで。
入社して最初に配属されたのは、岡山事業所の総務部です。事業所に関わる資産の管理・運用や契約関連の相談、コンプライアンス推進、地域社会や自治体との関わりなど、さまざまな業務を経験しました。事業所が所有する土地を他社に賃貸するプロジェクトがあり、入社1年目から任されたことは今でも印象深いものです。化学プラントを間近に感じながら、最前線で業務に携わった約3年間は、事業理解の土台となる貴重な経験でした。このときの経験は、現在の法務業務にも確実につながっています。その後、グループ会社の法務部門を経て、現在の部署に異動しました。
ビジネス法務1部に所属し、主にケミカル事業に関わる法務業務に携わっています。具体的な仕事としては、まず各部門から寄せられる法務相談の対応があります。他社との売買契約を始めとした契約書面の作成や審査から関連法令に関わる相談まで、その内容は多種多様。海外案件も少なくありません。日々の業務を通して、三菱ケミカルのビジネスの幅広さと多様性を改めて実感しています。法務部門にとってもう一つの大きなミッションとなるのが、M&Aをはじめとするプロジェクトです。案件ごとにプロジェクトチームが組成され、法務部門からもメンバーが参画し、M&Aなどのスキームの検討から関連契約の作成まで、重要な役割を担っています。

法律の専門家として深く踏み込み、
主体的にビジネスに関わっていく。
法律の専門部署としての知見を活かして、事業部門とともにビジネスを前進させていく。この実感こそが一番のやりがいですね。社内の法務部門である以上、事業に深く踏み込み、主体的に関わっていけることが面白さですし、事業部門からの法務相談においても、製品開発やビジネス戦略にまで踏み込んだアドバイスを求められることもあります。自分が担当したM&Aプロジェクト等が成就し、ビジネスが発展していく様子を目の当たりにすると、大きな達成感が湧き上がってきます。
話題が少し変わりますが、多様な働き方ができることも私が実感している魅力の一つです。法務部門ではリモートワークも積極的に活用することで、遠隔地に住みながら働いているメンバーもいます。私もリモートワークと出社しての対面を組み合わせて、フレキシブルな働き方ができていると思います。

自分が携わる契約書が
締結に至った瞬間は感無量。
やはりM&Aや事業再編などの大規模プロジェクトが印象に残っています。最近では、グループ会社の事業統合案件に携わりました。ある案件では、幾度も交渉が重ねられ、契約締結の直前まで検討が続くなど、ヒリヒリとした緊張感の中で進行しました。それだけに、自分がドラフトし検討を重ねた契約書が締結された瞬間は感無量。会社のプレスリリースに掲載されたり、案件によっては新聞などで取り上げられることもあったりと、誇らしい気持ちになります。化学業界はダイナミックに変化している最中にあり、私たち法務部門が活躍するシーンはさらに増えてくるのではないかと思っています。
法務の仕事には2つの側面があると考えています。コンプライアンス遵守やビジネスリスクの低減といった「守り」と、M&Aや業務提携など「攻め」の側面です。いずれにおいても、これから法務が担う役割はさらに大きくなっていくはず。ひとつの契約書の内容が事業や会社の未来を左右することもあるという心持ちのもと、一つひとつの仕事に向き合っていきたいと思っています。事業部門に寄り添い、三菱ケミカルの成長に貢献できる人材を目指しています。


近年、世界的な社会課題として環境問題がクローズアップされ、三菱ケミカルでは、環境負荷を低減するグリーン・ケミカル事業にも注力しています。このような新領域へのチャレンジにおいても、最新の法令を遵守する等、法務のサポートは欠かせません。時代の変化にも目を配りながら、法務としての知見をさらに培っていきたいと考えています。