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三菱レイヨン株式会社(社長:皇 芳之、本社:東京都港区)のグループ会社であるエムアールシー・ホームプロダクツ株式会社(社長:芝塚 全功、本社:東京都中央区)は、浴室を広く使える製品設計の家庭用高濃度人工炭酸泉製造装置「ソーダバス SPA1001」(給湯器直結タイプ)を11月下旬から発売します。 「ソーダバス SPA1001」は、炭酸ガスを温水中に高濃度溶解させることにより、炭酸ガス濃度が1000ppm以上の炭酸泉(人工温泉)を一般家庭でも手軽に作ることができる人工炭酸泉の製造装置です。本体価格は898,000円(税込942,900円、取り付け工事費別)で、初年度の目標販売台数は5000台です。 なお、本製品は11月8日から11日までホームビルディングショー(於:東京ビックサイト 東2ホール/2J-11)に出展します。
三菱レイヨンで開発した炭酸ガスを温水中に高濃度溶解させる技術をもとにして、世界で初めて2000年5月に高濃度人工炭酸泉装置「カーボメディカ」を医療機関向けに商品化し、2002年10月には「エクセルカーボ」を公共温浴施設向けに商品化しました。 そしてこれまでの多くの導入事例や実績を活かし、今回本体ならびに炭酸ガスボンベを屋外に設置して給湯器に後付けするタイプの「ソーダバス SPA1001」の開発に成功し、これを一般家庭向けに発売することになりました。本製品は、給湯器から専用管で温水を炭酸ガスボンベ内蔵のソーダバスユニットに供給し、そこで製造された高濃度人工炭酸泉を専用ノズルで浴室に供給する、世界で初めてのかけ流し式人工炭酸泉装置です。 なお、炭酸ガスボンベを一箇所に集め、配管で各戸に供給する集合住宅向け「ソーダバス SPA1002」(「炭酸ガス集中システム」の設計が別途要)も同時発売します。
人工炭酸泉事業は、2005年7月より三菱レイヨン・エンジニアリングからエムアールシー・ホームプロダクツに事業移管しました。今後の人工炭酸泉事業は、家庭用浄水器『クリンスイ』事業と一体化して、特に一般家庭向けの住宅設備として全国展開を図ります。 本製品は、電力会社、ガス会社など燃料系のルート経由で販売を行う予定です。
【ソーダバス MRP-SPA1001の設置図】