三重研究所 三重研究所:保有技術

研究成果事例

①半導体向け高耐熱、難燃性エポキシ樹脂

電子部品用に使用される封止材用のエポキシ樹脂として、高耐熱・低溶融粘度・低吸水の特性に優れた特殊エポキシ樹脂<jER® YX4000>は、封止材用途のディファクトスタンダードとして採用されています。更に、分子設計・合成力を駆使し、難燃性に優れる新規エポキシ樹脂<jER® YX8800>も開発しており、日々要求特性が厳しくなる状況に対応しています。

②EV用電池電解液

EV用電池への要求は、高容量、高出力、高寿命さらに安全性。これらに対して特徴のある添加剤の開発とその配合による性能バランスによって、三重で開発した電解液は、主要自動車メーカーの電池に採用が進んでいます。電解液のマザープラントを擁する三重研究所の技術は世界4極体制の生産の支援を行っています。

③ディスプレイ用フィルム向けポリエステル

フィルムのすべり性を付与するために、サブミクロン領域の微粒子を均一に分散させたポリエステルの開発を行っています。 他にも10~300kgスケールのパイロット設備、及び100kg/hrの能力を有する連続試作パイロット設備を所有しており、ポリエステル樹脂を中心に、お客様ニーズに素早く対応できる体制を整えています。

④プロピレン酸化によるアクリル酸製造触媒

アクリル酸は、超吸水性ポリマー他幅広い用途に使われています。高活性、高選択率、長寿命と言った特徴をもった触媒を開発し、社内プラントだけでなく社外の顧客の要望に合った技術を提供し続けています。