レニー(Reny®)は、三菱ガス化学が開発した主にポリアミドMXD6をベースレジンとするポリアミド樹脂系成形材料の総称です。ガラス繊維や無機フィラーなどで強化されたレニーは、エンジニアリングプラスチックの中では最も大きい強度・剛性を有していますので、金属代替材料として最も適した材料です。

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特徴

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レニー(Reny®)は、三菱ガス化学が世界に先駆けて開発した主にポリアミドMXD6をベースレジンとするポリアミド樹脂系成形材料の総称です。
ポリアミドMXD6は、メタキシリレンジアミン(MXDA)とアジピン酸とから得られる結晶性の熱可塑性ポリマーであり、ポリアミド6やポリアミド66と比較し、機械的強度や弾性率が高く、吸水性が低いなどの特長を有しています。特にガラス繊維,無機質フィラーなどで強化することにより、エンジニアリングプラスチックスの中で最も高い強度,剛性を実現し、様々な分野での需要にお答えしています。


ポリアミドMXD6の化学構造式

レニーの特徴

  • 広い温度範囲にわたり優れた機械的強度、弾性率を示します。
  • ポリアミド樹脂としては吸水率が低く、吸水による寸法変化や機械的強度の低下が小さくなっています。
  • 荷重たわみ温度が高く、合金と同程度の線膨張率を示します。
  • 耐油性に優れています。
  • 成形収縮率、ひけ、ソリが小さく精密成形に適しています。
  • ガラス繊維強化でも優れた外観を示します。

ガラス繊維や無機フィラーなどで強化されたレニーは、エンジニアリングプラスチックの中では最も大きい強度・剛性を有しています。また、荷重たわみ温度が高く、高温での強度・弾性率が高いため、金属代替材料として強い力の掛かる構造部品などに最も適した材料です。 ガラス繊維や無機フィラーなどで強化されたレニーは、エンジニアリングプラスチックの中では最も大きい強度・剛性を有しています。また、荷重たわみ温度が高く、高温での強度・弾性率が高いため、金属代替材料として強い力の掛かる構造部品などに最も適した材料です。

用途

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レニー(Reny®;高性能ポリアミド樹脂)はその優れた性質から自動車等輸送機部品、一般機械、電気・電子部品、レジャー・スポーツ用品、土木建築用部材等、様々な分野で使用され、着実に実績を積み重ねています。

1) 長繊維グレード:レニー従来の特長を保持しながら、永年にわたる耐衝撃性向上のニーズに応えるべく開発したグレードです。
詳しくは、レニー 長繊維グレードをご覧下さい。

2) レニーが使用されている自動車部品については、こちらをご参照下さい。

機能アピールグレード

Reny(高性能ポリアミド樹脂) LDS材料


Reny(高性能ポリアミド樹脂) 熱伝導材料


Reny(高性能ポリアミド樹脂) 低吸水材料


Reny(高性能ポリアミド樹脂) 長繊維強化材料


ラインナップ・仕様

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詳細情報は以下をご覧下さい。
1) 物性
2) 成形
3) 金型設計

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