| 平成22年2月12日 |
 |
| 活性炭事業の合弁会社における株式の売買について |
 |
Calgon Carbon Corporation
三菱化学株式会社 |
 |
Calgon Carbon Corporation(本社:アメリカ合衆国ペンシルバニア州ピッツバーグ市、CEO:John Stanik、以下「Calgon Carbon」といいます。)と三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光、以下「三菱化学」といいます。)とは、このたび、活性炭事業の合弁会社である三菱化学カルゴン株式会社(本社:東京都中央区、社長:稲見 英紀、以下「三菱化学カルゴン」といいます。)について、下記のとおり同社株式を売買することで合意に達しました。
|
 |
| 記 |
 |
1. 三菱化学カルゴンの株式売買の理由
三菱化学カルゴンは2002年10月、三菱化学とCalgon Carbonとの共同出資により、黒崎工場(三菱化学黒崎事業所構内)を主力生産拠点とする国内最大の石炭系活性炭メーカーとして発足いたしましたが、2005年末、原料炭価格高騰を背景とした黒崎工場の停止以降、主たる製品をCalgon Carbonの米国および中国の生産拠点からの輸入販売により現在まで事業を継続してまいりました。
このため、三菱化学においては、黒崎工場の停止以降、メーカーとしての性格が実質的になくなったことから、三菱化学カルゴンの位置づけが大きく変化しておりました。
一方、Calgon Carbonでは世界最大の活性炭メーカーとして、今後とも日本を含めたアジア市場での事業拡大を目指しており、アジアにおける販売・開発拠点を通じた米国および中国の自社生産拠点との主体的かつ一体的な運営を志向しておりました。
かかる状況下、Calgon Carbonと三菱化学とで協議した結果、両社合弁事業を発展的に解消し、三菱化学カルゴンをCalgon Carbonの100%出資会社として再出発させることが望ましいとの結論に達し、今般、以下のとおり三菱化学カルゴンの株式を売買することで合意に達したものです。
2. 三菱化学カルゴンの株式売買の方法と日程
2010年3月31日をもって、三菱化学カルゴンが自己株取得の形式にて三菱化学持分の一部を譲り受け、両親会社の出資比率をCalgon Carbon 80.0%、三菱化学20.0%とします。併せて、三菱化学カルゴンはカルゴンカーボンジャパン株式会社に商号変更いたします。
次いで、2011年3月31日をもって、カルゴンカーボンジャパン株式会社が自己株取得の形式にて三菱化学持分すべてを譲り受け、Calgon Carbonの100%出資会社となり、三菱化学は当該合弁事業から撤退いたします。
3. 三菱化学カルゴンの概要(2009年12月31日現在)
| 1. |
設立 |
2002年10月1日 |
| 2. |
本社 |
東京都中央区京橋一丁目1番5号 |
| 3. |
代表者 |
稲見 英紀 |
| 4. |
資本金 |
604百万円 |
| 5. |
出資比率 |
三菱化学 51.0%、Calgon Carbon 49.0% |
| 6. |
事業内容 |
活性炭の輸入・販売、活性炭の再生、環境浄化システム機器の販売、等 |
| 7. |
売上高 |
6,714百万円 |
| 8. |
従業員数 |
55名 |
|
 |
| 以 上 |
 |
| [本件に関するお問い合わせ先] |
 |
Calgon Carbon Corporation
TEL 03-5205-0665 (担当:酒井) |
三菱化学株式会社 広報・IR室
TEL 03-6414-3730 |
|
 |