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エー・アンド・エム スチレン株式会社は、昨年10月にポリスチレンの販売会社としてスタートし、爾来本年10月1日に予定しております製販統合時の移管対象設備につきまして、慎重に検討を続けてまいりました。このたびエー・アンド・エム スチレン株式会社および旭化成工業株式会社,三菱化学株式会社の3社間で下記内容にて合意に至りました。
ポリスチレン業界は、内需100万tに対して生産能力150万tという設備過剰状態にあり、この状況が早期に大きく改善することは期待薄であります。そういう状況の中、業界1位の旭化成工業と3位の三菱化学のポリスチレン事業を統合し、コスト競争力の強化を図る目的で、昨年10月に「エー・アンド・エム スチレン株式会社」が発足致しました。エー・アンド・エム スチレン株式会社は現在国内販売のみを行っておりますが、製販統合によるコスト競争力の格段の強化を実現すると同時に、業界トップメーカーとして、ポリスチレン業界の構造改善に先導的役割を果たすには、思い切った設備廃棄が不可欠と判断し、下記の通り実施することと致しました。
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現状 |
平成11年9月
までに停止 |
エー・アンド・エム
スチレンへ移管 |
| 旭化成工業 千葉工場 |
207 |
− |
207 |
| 旭化成工業 水島工場 |
164 |
56 |
108 |
| 三菱化学 四日市工場 |
188 |
103 |
85 |
| 計 |
559 |
※159 |
400 |
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