| 平成12年12月4日 |
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| 高収益な技術開発型事業所をめざして |
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| 三菱化学(株)四日市事業所 |
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当事業所は、日本における本格的石油化学コンビナートの草分けとして、昭和30年代前半にエチレンプラントの操業を開始するとともに、その後の同プラントの増強、各種誘導品プラントの設置等を通じて、一貫して当社石油化学事業の中核としての役割を果たしてまいりました。
このことは、四日市という場所的優位性と研究開発と一体となった事業所運営が可能であったことなどによるところでありますが、今後はこれら優位性をさらに生かして、これまでの石油化学主体の事業所から、付加価値の高い機能商品を中心とする「高収益な技術開発型事業所」をめざして、事業の再構築を図ってまいります。
すなわち、当事業所では、来年1月、エチレンプラントと一部誘導品プラントの操業を停止しますが、一方でPTMG(ポリテトラメチレンエーテルグリコール)増設プラントの立ち上げを既に完了、現在も食品用乳化剤POGE(ポリグリセリン脂肪酸エステル)のパイロットプラントを建設中であるなど、今後とも機能商品分野でのさらなる事業展開を進めてまいります。
さらにはグループ会社によるエンジニアリングプラスチックス樹脂製造設備の建設やOA機器リサイクル事業の開始など、川下分野での事業計画が具体的な形で進んでおります。
当事業所では、当社新中期計画の初年度にあたる本年度に、機能商品分野での事業計画を鋭意取り進め、21世紀に向けた新たな事業展開を図ってまいります。
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| 以 上 |
| [本件に関するお問い合わせ先] |
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三菱化学株式会社 広報室
TEL 03-3283-6274 |
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