 |
 |
| 7月7日 |
 |
2011年7月7日 |
|
 |
|
シンガポール公共事業庁との膜分離活性汚泥法を使用した排水再利用技術の開発に関する覚書締結のお知らせ |
| |
 |
|
三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原 正直、以下「当社」)と当社のグループ会社である日本錬水株式会社(本社:東京都豊島区、社長:黒坂 康雄、以下日本錬水)は、シンガポール国の公共事業庁(PUB;Public Utility Board Singapore)と、分離膜を用いた排水再利用技術の共同開発に関する覚書を締結しましたのでお知らせします。
当社はこれまでPUBとシンガポールのべドック、及びウルパンダン排水処理場にて膜分離活性汚泥法(MBR)の共同開発を進め、省エネルギーMBRを実証して来ました。今回の共同研究では、三菱レイヨングループの水処理関連技術を結集し、大幅な省エネルギー・低コストで、排水から飲用可能な水(再生水)を造る技術を確立することを目差します。さらにこれらの技術により、シンガポールおよび水不足などの問題を抱える国々の水環境の向上に貢献していくことを目差します。
【背景】 NEWaterプロジェクトは、シンガポールの水資源の安全保障のため2003年に打ち出されました。 当社は2008年にPUBと共同開発の覚書(MOU)を締結し、シンガポールのべドック、及びウルパンダン排水処理場にて膜分離活性汚泥法(MBR)の共同開発を進め、省エネルギーMBRを実証し、本年10月稼動予定の大規模排水再利用施設(ジュロン処理場)向けに精密ろ過膜《STERAPORETM》を納入しています。
当社は2010年10月にアクアブロックに日本錬水を加え、水処理事業の拡幅・グローバル化を展開しています。日本錬水は、イオン交換樹脂による純水製造・再利用技術をベースに、化学、電力、IT、医薬等、幅広い産業分野に事業展開しており、1997年にはシンガポールにRENSUI ASIA PTE.LTD.を設立しています。 PUBは、排水再利用による経済的で高品質な再生水の製造技術を更に進化させていく計画を持っており、これが当社グループの追求する製品開発の方向性、すなわち、三菱レイヨンの膜分離活性汚泥法と日本錬水の純水製造・再利用技術のハイブリッド技術の開発を目指す方向と一致し、共同開発を行うことになったものです。
|
|
 |
| ****本件に関するお問い合わせ先 **** |
| 三菱レイヨン株式会社 広報室 |
電話:03-5495-3100 |
| 日本錬水株式会社 アクア推進室 |
電話:03-5954-2725 |
|
 |
リリースの内容は発表日現在のものです。
その後内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。