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ニュースリリース 1996
平成8年11月27日
CD−R等の新増設について
三菱化学株式会社
 三菱化学株式会社(本社:東京都千代田区 社長:三浦 昭)は、以下の通り、シンガポールに、CD−RおよびCD−RWの製造設備の増設、ならびに欧州アイルランドにCD−Rの製造設備を新設することといたしました。これら一連の増設により、三菱化学グループといたしまして、CD−Rは14系列、月産420万枚、CD−RWは4系列、月産70万枚体制となります。

1.シンガポール
  100%孫会社の三菱化学インフォニクス社(親会社:三菱化学シンガポール社)にて次の通り増設いたします。
 
(1)CD−R
現在の生産能力は建設中のものを含め、6系列、月産180万枚でありますが、今回、4系列、月産120万枚の増強を行い、10系列、月産300万枚体制といたします。建設費は、21.1百万シンガポールドル(約16.5億円)を予定し、97年央に生産開始を予定しております。
(2)CD−RW
現在97年春の生産開始の予定で、1系列、月産10万枚の製造設備を建設中でありますが、このたびさらに3系列、月産60万枚の製造設備を増設いたします。建設費は、22.2百万シンガポールドル(約17.4億円)を予定し、97年末生産開始を予定しております。なお、同製品は水島事業所の試作設備(月産1万枚)を使用して、本年12月に上市を予定しております。
2.アイルランド
  当社100%孫会社バーベイタム社(当社100%子会社米国三菱化学の100%子会社)のアイルランド工場(於リムリック)の敷地内に100%子会社の新社を設立し、当該新社がCD−Rの製造設備4系列(月産120万枚)を新設いたします。投資額は、11.4百万アイルランドポンド(約19.2億円)を予定し、97年10月生産開始を予定しております。

(注)
CD−R: CD-Recordableの略。一回だけ書き込みが可能なコンパクトディスク。書き込み後は、CD-ROMとして、通常のCD-ROMドライブで読み込みが可能。CD-ROMタイトル制作時のマスター制作や試作品の制作や文献などの保存に使用。
CD−RW: CD-ReWritableの略。約1,000回書き換えが可能。反射率が異なるため、現状のCD-ROMドライブでは読み込み不能。ただし、少々の仕様変更により読み込み可能となるため、今後上市されるCD-ROMドライブでは読み込み可能となる見込み。CD-RWドライブではCD-ROMの読み込みやCD-Rの書き込みも可能。CD-Rと同様CD-ROMタイトル制作時のマスター制作の他、コンピュータのストレージメディアとして個人用途の拡大も期待される。
以 上 
[本件に関するお問い合わせ先]
三菱化学株式会社 広報調査室
TEL 03-3283-6274
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