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防火意識の高まりに対応した「アルポリック/fr AD」を発売

2010年05月14日

 三菱樹脂株式会社(本社:東京都中央区、社長:吉田 宏)は、昨今の防火意識の高まりに対応すべく、表面仕上げ材としての特定のデジタルプリント用粘着シートを貼り合わせた状態で国土交通大臣の不燃材料認定を取得している、アルミ樹脂積層板「アルポリック®/fr AD」を2010年5月より全国販売いたします。
 
 「アルポリック®」は、ポリエチレン(芯材)の両面にアルミニウム板を貼り合わせて一体化した3層構造の複合板で、優れた平面性や加工・施工時の取り扱いの良さから、建材をはじめ産業資材や広告看板(サイン)向けデジタルプリント用粘着シートの下地材等として世界中で広く使用されております。また、芯材に水酸化アルミニウムを加えた「アルポリック®/fr」は、その高い防火性能から建築物の内外装をはじめサイン等として全世界で用いられております。 

 

 従来、広告看板(サイン)向けの下地材と表面仕上げ材は、個別に不燃材料認定を取得したものが用いられておりました。しかし、一般社団法人日本壁装協会が「下地材と表面仕上げ材を一体のものとして不燃材料としての適否を評価する必要性」を自主管理基準で示す等、近年、建築物の防火に対する意識は高まっており、これに対応する製品の開発が求められておりました。

 今般開発した「アルポリック®/fr AD」は、「アルポリック®/fr」の新グレードで、複合材としてその防火意識の高まりにいち早く対応し、大手フィルムメーカーと連携の上、特定のデジタルプリント用粘着シートを貼り合わせた状態でも国土交通大臣の不燃材料認定を取得しております。また、日本壁装協会の基準もクリアしているため、防火性能が求められるエリアの広告物や内装壁にも安心してご使用頂けます。

 当社は、「アルポリック®/fr AD」をより安全性の高い広告下地材・内装壁材として、サインメーカーや自動車販売・外食など全国にチェーン展開している業種へ積極的にPRし、今年度5億円の販売を目指します。

 




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