| 平成23年10月5日 |
 |
プロデザイナーへの第一歩、卒業制作の日本一を競うコンペティション
MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD 2011受賞作品決定
アワード史上初、大賞2点を選出!
10月26日(水)〜29日(土)、東京国際フォーラムにて「受賞作品展」を開催 |
 |
| 三菱化学株式会社 |
 |
未来の一流デザイナーを目指す学生の優れた“卒業制作”を表彰する『MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD 2011』(主催:MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD実行委員会、委員長:水野 誠一、特別協賛:三菱化学株式会社、協力:株式会社三菱ケミカルホールディングス)の受賞作品が決定いたしました。
通算11回目となる今年度は、デザインを専攻する全国の学生から合計296点となる多数の意欲的な作品が寄せられました。審査員長の水野 誠一(ソシアル・プロデューサー)ほか、デザイン・アート・学術分野の最前線で活躍する第一人者 (石井 幹子、榮久庵 憲司、向井 周太郎、柏木 博、河原 敏文、坂井 直樹、都築 響一、日比野 克彦、茂木 健一郎)で構成される審査員に、冨澤 龍一(株式会社三菱ケミカルホールディングス 取締役会長、三菱化学株式会社 取締役)を加えた総勢11名による厳正なる審査の結果、個性豊かでバラエティーに富んだ全14点の受賞作品が選出されました。さらに今年は全体的に応募作品のレベルが高く、当アワード開始以来初となる、2点の作品が大賞に決定いたしました。(資料1-4参照)
大賞を受賞したのは、森 敏郎さん(多摩美術大学卒)の 『formless shape』と加藤 直樹さん(工学院大学卒)の『解体プロセスによる都市の再生産』です。
『formless shape』は、雪のように白くしなやかなピースがいくつも連なり複雑に絡み合うことで、自由自在に造形物を構成し、さらにはその形状変化を可能にさせる素材の提案です。ブロック玩具とも粘土とも異なるやわらかな造形は、年代を問わず夢中にさせる魅力を持ち、扱う人の個性によってさまざまな用途を想起させる可能性を秘めた、将来性の高い作品として高く評価されました。
『解体プロセスによる都市の再生産』は、西新宿の高層ビルを対象とし、解体するプロセスをも視野に入れるという、次代を見据えた新しいコンセプトを内包する作品です。ダイナミックな発想という点で他の作品とは一線を画しています。作り上げたモノを元の状態に戻し再利用するという考え方は、プロダクトだけでなく、建物、街、そして都市においても当てはまり、未来のデザインのあり方をシンボリックに示している作品として高く評価されました。
| このほか、佳作1点、三菱化学賞1点、各審査員による審査員特別賞10点が選出されました。いずれも瑞々しい感性に溢れる作品です。これら受賞者には、10月28日(金)、東京国際フォーラムにて実施される受賞発表会にて、賞金(大賞100万円、佳作・三菱化学賞各30万円)ほか、賞牌が授与されます。また同会場内B1Fロビーギャラリーでは、10月26日(水)から29日(土)まで、受賞作品を一堂に集めた受賞作品展を次の通り開催いたします。 |
|
| <大賞作品> |
 |
|
 |
| 『formless shape』 |
|
『解体プロセスによる都市の再生産』 |
|
|
 |
MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD 2011 受賞作品展
| 会期: |
10月26日(水)〜29日(土) 11:00〜19:00 (28日(金)は20:00まで) |
| 会場: |
東京国際フォーラム ガラス棟B1Fロビーギャラリー
住所:東京都千代田区丸の内3-5-1 TEL:03-5221-9000(代表) |
| 入場: |
無料 |
|
 |
| 『MITSUBISHI CHEMICAL JUNIOR DESIGNER AWARD』は、デザイナーの育成支援とデザインの振興を目的に毎年開催している、日本で唯一デザイン全般の卒業制作を対象にしたコンペティションです。学生時代の集大成でありプロへの第一歩でもある“卒業制作”の表彰を通じて、次世代を担う逸材を発掘するとともに、デザイナーの卵たちの新鮮な感性と可能性を世に広める機会の創出に努めています。 |
| 以上 |
| [本件に関するお問い合わせ先] |
 |
三菱化学株式会社 広報室
TEL 03-6414-3730 |
|
 |