インモールドラベル用ユポで人件費削減、短納期ご提案
特徴・利点
- 容器成型時の熱で融着可能なユポラベル。後貼り工程が不要になり、納期短縮とコスト削減に貢献します。
- 粘着ラベルと異なり、剥離紙が不要でゴミ削減に貢献します。
- リザーブタンクのコーションラベルで実績があり、エンジンルーム内の過酷な実用試験に合格しています。
- 自動車業界以外にも、日用品やトイレタリー、食品用途で採用実績が豊富にございます。
従来
粘着ラベル

IM-L-Blow


今回提案
インモールドラベル

IM-L-Injection

*「 ユポ」は株式会社ユポ・コーポレーションの登録商標です

対象部品
- 自動車エンジンルーム内のリザーブタンク用剥がれづらいコーションラベル
- シャンプー・リンス・ボディソープなどのボトル、食品容器やアイスの蓋用ラベル
未来への提案
- 従来のタックラベルに対して、剥離紙不要でゴミ削減・環境配慮に貢献します。
- ラベリングも容器成型時の熱を利用するため、シュリンクラベルなどと比較しCO2排出が抑えられます。
- 容器にラベルが熱融着されるため、タックラベルよりも剥がれづらいラベルが作成できます。
また、容器にラベルが埋め込まれる事で、ラベル体積分の容器樹脂の使用量を削減可能です。
例:プリウス/アクアのリザーブタンクラベル
⇒60mm×37mm(面積)× 0.14mm(ラベル厚み) ×0.9g/㎡(樹脂密度)× 販売台数(22万台/年) = 62kg/年の削減量
となっております。
インモールドラベル用ユポで人件費削減、 短納期ご提案([PDF]545 KB)