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三菱ケミカルホールディングス 広報・IR室 電話:03-6748-7140

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ニュースリリース 2013
平成25年2月7日
ソウル裁判所が三菱化学の赤色蛍光体特許に関して
米国インテマティックス社等の権利侵害を認める
三菱化学株式会社

 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:石塚 博昭、以下「当社」)は、2011年12月20日、米国のIntematix Corporationおよびその韓国での販売代理店である株式会社GVPに対し、独立行政法人物質・材料研究機構と当社とが共有する赤色蛍光体に関する特許(大韓民国特許第816693号)を侵害しているとして、蛍光体製品の韓国への輸入および販売差止めを求める訴訟を、韓国のソウル中央地方法院に提起しておりましたが、2013年2月5日付にて、ソウル中央地方法院は、当社の主張を認め、被告の蛍光体製品の韓国への輸入および販売差止めを命じる判決を下しましたので、お知らせいたします。

 大韓民国特許第816693号(注1)は、通称CASN、SCASN(注2)と呼ばれる窒化物系の赤色蛍光体およびそれを用いたLED、照明器具、画像表示装置等に関するものであります。CASNおよびSCASN蛍光体は、高い輝度と信頼性からLED用として最も広く使用されている赤色蛍光体であり、当社が製造販売している当該赤色蛍光体は、LEDメーカー各社の皆様より多くの支持、評価を頂いているものです。

 今後も、他社が当社特許を侵害する製品を実施するようなことがあれば、当社としてはこれを看過することなく、適正な対応を取る所存です。

(注1)
 ・当社は、CASNおよびSCASN蛍光体に関し、本件特許以外にも多数の関連特許を保有しております。
(注2)
 ・CASN、SCASN :

以上
[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社三菱ケミカルホールディングス 広報・IR室
TEL 03-6748-7140

【ご参考】 判決主文



(日本語訳) 主 文 1、被告らは、
別紙目録記載の各製品を輸入若しくは譲渡し、又は譲渡の申出をしてはならず、
その事務所、倉庫、営業所に保管中の別紙目録に記載の各製品を全て廃棄せよ。

2、訴訟費用は被告らが負担とする。

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