掲載されているニュースについてのお問い合わせ先
三菱ケミカルホールディングス 広報・IR室 電話:03-6748-7140

ニュースリリース
過去のリリース
ダウンロード
ニュースリリース
ニュースリリース 2008
平成20年2月19日
世界初!
記録層に有機色素を使った、追記型ブルーレイディスク
録画用BD-R LTH TYPEを発売
三菱化学メディア株式会社

【VLR130N5】

 三菱化学メディア株式会社(本社:東京都港区、社長:大塚 重徳)は、記録層に有機色素を使った録画用追記型ブルーレイディスク、2倍速BD-R LTH TYPE 25GBを5枚パックで2月26日から発売いたします。

 当社は有機色素系BD-Rの規格化推進活動を進めてきましたが、昨春、有機色素系BD-Rに対応した記録方式Low to High (LTH)※1がBlu-ray Disc Recordable Format Ver.1.2に採用されました※2。記録膜に有機色素を使ったBD-Rは、ディスクの反射率が記録後、低い反射率から高い反射率に変わる(Low to High: LTH)ことから、LTH TYPEと表記されます。

 当社は、記録層の有機色素として、CD-R、DVD-/+Rで高い信頼性を誇るAZO系色素を、青紫色レーザー記録用に独自開発しBD用に最適化しました。記録型光ディスクの大半を占める※3CD-R、DVD-/+R の記録層には有機色素が使われています。有機色素記録膜の信頼性と安定性は、このCD-R、DVD-/+Rにおける圧倒的な市場シェアとCD-R発売以来10年来に渡る実績で証明されています。

 昨秋からブルーレイディスクレコーダーの国内販売が急増しています。有機色素記録層の成膜にはスピンコート法を使いますが、この方法ではCD-R、DVD-/+Rの既存の製造設備を活用することができます。CD-R、DVD-/+Rは、すでに多くの設備数を持つことから、BD普及期の急激なボリューム需要に応えられる利点があります。三菱化学メディアは、記録型ブルーレイディスクのさらなる普及促進をはかります。

 三菱化学メディアはこれからも、時代に求められる新たな価値を創出する記録メディアカンパニーを目指します。

※1: 用語解説参照
※2: 2007年4月採用決定
※3: 日本記録メディア工業会によると、2007年推定実績で、書き換え型DVD4.6億枚に対し追記型DVDは55億枚以上、CD-RW2億枚に対しCD-Rは70億枚。


詳細は、三菱化学メディア(株) 広報担当 山下までお問い合わせください。TEL: 03-5484-3972

<発売品目>
メーカー希望小売価格はオープン価格です。
品名 記録速度 録画時間
(地上デジタル
/BSデジタル)*
型番 入数 ケース仕様 レーベル 発売日
録画用
BD-R
LTH TYPE
(追記型)**
1-2倍速 180分/130分* VLR130N5 5枚 10mm厚ケース スタンダード
レーベル
2月26日
*録画時間は、録画する放送や使用する機器、録画モードにより異なります。
**この製品はBlu-ray Disc Recordable Format Version 1.2に準拠しています。



【用語解説:Low to High (LTH)方式】
BD-Rにデータを記録する際、レーザー光により光の当たった部分の記録層の性質を化学・物理変化させます。変化した部分とそうでない部分の光反射率の差を利用してデータを読み取ります。BD-R LTH TYPEでは、現在市販されているBD-Rとは逆に、記録前の反射率は低く、記録部分の反射率は高くなります。

【三菱化学メディアの録画用2倍速BD-R LTH TYPEの特長】
・高信頼のAZO系有機色素記録膜
・均一な厚みと、極めて良好な表面平滑性を実現したスピンコート法成膜によるカバー層
・記録面を守り、傷、ホコリ、指紋の付着を妨げるハードコート
・DVD比で57%も狭いトラックピッチを形成するマスタリング(原盤作製)技術
・スタンパー(原盤)の溝形状を忠実に再現する基板の射出成形技術
・安定した記録、再生を実現する厳しい品質管理
以 上 
[本件に関するお問い合わせ先]
三菱化学メディア株式会社 広報担当 山下
TEL 03-5484-3972
FAX 03-5484-8224
URL http://www.mcmedia.co.jp/
*製品の詳細についてはホームページにてご案内しています。
三菱化学株式会社 広報・IR室
TEL 03-6414-3730

[一般の方からのお問い合わせ]
三菱化学メディア株式会社 カスタマーサービス室
フリーダイヤル 0120-34-4160
*読者お問い合わせ先を掲載される場合はご配慮ください。

back to top