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三菱ケミカルグループ コーポレートコミュニケーション本部 電話:03-6748-7140
2010年10月01日
三菱樹脂株式会社平塚工場(住所:神奈川県平塚市 工場長:木戸 利明)は、業務を通じた環境・安全の自主管理活動(レスポンシブル・ケア活動/RC活動)を、地域のステークホルダーの方々にご理解頂くため、この「環境報告書」を2001年から定期的に年1回発行しております。この「環境報告書」は、2009年度に、東洋経済新報社とグリーンリポーティング・フォーラムが共催する賞で「サイトレポート賞」を受賞致しました。今回、10回目の発行となりますが、当工場のRC活動をさらに多くの方々へご理解頂くため、2009年度のRC活動とそのTOPICSをまとめた「2010 環境報告書」を平塚市記者クラブ加盟の皆様にご案内致します。「2010 環境報告書」のトピックスは以下の通りですが、内容の難しい項目について、当社PRキャラクター「プラスくん*1」が解説する形にしております。
1.三菱樹脂グループ及び平塚工場の「RC活動」(P7参照)
当グループは、2000年3月に、人の安全と健康を確保し環境を保護するための方針を定め、環境・安全のRC活動を実施していく、ということを「RC実施宣言」として宣言致しました。RC活動とは、製品の開発・製造・使用・廃棄までの全サイクルにおいて環境・安全の確保を公約し、対策を行なう自主管理活動です。そして、2008年4月に、当社を含めた4社1事業が事業統合し、新生三菱樹脂として発足したのを機に、2015年度の「ありたい姿」を実現するための新たな「第1次RC活動中期計画(2008年度〜2010年度)」を策定致しました。
当工場においても、環境方針*2及び労働安全衛生方針*3を策定し、省資源、地球温暖化防止、リスクマネジメント、環境配慮型モノ造り、安全衛生活動、社会貢献活動などについて、着実に改善していくよう努めました。その過程で、2009年11月には神奈川県より「神奈川県地域共生型工場等」として表彰されました。
2.環境管理活動の実績(P11、P12参照)
当工場では、「第1次RC活動中期計画(2008年度〜2010年度)」達成のため、コミュニケーションと社会貢献、環境に配慮したモノ造り、環境クリエイティブ活動、安全衛生活動の定着を、4つの大きな分野として位置づけた環境管理実施計画を策定致しました。これに基づき様々な活動を実施しておりますが、その実績(成果)を地域のステークホルダーの方々により明確にご理解頂くため、一覧表を作りそれぞれの評価を掲載致しました。2009年度は土壌汚染の管理や火災・油流出防止等について計画値を達成致しました。
3.地球温暖化防止活動(P16〜P19参照)
エネルギー等の使用量実績を年毎に数値化し、グラフで推移を紹介しております。2009年度は2008年度と比較して、電力使用量を0.5%、都市ガス使用量を1%、用水使用量を7%削減致しました。そのため、CO2排出量は4%削減できました。
また埋立廃棄物量は、2002年度から排出量ゼロを継続しております。その他、事務用品のグリーン購入(環境に配慮した商品を優先的に購入すること)金額比率の86%達成や、廃棄物中間処理委託業者及び循環資源処理委託業者の監査を実施しております。
4.地域とのコミュニケーション(P28参照)
当工場が例年実施している、近隣河川(渋田川)の両岸自主清掃活動や小学生の工場見学受け入れ、市民活動への参加について紹介しております。特に、近隣河川(渋田川)の両岸自主清掃活動は、地域社会への積極的な貢献活動として「神奈川県地域共生型工場等」の表彰時に評価されました。
※なお、当工場は平塚市が推進する「ひらつかCO2CO2(コツコツ)プラン〜一般家庭編〜」に賛同し、従業員にパンフレットを配布し協力を呼びかけております。
*1
「プラスくん」とは、お客様や社会により親しまれる企業イメージの浸透を図るため、当社が2009年4月から採用した企業PRキャラクター。
*2
「環境方針」とは、全社として定めた人の安全と健康を確保し環境を保護するための「三菱樹脂 環境・安全方針」に基づき、当工場で定めた、地域・社会への環境保全に配慮しつつ、環境改善活動を推進するための方針。
*3
「労働安全衛生方針」とは、全社として定めた人の安全と健康を確保し環境を保護するための「三菱樹脂 環境・安全方針」に基づき、当工場で定めた、従業員とその他関係者の安全で働きやすい作業環境を作るための方針。
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| 三菱樹脂株式会社 総務部 広報室 |
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TEL:03−3279−3800 |