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ニュースリリース 2008
平成20年5月7日
高純度テレフタル酸の減産について
三菱化学株式会社
 三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光)は、高純度テレフタル酸(以下「PTA」)の減産を下記の通り実施いたします。


 中国を中心とするポリエステルチェーンの不振、原油価格高騰を背景とした採算悪化を理由に、PTAの大規模な生産調整を決断し、以下の各拠点にて4月末より既に減産を開始しました。

(1) 三菱化学(日本)及び寧波三菱化学(中国)においては、4月末より当面の間、20〜30%の減産を実施します。
   
(2) 三菱化学インドネシア(インドネシア)は、現在国外市場への輸出は行っていないものの、4月末より当面の間、インドネシア国内向け販売量に応じた生産(減産率5〜10%)を実施します。
   
(3) 三南石油化学(韓国)は1系列(生産能力55万トン/年)の定期修理の5月初旬への前倒しと、更に2週間の停止期間延長を決定しました。これにより定期修理期間は5月初旬から5月下旬までとなります。加えて第3四半期(7〜9月)に予定していた別の1系列(生産能力55万トン/年)の2週間の定期修理を6月に前倒しし実施します。

 一方で中東・インドにおいてポリエステルは好調を維持しています。また、MCC PTA インディア社(インド)は3月下旬に生産トラブルにより約3週間生産停止しており、加えて国内競合PTAメーカーでの生産トラブルも発生しています。よって、インド国内のPTA市場は非常にタイトな状況が続いており、インドにおいては減産を行わず当面はフル稼働を維持します。

 なお、今後もポリエステル・PTA市場の回復、採算の改善が見られないときは、更なる減産を実施する方向です。
以 上 
[本件に関するお問い合わせ先]
三菱化学株式会社 広報・IR室
TEL 03-6414-3730
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