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2013年08月05日
三菱樹脂株式会社(本社:東京都千代田区 社長:姥貝 卓美)は、通常のペットボトルと比べて酸素等のバリア(遮断)性を向上させた当社のハイバリアPETボトルが、業界最大手の清酒メーカーである白鶴酒造株式会社(以降、白鶴酒造社)の「白鶴 サケペット まる 1.5L」(8月30日全国発売)の容器として新たに採用されましたので、お知らせいたします。
DLC(ダイヤモンドライクカーボン)※の技術を用いた当社のハイバリアPETボトルは、通常の約10倍の酸素バリア性による内容物の品質保持性に加え、ペットボトルならではの軽量性や割れにくさが、ブランドオーナーのみならず、流通や小売を含めて高い評価を受けていることから、2010年以降、ワインや清酒などのアルコール飲料の容器として、業界に先駆けて採用されており、その需要は大幅に伸長しています。
白鶴酒造社については、2011年9月に採用されて以来、既に4商品に採用されてきましたが、今般、8月30日に全国発売される「白鶴 サケペット まる 1.5L」と「白鶴 サケペット すっきり辛口純米 1.5L」に、新たに採用されることが決定しました。「白鶴 サケペット まる 1.5L」は、同社のなかでもボリュームゾーンの商品であり、従来の紙パックやガラス瓶に、ペットボトル容器が加わることで、白鶴酒造社としても拡販を期待しています。なお、従来から採用されていた4商品「上撰 白鶴 サケペット 1.5L」「白鶴 サケペット 辛口 1.5L」「白鶴 サケペット 米だけのお酒 1.5L」「白鶴 サケペット 蔵搾り生 1.5L」についても、ボトル形状が一目で清酒と想起させる形状にリニューアルされます(同じく8月30日に発売)。
当社は、同ボトルの旺盛な需要に対応するべく、現在、平塚工場(神奈川県平塚市)内に新たな製造ラインの設置工事を進めています(本年11月営業運転開始予定)。当社は、今後も需要に応じた生産能力の増強を検討するとともに、清酒やワインなどの酒類に加え、食用油や調味料、ドレッシング、サプリメント、医薬品の容器向けに高機能なPETボトルを提案していくことで、ペットボトルの新たな市場の創造に向けて取り組んでまいります。
※ 真空状態にしたPETボトルにアセチレンガスを充填しプラズマを発生させることで、薄い炭素膜を内面に蒸着させ、酸素などのバリア(遮断)性を大幅に向上させる技術。一般的なPETボトルと比べ、酸素で約10倍、炭酸ガスで約7倍、水蒸気で約5倍のバリア性を有します。なお、同技術は、キリンビール株式会社等が特許を保有しています。
【写真:白鶴酒造社の新商品】

左から、「白鶴 サケペット まる 1.5L」「白鶴 サケペット すっきり辛口純米 1.5L」「上撰 白鶴 サケペット 1.5L」「白鶴 サケペット 辛口 1.5L」
「白鶴 サケペット 米だけのお酒 1.5L」「白鶴 サケペット 蔵搾り生 1.5L」
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