愛知研究所 愛知研究所:保有技術

研究成果事例

①CFRP製バックドア

軽さと高強度を併せ持つ炭素繊維強化プラスチック(CFRP)について、コスト競争力と複合材料開発を進め、航空機・自動車・エネルギー等環境関連分野への普及を図っています。CFRPの中間基材の一種であるSMC(Sheet Molding Compound) が、トヨタ新型プリウスPHVのバックドア―の骨格部材として採用されました。

②省エネ型MBR

中空糸膜を利用した水環境関連技術の開発によって、人々の生活・産業の発展に貢献しています。一般排水や工業排水などの処理・再利用に広く普及しつつあるMBR(Membrane Bioreactor)について、新膜・新散気管技術により従来製品に比べ飛躍的に省エネを達成し、環境負荷低減に大きく貢献しました。

③機能性ポリマー・機能性材料

コーティング材料などに新たな機能を付与し、高付加価値化することにより、市場のニーズ・ウォンツに応える開発を行っています。新規重合技術を用いて、ポリマー構造を機能分化させたグラフトポリマーやブロックポリマーを粘接着剤や塗料用途に展開し、低粘度化や塗膜凝集力向上等特長ある性能を発現しています。