| 平成9年7月23日 |
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| ダウ・ケミカル及び三菱化学によるウレタン事業の再編について |
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ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー
三菱化学株式会社 |
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ザ・ダウ・ケミカル・カンパニー(本社:米国ミシガン州、社長:ウイリアム・スタブロプロス)と三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区、社長:三浦 昭)とは、1986年以来、国内におけるポリウレタン関連事業に関し、両社折半出資による三菱化学ダウ株式会社を設立し、順調に事業を展開してまいりましたが、このたび、本年10月1日をもって、三菱化学ダウ社を発展的に解消し、事業の再編を行い、両社の得意分野により注力することにつき基本的に合意いたしました。
事業の再編については、MDI、TDI、PPG等三大ポリウレタン原料及び電気冷蔵庫向けや、非フォーム分野向けシステム等の事業については、ダウ・ケミカル社へ、国内の特殊ニーズへの対応等が問われる建材向ポリウレタン原料事業については、1、4BG、PTMG等既存関連事業とのシナジー効果が期待できる三菱化学社へそれぞれ移管することといたします。
三大ポリウレタン原料等の事業を引き継ぐダウ・ケミカル社は、国内の顧客に対してより一層の貢献をはたしていくために、PPGの輸入販売に始まり、20年以上に及ぶ日本における実績をベースに、顧客のニーズにさらに迅速に対応するために事業組織を再構築致します。
また、海外を含むダウ・ケミカル社の豊富な経営資源をより有効に活用することにより、特にグローバル企業化の進む顧客への対応の高度化を図ってまいります。
一方、三菱化学社は、1994年、合併を機にカンパニー制を導入、機能化学品カンパニーのなかで、今後、スペシャリティーポリウレタン関連事業を当社のコア事業の一つとして展開・拡充していきたいと思っております。
特に建材向ポリウレタン原料事業は、多様できめ細かいニーズに対応する技術サービスが問われる分野であり、既存関連事業との連携をはかりながら、シナジー効果を活かし、需要堅調な建材分野へ今後積極的に取り組んでまいります。
尚、ダウ・ケミカルと三菱化学両社は、今後も本事業に関し相互協力し事業展開してまいります。
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| 以 上 |
| [本件に関するお問い合わせ先] |
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ダウケミカル日本社 広報室
TEL 03-5460-2130 |
三菱化学株式会社 広報調査室
TEL 03-3283-6274 |
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