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三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原正直)は、昨年8月に建設を再開した炭素繊維生産設備が完成し、本年6月に商業生産を開始したことをお知らせします。
炭素繊維事業は、中長期的には風力発電翼、圧力容器、自動車をはじめとした各種産業用途での成長が見込まれることから、当社は本格的な需要拡大に応えるために新工場の建設をすすめてきました。6月に稼動を開始した新工場では、従来にない新タイプの炭素繊維である高性能ラージトウ「P330シリーズ」を生産し、風力発電翼を始めとする産業用途顧客向けに供給を開始しました。今後は稼働率を高め、早期にフル生産への移行を目指します。同時に、高性能ラージトウの特性を最大限に活かした風車用プリプレグや自動車構造材料用織物などの付加価値中間材料の開発に取り組み、順次市場に投入していきます。