福岡研究所 福岡研究所:保有技術

研究成果事例

①イオン交換樹脂

1946年の商業化以来70年以上の歴史を誇るイオン交換樹脂は、工場や発電所の水処理から半導体製造用超純水、工業用触媒、食品加工、医薬品精製、分析カラムへと適用分野を広げ、増々拡大する顧客ニーズにソリューションを提供する製品を開発しています。

②ケイ素材料

シリコンウェハ製造用ルツボや光ファイバー部材に用いられる「高純度二酸化ケイ素粉」は、世界で当社のみが製造・販売しています。顧客からの更なる高純度化のニーズに応えつつ、二酸化ケイ素粉の合成技術を活かした新しいケイ素材料の開発にも取り組んでいます。

③ゼオライト分離膜

ゼオライトは結晶構造を制御することにより、種々の分子を分ける「分子篩」としての機能を持たせることができます。我々は顧客ニーズにマッチした「篩」の大きさや、求められる化学的性能をゼオライトに付与する技術を開発し、アルコールからの脱水、ガスの分離等に優れた性能を有する分離膜の開発に成功しました。

④高機能ポリカーボネート

世界に先駆け工業化した環境対応型の製造プロセス技術と独自の分子設計技術で、高い機能を有するポリカーボネート材料の開発を行っています。

⑤バイオエンプラ

DURABIOTM

バイオエンプラ<DURABIO™>は、植物由来のイソソルバイドを原料とする透明性、耐光性、光学特性、表面特性等に優れた透明エンジニアリングプラスチックで、世界で初めて工業化に成功しました。 <DURABIO™>は、新炭素社会を実現するサスティナブルな材料としてだけではなく、従来にはないユニークな性能を有する材料として顧客に認められ、自動車内外装部材、モバイル端末部品、ガラス代替用途などに採用実績が広がっています。