| 平成13年7月19日 |
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| タイポリカーボネート社における設備増強について |
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三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社
三菱ガス化学株式会社
三菱化学株式会社 |
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三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社(以下MEP、本社:東京都中央区、社長:小野英彰)、三菱ガス化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:小高英紀)及び三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:正野寛治)の三社は、かねてよりポリカーボネート(PC)樹脂の増設計画の検討を行ってきましたが、この度、下記の通り、関連海外会社 タイポリカーボネート社(Thai
Polycarbonate Co., Ltd.: 以下TPCC、タイ国、社長:島岡悟郎)において年産8万トン規模のPC製造設備を増設することと致しました。
TPCCは、1998年6月、東南アジア初のPC樹脂生産基地としてタイ・ラヨン県マプタプット地区にて能力5万トン/年の営業運転を開始しました。それ以降、世界的なPC需要の伸びに支えられ順調な生産を継続しており、昨年にはデボトルネックによる1万トンの能力増設を行い、現在フル稼働の状態が継続しています。
PC樹脂の世界需要はアジア市場の伸びを中心に当分の間年率10%前後の高成長率を保ちつつ堅調に推移すると予想されています。MEPはPC樹脂販売で既に国内トップシェアの位置にありますが、MEP、三菱ガス化学及び三菱化学は、この世界需要の拡大に対応する供給体制を整え、かつ、PC競合各メーカーの相次ぐアジア新増設計画の中で、MEPの目指す「グローバル10」すなわち世界10%シェアーの確保を図るために本増設を決定致しました。
増設規模は能力8万トン/年であり、完成後はTPCCのPC生産能力は既存設備と合わせ計14万トン/年となります。本年末から現地工事を開始し、2003年下半期からの営業運転開始を目指します。プラント技術はTPCC既存設備と同様に三菱ガス化学の界面重合法技術を採用致します。
この結果、2003年末に於けるMEP、三菱ガス化学、三菱化学の三社グループのPC生産能力は、今後完成予定の国内での増設等を含めて、国内合計14万トン/年、海外合計23万トン/年となり、成長著しいPC市場において確固たる地位を確立致します。
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| 以 上 |
| [本件に関するお問い合わせ先] |
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三菱エンジニアリングプラスチックス株式会社 管理部
TEL 03-3278-5801 |
三菱ガス化学株式会社 広報IR部
TEL 03-3283−5041 |
三菱化学株式会社 広報室
TEL 03-3283-6274 |
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| タイポリカーボネート社の概要 |
| 社名 |
: |
Thai Polycarbonate Co.,Ltd. |
| 資本金 |
: |
10億バーツ |
| 株主 |
: |
MEP 60%、 三菱ガス化学 5%、三菱化学 5%、TOAケミカル 30% |
| 本社 |
: |
バンコク |
| 社長 |
: |
島岡悟郎 |
| 従業員 |
: |
200名 |
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