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ニュースリリース 2004
平成16年4月1日
南アフリカ アクリル酸合弁会社製品出荷開始について
三菱化学株式会社
 三菱化学株式会社(本社:東京都港区、社長:冨澤 龍一、以下「三菱化学」と記載)は、サソールリミティッド(本社:南アフリカ共和国・ヨハネスブルグ、社長:ピーター・コックス、以下「サソール」と記載)とアクリル酸及びアクリル酸エステルの事業合弁及び製造合弁会社2社を設立することを平成15年11月19日に発表しましたが、計画どおり商業運転がスタートし、平成16年4月より製品出荷を開始いたします。

 製造合弁会社であるサソール・ダイヤ・アクリレーツ南アフリカ社がサソールブルグに建設したプラント群は、単一反応炉で8万トン/年の製造能力を持つアクリル酸プラントと、そのアクリル酸を原料に、アクリル酸ブチル、アクリル酸エチル、精製アクリル酸あわせて12万5千トン/年を製造するプラントからなります。同12万5千トンの内10万トン超は南アフリカからアジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界各国に輸出される予定で、本年4月より南アフリカのダーバン港から製品輸出が開始されます。マーケティングは、事業合弁会社であるサソール・ダイヤ・アクリレーツ社が担当し、既にサソールブルグのプラントサイトに国内外向けの出荷設備を設置し、アメリカ、東アジア市場でのストックポイントを確保しています。

サソール・ダイヤ・アクリレーツ社長、木村 武司のコメントは以下の通りです。
「現在、アクリル酸及びアクリル酸エステルの需要は世界的に堅調で、特に急速に経済発展が進んでいる中国を含むアジアでの需要が非常に強い。今後、三菱化学・サソールの販売網を通じ、アジア、ヨーロッパ、アメリカなど世界のマーケットで販売していく。また、将来の南アフリカでの能力増強も検討していきたい。」

南アフリカでアクリル酸及びアクリル酸エステルの商業生産が開始されたことにより、三菱化学は川下製品であるエマルジョンや高吸水性樹脂を加えた「トータル・アクリレート・チェーン」を有する強みを最大限に生かしながら、ワールドワイドな事業展開を加速させていきます。
以 上 
(添付資料1)合弁会社の概要

[本件に関するお問い合わせ先]
三菱化学株式会社 広報・IR室
TEL 03-6414-3738

資料1

【サソール・ダイヤ・アクリレーツ社の概要】
1.設立 : 平成15年9月30日
2.本社 : 南アフリカ共和国
3.社長 : 木村 武司 (きむら・たけし)三菱化学社から派遣
4.出資比率 : 三菱化学社:50% サソール社:50%
5.事業内容 : アクリル酸及びアクリル酸エステルの販売、投資等の事業管理
6.売上高 : 130百万USドル(143億円)
7.従業員数 : 6名(三菱化学からの出向者数は2人)

【サソール・ダイヤ・アクリレーツ南アフリカ社の概要】
1.設立 : 平成15年9月30日
2.本社 : 南アフリカ共和国
3.社長 : モロシセボカ
4.出資比率 : サソール・ダイヤ・アクリレーツ社:50% サソール社:50%
5.事業内容 : アクリル酸及びアクリル酸エステルの製造
6.設備能力 : アクリル酸:年産8万トン、アクリル酸ブチル:年産8万トン、
アクリル酸エチル:年産3.5万トン、精製アクリル酸:年産1万トン
7.立地 : サソール社サソールブルグ工場敷地内
8.着工 : 平成13年11月
9.完成予定 : 平成15年12月
10.従業員数 : 2名(三菱化学からの出向者数は1人)
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