社員と仕事を知る
INTERVIEW

事業管理

Y.Hamada.
2023年入社
言語文化学科卒

グローバルなサプライチェーンを俯瞰し、
生産・販売の要となるミッションを担う。

入社の決め手

文系出身の自分でも、
活躍できるフィールドがある。

就活では、どんなことを軸にしたのですか?

グローバルに事業を展開していることを軸にしました。いま思い返すと、きっかけは、中学生のときのドイツでのホームステイ経験でした。その家庭の父親がメーカーに勤めていて、日本の技術力をとても誇らしそうに話してくれたのです。海外の人からそんな話を聞いてすごく感動してしまい、将来、自分もその一端を担うような仕事をしてみたいと思いました。大学では英米文学を学び、語学力を活かしたいと思ったことも理由の一つです。

三菱ケミカルを志望した理由を教えてください。

日本の技術で世界に通用する分野はなんだろうと調べているうちに、化学業界に行き当たりました。社会を支える、とても幅広い領域に携われることも魅力的でした。勉強の面では化学に強い自信があったわけではありませんが、説明会や面接で話を聞いていくうちに、文系の私にも活躍できる場所がたくさんあることを知り、ますます惹かれました。三菱ケミカルに入社した決め手は、この面接時の雰囲気。会う先輩社員の誰もが優しい感じで人当たりがよく、こんな会社なら自分も自然体で働けると思い、入社を決めました。

現在の仕事・やりがい・面白さ

グローバルな連携のもと、
生産・販売のバランスを
最適化する。

現在、どのような仕事に携わっているのですか?

機能性材料の一つである、イオン交換樹脂の事業に携わっています。このイオン交換樹脂は、高度な水処理や分離・精製に用いられる材料であり、半導体や医薬品・食品をはじめ世界の工場で利用されています。三菱ケミカルでは国内外複数の拠点でイオン交換樹脂を生産しており、私が担当しているのは韓国工場における“品繰り” (生産量や在庫の調整)。受注状況に応じて生産を管理し、各国の営業担当と稼働状況を共有して納期などの調整を行っています。生産と販売のバランスを調整する、事業の要ともいえる仕事です。

現在の仕事の面白さ、やりがいを教えてください。

化学のビジネスにおいて、重要な要素の一つが納期です。たとえどんな大規模な商談であっても、顧客が望む納期どおりに製品を供給できなければビジネスは成立しません。このような営業担当からの打診に対して、知恵を絞りながら最適な供給を実現するところに、この仕事の面白さがあると感じています。時にはこちらから納期を複数回に分けるような提案もしますし、韓国工場で対応しきれない場合には他工場の品繰り担当と連携して、製造を分担することもあります。また、安定的な生産を維持することで、工場の利益にも貢献できます。こうした取り組みによって営業や生産の担当者から「ありがとう!」と声をかけてもらえるときに、一番のやりがいと感じますね。

三菱ケミカルの魅力

安心して働ける環境が
整っているのは、大切なこと。

三菱ケミカルならではの魅力をあげるとすると?

同期たちとすごく仲がよく、一緒に食事をしたり、日頃からSNSで連絡を取り合ったりしています。それぞれ部署が違うのですが、みんなの話を聞いていると、部門などによって職場の雰囲気や文化が異なる感じがします。事業領域が幅広いだけでなく、そんな多様な環境があるところも三菱ケミカルの魅力ではないでしょうか。私の職場では、男女の比率もほぼ半々で世代の幅も広く、多様なメンバーがお互いに尊重し合いながら仕事に取り組んでいます。一方、どの職場でも共通する特徴をあげるならば、優しく誠実な社員が多いこと。心理的安全性が高いというか、安心して働くことができる環境が整っているのは、とても大切なことです。
若手のうちから大きな仕事に挑戦できるチャンスが多いことも、共通する魅力だと思います。私は、先輩について業務を学んだ後、2年目からは韓国工場の品繰りの主担当という立場で仕事を任されています。

印象に残っている仕事

海外への長期出張で、
サプライチェーン全体を
見渡す視点を得た。

印象に残っているエピソードを教えてください。

つい最近のことですが、研修という形で韓国工場に3週間出張していました。韓国工場の品繰りに携わっているうちに、現場のことをもっと深く理解したいという気持ちが強まり、かねてから上司に希望を伝えていたのです。生産管理に携わるメンバーと一緒に仕事をし、現地での業務の流れを理解しながら課題を共有することで、多くの気づきを得ました。文化や考え方の違いを肌で知ったこと、サプライチェーン全体を見る視点を得たことは、今後のキャリアにおいても大切な経験になると感じています。

その経験を、今後どのように活かしていきますか?

最初にグローバルなビジネスに関心があると話したとおり、私が入社後の配属先として思い描いていたのは営業の部署でした。しかし、そのキャリアに踏み出すためには、まずビジネスの全体像を知ることが必要と配慮してもらい、現在の部署に配属になりました。現在は、製品の需給バランスをグローバルな視点で調整する仕事に惹かれ、さらに経験を深めたいと考えています。その経験を活かして、新しい仕組みを構築するなど、自分なりに足跡を残してみたい。そして将来は、グローバルな営業にチャレンジし、チャンスがあれば海外駐在も経験してみたいですね。

時代の答えを、出せる自分へ。

化学業界に限らず、日本のメーカーがこれから成長していくためには、グローバルな連携が不可欠だと思います。韓国への長期出張を経験して、その思いがさらに深くなりました。時代の変化を見据えながら常に学び、グローバルな協働力や柔軟性を備え持った人材を目指しています。

ONE DAY SCHEDULE

09:30
出社。メールチェック
10:00
韓国工場とのWeb会議
12:00
昼休み
13:00
資料作成
16:00
営業グループとの定例会議
17:00
問い合わせの対応、メール返信
19:00
退社