フタル酸ジイソノニル(DINP)はイソノニルアルコール(炭素数9)のフタル酸エステルで、可塑剤として使用されます。 

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特徴

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DINPはブテンの二量体をオキソ化したイソノニルアルコール(炭素数9)のフタル酸エステルです。
DINPは汎用可塑剤DOPに比較すると、可塑化効率、加工性は若干劣りますが、耐熱性に優れDOPとDIDPの混合比3対1にほぼ匹敵します。

DINP

化学名

フタル酸ジイソノニル (DINP)

英語化学名 Diisononyl phthalate (DINP)
CAS番号 28553-12-0
既存化学物質番号 3-1307
分子式 C26H42O4
分子量 419
構造式
官能基・化合物分類 ベンゼン環、エステル結合
流動点(℃) -45
沸点(℃,101.3kPa) 403
比重(20/20℃) 0.976
引火点(℃開放) 235
発火点(℃) 374
水溶解度(ppm/20℃) 1以下
消防法 危険物第4類第4石油類
劇毒物法 該当せず

用途

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DINPは、電線、レザー等の押出、カレンダー加工からプラスチゾル加工に至るまでの幅広い用途に使用できる汎用可塑剤です。プラスチゾル配合ではDOPより粘度安定性に優れます。
DOP同様、軟質塩ビ製品全般に使用されている代表的な汎用可塑剤ですが、DOPより耐熱性が求められる用途に適しています。

ラインナップ・仕様

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