社員と仕事を知る
INTERVIEW

ユーティリティ

S.Umekawa.
2020年入社
海事科学科専攻修了

プラントと社会。その両方を支える、
エネルギーを生み出す。

入社の決め手

規模の大きさに感じた、
社会貢献への可能性。

三菱ケミカルのどんな点に魅力を感じましたか?

いちばんの魅力は、規模の大きさでした。あくまで個人的な印象ですが、企業規模に比例して、社会へ貢献できることも増えていくような気がします。また、自社で完結できることが多いので、事業やものづくりのプロセスを俯瞰して学ぶことができるのも魅力でした。

規模以外にも惹かれた部分はありますか?

職場見学や面接で、優しくて話しやすい社員に出会えたことも大きかったですね。いまでも覚えているのですが、面接官の第一声は「遠くから来て、大変でしたね」というねぎらいの言葉。そのおかげで、一気に緊張がほぐれました。新卒からずっと同じ会社で働くと考えれば、会社は40年あまりを過ごす場所です。人柄のよさは、会社選びのとても大切な要素だと思います。

現在の仕事・やりがい・面白さ

仕事の幅広さが、
自分の幅を広げてくれる。

現在の仕事内容を教えてください。

自社内に電気と蒸気を供給するボイラーの運転担当として、幅広い業務に携わっています。トラブルへの対応、発電量・コストの管理といった日々の業務から、設備の改善や更新に向けた検討も行います。また、後輩への育成にも積極的に関わっています。

仕事のやりがいを教えてください。

やはり規模が大きいことです。数千万円レベルの工事も珍しくなく、そこで中心的な役割を果たすことができます。例を挙げると、たとえばボイラーのポンプ更新。さらなる安定稼働のために必要なスペックを割り出し、納得いくまでメーカーと議論を重ねながら導入にこぎつけました。その苦労が多いほど、「自分が建てた」という感慨も強くなります。また、これは入社時にも期待していたことですが、関われるプロセスの多さもうれしいですね。私はいま、自家発電した電力を社外へ販売する売電に携わっています。まるで電力会社のように、発注者として設備設計と建設に参加し、さらに運転も手がけ……こうした経験が、自分自身の幅を広げてくれていると感じます。

三菱ケミカルの魅力

仕事にのびのび打ち込める、
気兼ねのいらない人間関係。

三菱ケミカルの社風について教えてください。

人あたりのいい社員が多いです。年の離れた先輩も多いのですが、気兼ねなく会話できるおかげで、仕事にのびのび取り組むことができています。また、食事に行ったり、ご自宅に招いてもらったりと、プライベートで仲よくしている人もいます。親族も知り合いもいない三重県に配属された私ですが、楽しみながら日々を過ごせているのも、こうした人間関係のおかげだと思っています。

人間関係についてのエピソードはありますか?

ここ何年か、先輩に誘われて沖縄で開催されるNAHAマラソンに出ています。また、別のリレーマラソンにも職場の同僚と参加しています。私は中高と陸上部だったのですが、社会人になってからも走る機会ができたのはうれしいですね。運動不足の解消にもなっています。

印象に残っている仕事

売電が実現した、
社会貢献と事業拡大の両立。

これまでに携わった中で、特に印象深い仕事を教えてください。

私たちの部署は、自家用発電設備として生み出した電力を事業所内へ供給しているとともに、一部を社外へ販売する売電を行なっています。その新展開として、再生可能エネルギーに関わる「需給調整市場」への参入に携わりました。太陽光や風力による発電は、自然状況によって電力供給量が左右されます。そうした発電を行っている企業が供給不足に陥りそうなとき、かわりに三菱ケミカルが発電量を上げ、需要をまかなうという試みです。

特に苦労したのはどんなポイントですか?

ネックだったのは、グループ内に前例がないことです。まずは「三菱ケミカルの設備や体制に問題はないのか」という大前提に始まり、供給パターンの洗い出しや問題点についての議論を重ね、どうにか参入にこぎつけました。社会貢献としての意義が大きく、ビジネスとしても億円単位のメリットをもたらすことになったこの経験は、私の大きな財産です。

時代の答えを、出せる自分へ。

三菱ケミカルが発展を続けるためには、企業の競争力を意識し、新しい知識を吸収しながら改善を積み上げられる人材が不可欠だと感じています。その中で重要なのが、安全や安定操業という絶対的なベースを守りながら、さらなる付加価値を追求することだと考えています。コスト削減や収益の向上を図ること。最新のデジタル技術にまで視野を広げ、取り入れていくこと。そんな挑戦を通じて、自分の領域を広げていけたらと思います。

ONE DAY SCHEDULE

08:15
出社。メール対応や本日のスケジュール確認
08:30
朝会。昨日からの設備の運転状況などを確認
09:00
業務。会議への参加や資料作成、技術検討など
12:00
お昼の休憩
13:00
午前に引き続き、業務に取り組む
16:30
終礼
17:15
帰宅