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各地蔵元8社の純米酒を集めた「JUNMAI SAKE」シリーズにハイバリアPETボトルが採用

2015年11月06日

 三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、通常のPETボトルと比べて酸素や炭酸ガスのバリア(遮断)性を向上させたハイバリアPETボトルが、各地の蔵元8社が企画した「JUNMAI SAKE」シリーズに採用されましたのでご案内致します。11月7日よりイオンリテールの一部店舗で先行販売され※1、順次販売先を拡大する予定です。

 PETボトルは清涼飲料などの容器として広く利用されていますが、ガラス瓶に比べてバリア性に劣り、内容物の劣化が懸念されることから、これまで日本酒への利用はごく一部の製品に限られていました。
 そのような状況の中、DLC(ダイヤモンドライクカーボン)膜のコーティング技術※2を用いた当社のハイバリアPETボトルは、通常の約10倍の酸素バリア性等による内容物の品質保持性に加え、PETボトルならではの軽量性や割れにくさを持つことから、ブランドオーナーのみならず、流通や小売を含めて高い評価を頂いており、2010年に大手ワインメーカーのワイン、2011年に大手清酒メーカーの日本酒に、業界に先駆けて採用されています。

 今般採用された製品は、8つの蔵元で作られた純米酒を集め、PETボトルの特長である持ち運びに便利な点はそのままに、シリーズ共通の黒を基調としたラベルと、新形状の角型ハイバリアPETボトルにより高級感のある容器に仕上げられており、年末年始のホームパーティーなど、様々なシーンに合うお酒になっています。
 
 当社では、ハイバリアPETボトルを容器事業の中核製品と位置づけ、生産体制の整備を進めるとともに、今後もお客様のご要望に基づく製品開発を進め、アルコール飲料や食用油、調味料など、多岐に渡る分野への事業展開を積極的に進めてまいります。

 

※1 店舗によって取扱いのない製品もあります
※2 キリンビール株式会社等が特許を保有するDLC(ダイヤモンドライクカーボン)コーティング技術を用いたPETボトルで、一般的なPETボトルに比べ、酸素で約10倍、炭酸ガスで約7倍、水蒸気で約5倍のバリア(遮断)性を有しています。DLCコーティング技術では、PETボトル内を真空状態にして発生させたプラズマにより薄い炭素膜を内面に蒸着させ、バリア性を大幅に向上させます。

 

【写真】JUNMAI SAKEシリーズ


   

 

銘柄(左より):

 賀茂泉(広島県)
 嘉美心(岡山県)
 榮 川(福島県)
 豊の秋(島根県)
 御前酒(岡山県)
 天 寿(秋田県)
 吉乃川(新潟県)
 萬歳楽(石川県)

 

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