
資材購買
K.Horie.
2021年入社
商学部卒
プラントの誕生を支える。
多彩なものづくりを支えている。

K.Horie.
2021年入社
商学部卒
プラントの誕生を支える。
多彩なものづくりを支えている。
人々の生活に、
形ある貢献ができる場所へ。
「形として残るものに関わりたい」「人の生活を支えたい」——この2つが就活の軸でした。「形として残るもの」を志したのは父の影響です。父がメーカー勤務だったことから父の背中を見て私自身も成果が目に見えるものづくりに思い入れを持つようになりました。「人を支えたい」と思ったきっかけは、学生時代の軟式野球。レギュラーにはなれませんでしたが、試合に出なくてもチームに貢献する方法はないかと考え続けていた。その経験を仕事に置き換えたとき、「生活を支える」「社会に貢献する」という考え方につながりました。
前述した2つの軸を満たすという観点で所謂大企業を志望していました。。重工、自動車、メーカー以外ではデベロッパー……様々な業界を見ているうちに、素材という社会の基盤を生み出している化学メーカーに興味を持つようになりました。表に出ることは少ないかもしれませんが、社会を確かに支えている。どこか、軟式野球をしていた自分とも重なりました。そして三菱ケミカルは、業界の圧倒的なリーディングカンパニーです。2つの軸にこれ以上、合致する企業はないと確信しました。

多種多様なものづくりを、
資材調達で支える。
私が出向している三菱ケミカルエンジニアリングは、プラント建設事業を行っている会社です。社外のクライアントからの依頼に基づき、プラントの建設や生産設備の提供を行っています。そのプラントエンジニアリング事業において、私が担当しているのは資材調達。プラントの計画時点からプロジェクトに参加し、仕様の決定から 工事会社や資材の仕入先の選定まで、責任を持って手がけています。これまでに化学工場や製薬工場の他、研究所の建設に携わり、いまも複数のプロジェクトが進行中。それぞれ分野がまったく異なるので、何をどうつくるプラントなのか、プロジェクトのたびに1から学んでいます。
プラントを通じて、多種多様なものづくりに貢献できることです。事前のイメージとは形こそ違いますが、広く社会に貢献できるのは同じ。やはり、その点にやりがいを感じます。また、プロジェクトの規模もやりがいを大きくしています。入社5年目で数十億円の案件を担当できるのは、三菱ケミカルグループだからこその貴重な経験ではないでしょうか。

すべての社員に共通する、
強い責任感と使命感。
社員の一人ひとりが、自分の業務に対して強い責任感と使命感を持っています。入社してすぐ、そのことを肌で感じました。特に、設備保全や製造を担当する社員の、安全への熱意——「人を守って、ものをつくる」ことの徹底ぶりには驚かされました。
納期に遅れないことです。プラントが予定通りに完成しなければ、クライアントはものづくりができず、世の中に届けられない。もちろん、利益も生まれない。資材の高騰や人手不足など、状況が不安定な時代だからこそ情報収集を怠らず、突発的な事態にも対処できるよう準備しています。特に、仕入先とのコミュニケーションは密に行なっています。

建設業界の人手不足が招いた、
工事延期のピンチ。
出向前に事業所の資材調達の担当者として入社4年目に対応したプラント工事で、大ピンチを経験しました。工事を発注する会社を決め、いよいよ注文書を出そうとしたところで「やはり引き受けられない」と連絡があったのです。建設業界の人手不足が原因でした。致し方がないとはいえ、工事を先延ばしにもできない。「どうにかならないか」と交渉を続けながら、並行してほかの別の工事会社にも相談。結果として、以前から付き合いのある会社より快諾を得られ、どうにか予定通りにプロジェクトを進めることができました。
工事会社の稼働状況を常に把握しておくことの重要性を、改めて実感しました。それができれば、「あのベンダーさんはかなり予定が埋まってきているから、発注を急いだほうがいい」などの提案をプロジェクトに対して行えるようになる。それもまた、資材調達者の大切な役目だと思います。


三菱ケミカルが設定した注力事業領域のひとつ「グリーン・ケミカルの安定供給基盤」は、持続的な社会の実現に直結する、非常に重要なものだと考えています。そこに自分が貢献できるのは、QCD——品質・コスト・納期という基本を、どこまでも突き詰めること。私たち資材調達にとって当たり前のことですが、この道程にはきっとゴールはありません。完璧を目指せば目指すほど、改善すべき点が見つかるのだと思います。その一つひとつと向き合い、成長を続けることが、私の理想です。