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ニュースリリース 2001
平成13年10月4日
連結及び個別業績予想の修正並びに配当予想の修正に関するお知らせ
三菱化学株式会社
 最近の業績の動向等を踏まえ、平成13年5月16日(平成13年3月期決算発表時)公表の中間期連結業績予想及び平成13年5月28日公表の通期連結業績予想並びに、平成13年5月16日公表の中間期及び通期個別業績予想を下記のとおり修正いたします。これに伴い、当期末の1株当たり配当予想について、下記のとおり修正することにいたしましたのでお知らせします。

1.平成13年9月中間期連結業績予想の修正(平成13年4月1日〜平成13年9月30日)
  単位 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成13年5月16日発表)
億円 8,620 310 160 0
今回修正予想(B) 億円 8,300 100 △  50 △ 100
増減額(B-A) 億円 △ 320 △ 210 △ 210 △ 100
増減率 % △ 3.7 △67.7 - -
前期(平成12年9月中間期)実績 億円 8,326 357 245 5

2.平成14年3月期連結業績予想の修正(平成13年4月1日〜平成14年3月31日)
  単位 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成13年5月28日発表)
億円 18,900 910 640 180
今回修正予想(B) 億円 18,300 530 245 △  90
増減額(B-A) 億円 △ 600 △ 380 △ 395 △ 270
増減率 % △ 3.2 △41.8 △61.7 -
前期(平成13年3月期)実績 億円 17,472 664 423 32

3.平成13年9月中間期個別業績予想の修正(平成13年4月1日〜平成13年9月30日)
  単位 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成13年5月16日発表)
億円 3,570 70 35 10
今回修正予想(B) 億円 3,390 △  70 △  90 △ 540
増減額(B-A) 億円 △ 180 △ 140 △ 125 △ 550
増減率 % △ 5.0 - - -
前期(平成12年9月中間期)実績 億円 3,841 92 97 19

4.平成14年3月期個別業績予想の修正(平成13年4月1日〜平成14年3月31日)
  単位 売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表予想(A)
(平成13年5月16日発表)
億円 7,400 240 160 80
今回修正予想(B) 億円 7,000 40 △  20 △ 580
増減額(B-A) 億円 △ 400 △ 200 △ 180 △ 660
増減率 % △ 5.4 △83.3 - -
前期(平成13年3月期)実績 億円 7,815 206 182 41

5.業績予想修正の理由

 別紙を参照下さい。

6.配当予想修正の理由

 上記のとおり個別業績が前回発表予想を大幅に下回る見込みのため、平成13年5月16日(平成13年3月期決算発表時)公表の配当予想を、まことに遺憾ながら、下記の通り無配に修正いたします。

7.配当予想の修正
(1株当たり)
  中間期 期末 年間
前回発表予想(平成13年5月16日発表) -円 3 円 3 円
今回修正予想 -円 -円 -円
(ご参考)前期の1株当たり配当金実績 -円 2 円 2 円

以 上 

別紙(5.業績予想修正の理由)

(連結業績予想)
 売上高の減少は、米国の景気後退及び日本経済のデフレ・スパイラルの中で、石油化学部門を中心としてほぼ全部門にわたる出荷量の減少、価格の下落によるものです。営業利益のセグメント別予想は下記の通りです。

中間期セグメント別営業利益  (億円)
  今回修正 前回発表 増減 (12年9月期)
石油化学 △ 45 90 △ 135 (102)
炭素アグリ 30 60 △ 30 (57)
情報電子 △ 15 10 △ 25 (△ 10)
医薬 105 70 35 (65)
機能化学品 25 50 △ 25 (34)
機能材料 60 90 △ 30 (103)
サービス 30 50 △ 20 (61)
コーポレート △ 90 △ 110 20 (△ 55)
合 計 100 310 △ 210 (357)

通期セグメント別営業利益 (億円)
  今回修正 前回発表 増減 (13年3月期)
石油化学 45 300 △ 255 (204)
炭素アグリ 105 140 △ 35 (120)
情報電子 5 50 △ 45 (△ 33)
医薬 285 220 65 (102)
機能化学品 55 110 △ 55 (78)
機能材料 135 200 △ 65 (199)
サービス 95 100 △ 5 (121)
コーポレート △ 195 △ 210 15 (△ 127)
合 計 530 910 △ 380 (664)

 石油化学部門は、原料価格の高止まりと製品の国際市況の下落により、本体でのスチレンモノマー、カプロラクタム、子会社の日本ポリケム?梶Aヴイテック?鞄凾フ収益が大幅に悪化する見込みです。情報電子部門は、化合物半導体、印刷材料の販売不振により減益となる見込みです。医薬部門は、上半期に上市した脳梗塞急性期治療剤「ラジカット」の販売好調により増益となる見込みです。機能化学品及び機能材料部門は、IT関連需要の大幅な減退により減益となる見込みです。

(個別業績予想)
 売上高の減少は、内約70%が石油化学部門の減収によるものです。営業利益の減少は、内約60%が石油化学部門の、約20%が機能化学品部門の減益見込みによるものです。特別損益の部では、合計で700億円の損失を計上する見込みであり、前回予想に較べ620億円の損失の増加になる見込みです。内537億円は子会社、関連会社株式の「金融商品会計」の50%減損基準に沿った評価減です。事業収益の悪化により、急速な純資産又は株価の回復は難しいと判断した情報電子部門の三菱化学アメリカ社、三菱化学メディア(株)、機能材料部門の三菱化学ポリエステルフィルム社(独)及び石油化学部門のヴイテック(株)等の株式の評価減であり、資産評価の健全性維持の観点から、今期に上記評価減を実施することで、来期以降の子会社、関連会社株式の評価に減損懸念を繰り越さない為の措置であります。なお、連結には、従前より純資産で取り込んでいますので、本株式の評価減は消去され影響を与えません。残る163億円の内、100億円は下半期に支出を予定している構造改善の為の費用、即ち、不採算事業のリストラ、各事業所のサンクコスト削減及び要員対応等の費用です。


[本件に関するお問い合わせ先]
三菱化学株式会社 広報室
TEL 03-3283-6254
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