掲載されているニュースについてのお問い合わせ先
三菱ケミカルグループ コーポレートコミュニケーション本部 電話:03-6748-7140
2010年01月04日
① 2009年を振り返り
昨年は“世界同時不況”の影響が大きく、景気の先行き不透明感はこの先も続くが、「世の中のせい」、「社会のせい」にすることなく、三菱樹脂グループをどんな状況でも耐えられる企業にしていかなければならない。
また、昨年は将来に向けての大きな決断を行った。クオドラント社との戦略的事業提携は、高機能エンプラ製品へのシフトと海外展開の加速であり、経営の重点課題「新商品開発」、「海外展開」に直結する。大きな経営資源を投入したこの提携を、必ずや成功させなくてはならない。
他にも、AQSOA、リチウムイオン二次電池セパレーター、ハイガスバリアフィルム、植物工場など、厳しい環境の中、事業の育成に向けて多くの種まきを行った。
② 2010年は事業を育て、収穫する年に
本年は、これまでに投資した事業・プロジェクトを大きく育て、収穫する年にしていく。果実を得るために、市場動向を強く意識し、従業員全員が「どういうものを、どのタイミングで、どういうところに売れそうか?」を考えて行動して欲しい。
また、本年は事業の「選択と集中」にメリハリを付け、「新たな成長に向かう第一歩」と位置づける。引き続き構造改革や事業・組織の再編等の実行により体質を強化し、併せて会社の成長に必要な投資・M&Aを実施していく。
③ 今年の一文字:「育」
これらの推進に基となるのは「人づくり」であることから、今年の一文字として「育」を選んだ。社長塾を今年も継続していくだけでなく、各々の職場でもしっかりと人を育てて欲しい。
少し視野を広げれば、三菱ケミカルホールディングスグループの一員として、新炭素社会(*)という夢を育て、率先して実現していく。まさに、「夢を育み、事業を育て、人を育てる」という想いを込めている。加えて、本年も「3C」“変革(Change)”への挑戦(Challenge)、“創造(Creation)“への挑戦(Challenge)、も続けて(Continue)欲しい。
*:三菱ケミカルホールディングス・小林社長提唱の「低炭素社会ではなく、CO2を利用した新たな炭素社会の構築」
④ 結び
三菱樹脂グループ3年目の年が始まるに際し、「融和・結束 そして 発展・加速 を!」のスローガンのうち、発展・加速の部分を重視し、今まで蒔いてきた種を育て、その収穫ができるよう、一緒に取り組んでいこう。
引き続きCSRの5本柱(社会貢献・コンプライアンス推進・リスク管理・環境安全・人権啓発)は今後も強化していく。特に、コンプライアンスの徹底、環境安全になお一層努力して欲しい。
以上
|
<本件に関する報道関係のお問い合わせ先> |
| 三菱樹脂株式会社 総務部 広報室 |
|
TEL:03−3279−3800 |