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プレスルーム 2010年
4月30日
2010年4月30日
三菱レイヨン株式会社

炭素繊維プレカーサー製造販売の合弁会社設立について

 
三菱レイヨン株式会社(本社:東京都港区、社長:鎌原正直、以下「当社」)とSGL Technologies GmbH(本社:Wiesbaden Germany、CEO:Robert J. Kochler、以下「SGL社」)は炭素繊維プレカーサー(以下「プレカーサー」)の製造・販売を目的とする合弁会社「MRC-SGLプレカーサー株式会社」を設立いたしましたので以下の通りお知らせ致します。

<合弁会社設立の経緯>
当社とSGL社は予てより業務提携関係にありましたが、自動車用途において炭素繊維複合材料を本格展開する目的でドイツの大手自動車メーカーBMWグループ(以下「BMW」)がSGL社とSGL Automotive Carbon Fibersを2010年1月に設立したのに伴い、同社への炭素繊維原料であるプレカーサーの長期安定供給を目的に、プレカーサー製造の合弁会社を設立いたしました。
SGL Automotive Carbon Fibersは供給されたプレカーサーから、BMWが2015年までに発売を予定している電気自動車 “Megacity Vehicle”の基幹部品用炭素繊維を製造します。

合弁会社への出資比率は当社が66.66%、SGL社が33.34%、本社は当社本社内、製造拠点は当社大竹事業所内とします。商業生産開始は2011年4月、生産能力は、当初3年間に7千トン/年規模まで高めることを予定しています。

なお、当社とSGL社は今回の合弁会社設立を機に業務提携関係を一層深め、今後拡大の期待できる産業用途分野での用途開発にも取り組んでいきます。

以上
<合弁会社の概要>
社名 (和文) MRC-SGLプレカーサー株式会社
(英文) MRC-SGL Precursor Co., Limited
社長 小野貴弘
所在地 本社:東京都港区
製造所:広島県大竹市
資本金 1,500万円
設立 2010年4月30日
出資比率 三菱レイヨン 66.66%、SGL Technologies GmbH 33.34%
<SGLグループの概要>
代表者 Robert J. Koehler (CEO)
本社所在地 Wiesbaden,Germany
事業内容 黒鉛材料、炭素繊維複合材料の製造販売
資本金 166百万ユーロ (2008年12月31日現在)
売上高 1,612百万ユーロ(2008年度)
****本件に関するお問い合わせ先 ****
三菱レイヨン株式会社 広報・IR室  TEL:03-5495-3100
リリースの内容は発表日現在のものです。
その後内容が変更になる場合がありますので、あらかじめご了承ください。