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ニュースリリース 2008
平成20年1月21日
樹脂コンパウンド事業の統合について
〜アプコ社吸収合併〜
三菱化学株式会社
三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:小林 喜光)は、樹脂コンパウンド事業の更なる強化を図るため、当社の完全子会社であるアプコ株式会社(以下「アプコ社」)を本年4月1日付で吸収合併することといたしました。

アプコ社は、1999年10月に当社の100%子会社である三菱化学MKV株式会社(以下「MKV」)が国内外で推進してきました塩ビコンパウンド事業を住友ベークライト社の塩ビコンパウンド事業と統合させる形で設立されました。その後、両社が有する塩ビコンパウンド以外の機能性樹脂コンパウンドも統合し、2006年10月には、アプコ社の住友ベークライト社が所有する株式を当社が買い取ることにより、アプコ社を直接・間接出資を合わせ当社の100%子会社(出資比率:MKV 76%、当社 24%)といたしました。さらに2007年4月1日付アプコ社を当社100%の完全子会社とし、機能性樹脂事業との連携強化を図ってまいりました。今回、当社がアプコ社を吸収合併することにより、名実ともに「樹脂コンパウンド」事業運営の一体化を図るものです。

当社が属する三菱ケミカルホールディングスグループは、中期経営計画「革進−Phase2」において、機能性樹脂事業を「集中事業」のひとつと位置づけ、特に自動車向けを中心とした熱可塑性エラストマー事業については、米国製造拠点の能力倍増等、積極的に事業拡大を図って参りました。

当社は、今回の統合により、自動車分野をはじめ電線、建材等各種産業分野向けの塩ビ・機能性樹脂コンパウンド材料を製品ラインナップに加え、「開発・製造・マーケティングの強化」および「米国・中国・タイ・シンガポールの各海外拠点によるグローバル対応」の戦略的な事業運営を加速させ、お客様からの多様なご要望に対して、より迅速で高度なソリューションを提供して参ります。

【参考資料:アプコ社の概要】
  1. 本社 東京都港区芝四丁目14番1号
  2. 社長 永井 一史 (ながい ひとし)
  3. 資本金 350百万円 (2007年12月31日現在)
  4. 売上高 単独:168億円、連結:約219億円 (2006年12月期)
  5. 主要製品 塩ビ、機能性樹脂コンパウンド
  6. 主要株主 三菱化学(株)100%
以 上 
[本件に関するお問い合わせ先]
三菱化学株式会社 広報・IR室
TEL 03-6414-3730
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