| 平成16年8月23日 |
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| 抗菌・鮮度保持剤「ワサオーロ」事業の譲渡契約締結のお知らせ |
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三菱化学フーズ株式会社
三菱ウェルファーマ株式会社 |
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三菱化学フーズ株式会社(本社:東京都中央区、取締役社長:小林 宗、以下「三菱化学フーズ」)と三菱ウェルファーマ株式会社(本社:大阪市中央区、取締役社長:小峰
健嗣、以下「三菱ウェルファーマ」)の連結子会社である株式会社カレックス(本社:大阪市城東区、取締役社長:森本 裕紀、以下「カレックス」)は、カレックスがもつ抗菌・鮮度保持剤「ワサオーロ」事業を、平成16年10月1日をもって三菱化学フーズに譲渡することを決定し、両社の間で譲渡契約を締結しましたのでお知らせいたします。
三菱化学フーズは、三菱化学株式会社の機能化学部門における「集中事業」の一つである食品機能材事業を担うグループ会社として積極的に事業を展開しています。「日持ち向上」「健康志向」をキーワードとして、食品用乳化剤、天然色素、抗酸化剤を中心に食品添加物、機能性糖類等の食品機能材を提供するだけでなく、かかる素材を活かすための食品製造上の技術サポートを同時に提案することで、お客様の課題解決に貢献し、高い評価を頂いております。
一方、三菱ウェルファーマがカレックスを通じて手掛けてまいりました「ワサオーロ」事業は、ワサビやカラシに含まれる抽出物を原料とした主に食品向け抗菌・鮮度保持剤であり、微量で強い抗菌作用を有することから、弁当向けシート発売以来、多くの食品メーカーに採用されています。しかしながら、三菱ウェルファーマでは、長期経営構想に基づく事業の「選択と集中」の観点から、「ワサオーロ」事業の育成及び発展が望めることを基本方針として他社とのアライアンスを検討してまいりました。その結果、「ワサオーロ」事業の価値を最大化していくためには、食品関連事業に幅広いネットワークとノウハウをもつ三菱化学フーズに事業譲渡することが最善の方策であると判断するに至りました。
今般の「ワサオーロ」事業の受渡により、三菱化学フーズは、製品開発面・営業面において既存の食品機能材事業とのシナジー効果が期待でき、また、三菱ウェルファーマは、医療用医薬品事業への経営資源の一層の集中化により、国際的に通用する新薬の開発・上市と販売ネットワークの構築を目指してまいります。そして、今後とも両社は、各々の企業価値の最大化に邁進してまいります。
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| 以 上 |
| [本件に関するお問い合わせ先] |
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三菱化学フーズに関するお問い合わせ
三菱化学株式会社 広報・IR室
TEL:03-6414-3730 |
カレックスに関するお問い合わせ
三菱ウェルファーマ株式会社 広報・IR部
TEL:06-6201-1696 |
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< 会社概要 >
| 1.三菱化学フーズ株式会社 |
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1)設立年月日 |
: |
昭和57年1月6日 |
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2)本社所在地 |
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東京都中央区銀座1-3-9 |
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3)代表者 |
: |
取締役社長 小林 宗 |
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4)資本金 |
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5億円(三菱化学株式会社100%出資) |
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5)売上高 |
: |
115億円(平成16年3月期) |
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6)従業員数 |
: |
87名(平成16年3月期) |
| 2.三菱ウェルファーマ株式会社 |
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1)設立年月日 |
: |
平成13年10月1日 |
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2)本社所在地 |
: |
大阪市中央区平野町2-6-9 |
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3)代表者 |
: |
取締役社長 小峰 健嗣 |
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4)資本金 |
: |
305億60百万円 |
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5)売上高 |
: |
2,354億円(平成16年3月期連結) |
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6)従業員数 |
: |
6,122名(平成16年3月期連結) |
| 3.株式会社カレックス |
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1)設立年月日 |
: |
平成8年7月1日 |
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2)本社所在地 |
: |
大阪市城東区中央1-1-47 |
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3)代表者 |
: |
取締役社長 森本 裕紀 |
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4)資本金 |
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3億円 |
| <譲渡対象事業内容> |
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抗菌・鮮度保持剤「ワサオーロ」事業
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| <譲渡事業規模> |
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年間売上高 約5億円 |
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