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プレスルーム 2011年
5月31日
2011年5月31日
三菱レイヨン株式会社
サウジ基礎産業公社との業務提携に関するお知らせ
 
三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原 正直、以下「当社」)は、サウジ基礎産業公社(Saudi Basic Industries Corporation以下「SABIC社」、本社:サウジアラビア王国リヤド、CEO:Mohammed Al-Mady)との間で、サウジアラビア王国内にメタクリル酸メチル(MMA)モノマーおよびアクリル樹脂成形材料(PMMA)を製造する合弁会社設立を目的とする契約を締結することで合意しましたので、お知らせします。
1.合弁契約締結の経緯
当社はMMA事業をコア事業と位置づけ、グローバルに事業拡大を進めてきました。 2009年5月には欧・米・アジア各地域に大きなMMAモノマー生産能力を持つ英国ルーサイト社と経営統合し、MMAビジネスにおけるグローバル市場でNo.1企業となりました。この経営統合により、ルーサイト社が開発した新しいMMA製造技術である新エチレン法(アルファ法)が加わり、当社グループのMMA事業はさらなる競争力の強化を実現しました。そして、新エチレン法(アルファ法)での競争力の強化を目的に、原料調達面での優位性が確保可能な戦略的事業パートナーとしてSABIC社を最有力候補と位置づけ、2009年8月10日にLOI(Letter of Intent)を締結し、業務提携の実現に向けて交渉を続けてきました。
この度、両社は、サウジアラビア王国アルジュベイル地区にあるSABIC社の製造拠点内に、新エチレン法によるメタクリル酸メチル(MMA)モノマーと、アクリル樹脂成形材料(PMMA)を製造する合弁会社を設立する契約を締結することで合意しました。
新設するMMAモノマー工場の生産能力は、世界最大規模である年産25万tを予定しており、2014年末の事業開始を目標としております。
今後は、製造設備の基本設計に着手するとともに、原料供給をはじめとする関連契約締結、関係当局の許認可取得等を進め、合弁会社の早期設立を目指します。
この業務提携により、両社グループは欧州およびアジア市場も見据えた中東地区に、強力な供給拠点を確保することとなります。また当社は、MMAチェーンビジネスにおけるグローバルトップのポジションを、さらに強化することになります。
2.合弁会社の概要
名称(仮称): Saudi Methacrylates Company , LLC
所在地: サウジアラビア王国アルジュベイル地区
資本金: 未定
出資比率: 当社50%、SABIC社50%
事業内容: MMAモノマー(年産25万t)、アクリル樹脂成形材料(PMMA)(年産4万t)
2.業務提携の相手先の概要
1)名称: サウジ基礎産業公社(Saudi Basic Industries Corporation)
2)所在地: サウジアラビア王国 リヤド市
3)代表者: CEO:Mohammed Al-Mady
4)事業内容: 総合化学
5)資本金: US$8.0 billion
6)設立年月日: 1976年9月6日
7)大株主: サウジアラビア王国:70%
****本件に関するお問い合わせ先 ****
三菱レイヨン株式会社 広報室  電話:03-5495-3100
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その後内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。
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