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ニュースリリース 2001
平成13年10月19日
三菱化学安全科学研究所が米国パレクセル社と業務提携
―前臨床試験・臨床試験・新薬申請の一貫受託体制の確立―
株式会社三菱化学安全科学研究所
  株式会社三菱化学安全科学研究所(本社:東京都港区、社長:斎藤次郎)は、医薬品開発業務受託事業において世界最大手の一つであるパレクセル社 (PAREXEL International Corporation;本社:米国マサチューセッツ州、 Chairman and CEO: Josef H.von Rickenbach)との提携について、本日同社と 合意に達しました。

 当社は、医薬品開発に関するICH(臨床試験及び前臨床試験の国際ハーモ ナイゼーション会議)に端を発した安全性試験受託業界の国際競争の高まりの中で、国際的規模と品質レベルを有する体制を早期に確立すべく、かねてよりその方策について検討して参りました。その一環として、世界規模、特に米国 での医薬品開発業務受託機関との戦略的アライアンスを模索し、この度、パレクセル社と提携することと致しました。

 日本の医薬品メーカーは、医療費抑制策による薬剤費比率の低下と海外メー カーの国内市場への直接参入、国際レベルでの競争激化、研究開発費の増加、開発期間の長期化、ICHの国際的規制緩和等から新薬の国際市場への上市を国内に優先して行うないしは国内と同時に申請することをターゲットとした医薬品開発という新しい局面を迎えております。

 米国での臨床試験から新薬申請まで多くの実績を持つパレクセル社との提携は、昨年8月に米国の前臨床試験受託機関MPI Research社と提携したことと合わせ、前臨床試験から新薬申請、マーケティング、トレーニングまでをパッ ケージで受注することが可能になり、国内医薬品メーカーの開発のどの段階に 対しても対応でき、開発スピードを早め、その質を向上させることが出来ます。

 このことにより、国内医薬品メーカーの国際市場への参入を有利にし、国際競争に勝ち残る開発体制を提供出来るものと考えております。 また、当社にとっても国際競争に耐えうる事業体制の構築が図られ、これにより当業界において、世界的にも確固たる地位を築いていけるものと確信しております。
以 上 
[本件に関するお問い合わせ先]
株式会社三菱化学安全科学研究所 営業第一グループ
TEL 03-3454-7571
三菱化学株式会社 広報室
TEL 03-3283-6254


当社は、横浜(神奈川県横浜市)、鹿島(茨城県鹿島郡)及び北九州(福岡県北九州市)の3研究所に加え、関係会社である株式会社パナファーム・ラボラトリーズ(熊本県宇土市)の4拠点で安全性試験等を行っている国内最大手の安全性試験受託機関で、医薬、農薬、化学品等の幅広い分野で高い技術的評価を得ております。

設立 1977年11月
資本金 3億円(三菱化学(株)100%)
社長 斎藤 次郎
従業員 344名(2001年9月末現在)
売上高 42億円(2001年3月期)


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