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プレスルーム 2011年
10月11日
2011年10月11日
三菱レイヨン株式会社
株式会社ダイセル
合弁会社成立検討に係る基本合意書締結のお知らせ
 

三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原 正直、以下:三菱レイヨン社)と株式会社ダイセル(本社:大阪市北区、社長:札場 操、以下:ダイセル社)は、たばこフィルター用のアセテート・トウを製造する合弁会社を設立することに向けて基本合意書を締結しましたのでお知らせします。

1.基本合意書締結の背景
世界のたばこ需要は、アジア、アフリカ、東欧などの新興国を中心に伸張しています。
この拡大するたばこ市場へ対応するため、両社はたばこフィルター用のアセテート・トウを製造する合弁会社を設立して、国際的に競争力の高い生産体制を構築することを目指します。
三菱レイヨン社は、アセテート・トウについてのダイセル社との協力関係を深めることで事業の安定化を図る一方、地球環境に優しくファッション性の高いアセテート・フィラメントでも市場の拡大と深耕により収益向上を図り、アセテート繊維事業の強化を行います。
一方、ダイセル社にとってたばこフィルター用アセテート・トウ事業はコア事業のひとつであり、世界のアセテート・トウ需要の拡大を背景に、中期計画「 3D - I 」においても同事業の強化に取り組んでおり、今回の合弁会社設立はその一環です。
ダイセル社では、既存の事業場におけるアセテート・トウ製造設備の増強も検討しており、さらには中国における合弁会社の同製品の増強も実施していく予定です。
2.合弁会社の概要
(1)  合弁会社は、三菱レイヨン社が富山事業所(富山県富山市)内で展開するアセテート・トウ製造事業を分社化し、当該新会社株式の一部をダイセル社に譲渡する方法によって設立する。
(2)  出資比率は三菱レイヨン社65%、ダイセル社35%とする。
(3)  三菱レイヨン社およびダイセル社は、合弁会社が製造する製品を引取り、それぞれが従来通り個別に販売活動を行う。
(4)  ダイセル社は合弁会社の事業遂行に必要な原料フレーク(酢酸セルロース)を供給する。
3.今後の予定

両社は、早期の法的拘束力のある確定契約の締結に向けて鋭意協議して参ります。

****本件に関するお問い合わせ先 ****
三菱レイヨン株式会社 広報室  電話:03-5495-3100
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その後内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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